今日のお天気晴れ。
トップ画像はオーダー制作したイルカの箸置き。
箸置きというよりオブジェに近いものになりました。
イルカ好きのお子様用にとのことですが、ご本人のイルカ愛の強さに触れ、ついつい気合が(笑)
ご依頼者にはお任せ頂いたので、好きにやっちゃいました。
箸置きとしての機能はきちんとあります。
例えば本人のイルカ愛を知らなければ、もっと無難なものになっていただろうなぁ。
もの作りってご縁の影響も大きいです。
minneに作品アップしました。
緑どんぐりヘアゴム。
栗ヘアゴム。
紫釉薬抹茶茶碗。
青いぐい呑み。
金彩釉薬ぐい呑み。
ぐい吞み二つは少し古い作品。
押入れの奥に仕舞いこんでいました。
制作環境を整えるために、家の中色々整理しているところです。
<肺縦隔腫瘍神経原生腫瘍摘出手術その後>
昨日、手術後の定期検査(CT)に行ってきました。
頑張れば日帰り出来る距離ですが、今回も前泊遊びがてらのお出かけ。
東京のお宿がかなり高沸している中、確保してくれた相棒に感謝。
今回も問題なし!
10年目ですので、そろそろ術後対応は終了ですがということです。
当時一緒に見つかった肺の小さな影は、経過観察的に癌化のリスクは少なそうとのこと。
今後、この病院へのつなぎになるからと、人間ドックをお勧めしてもらいました。
有難い話なのですが、遠方で人間ドックってかなり大変なので即決出来なかった。
もう一年検査してもらって終了になると思います。
<現在ある後遺症の状態>
腫瘍摘出のため交感神経を切断した影響が、色々出ています。
右手と右の肩あたりから上の上半身に汗をかけない。
右手が常に乾燥している。
のぼせた時も、顔の右半分だけは赤くならない(真ん中から色が違うw)
右手が冷える。
血管が収縮していることが多い。(本来は逆の症状が出ると言われていた)
血流の問題か右手が細く力も入りにくく疲れやすい。
爪が薄く、伸びが早い。
皮膚がやや薄く、乾燥も含めて傷つきやすい。
右瞼のホルネル症候群による眼瞼下垂。 右まぶたが落ちてるときがある。
右目の縮瞳はつかれた時など出ている。
肋間神経痛と低気圧痛 動けない日もあります。
年々症状は少しずつ変化してきています。
右手の血管の拡張しっぱなしの初期から、収縮しっぱなしの数年。
そして、数か月前から血管の拡張時間が増えてきて、右手の状態が楽になってきました。
血流が増えたおかげか、何してもつかなかった筋肉が付き始めた。
まだ左手より大分弱いけど、希望が見えてとても嬉しい状態です。
右手の乾燥レベルも、初期よりは改善しています。
初期は、新聞紙触るの辛く、水すら染みる状態でした。
交感神経というものの働きを身体を持って実感する次第です。
状況にあわせて変化対応していこうとする身体の働きって凄いなと思います。
今、健康であることが、本当に有難いと感じます。
珍しい病気を経験したので、記録として残しています。
自分も他の人のブログを参考にさせていただきました。
同じ病気でも、個人差もかなり大きいようです。
肺縦隔腫瘍という項目をつけてあるので、興味ある方は項目で見て頂くことも可能です。