陶芸ブログ「ひとりごと」

マイペースに陶芸やっています。
委託販売や通販も行っております。

作品アップ

2023-02-26 | Weblog


今日のお天気晴れ。

minneに作品アップしました。

トップ画像は蓮のヘアゴム(小)



先日アップした栗のピンブローチ。



雪うさぎのタックピン。



雪うさぎの蝶タックピン。



雪うさぎのミニヘアクリップ。

先日の更新の後、なかなかブログ書く時間取り損ねて今回まとめました。





こちらはイルカ

一応箸置きという名目なのですが、イルカが大好きな少年のためのもの。

その愛の深さに触れてしまったため、デザインの省略がなかなか出来ず。
ちょっとリアリティーある形になりそうです。

因みにオーダーメイドは今は受注休止中です。

今の感じだと受付再開は8月くらいになるかなと予想。

前回受付再開時に受注したものを終えて、登り窯参加と催事参加、新作研究時間と考えるとそんな感じです。
まぁ、なかなか予定通りに行くかどうかはわからないです^^;


今日は10年以上ぶりにお雛様を出しました。
色々あって、なかなか出してあげられずでした。
長年仕舞い込んでいたため、お顔等に色がついたり、備品が一部無くなっていたり。
7段飾りの棚は組み立てるのも大変ですし、場所もないため、今回はテーブルに段を作って飾りました。

やはり、部屋が華やかになりますね。
お雛様たちがいらっしゃる状態は心地よいです。
慌ただしい日々の中、こういうことに時間を使うことを無駄と感じてしまうときも結構ありました。
「丁寧な暮らし」に少し、近づいていきたいなと思った次第です。

作品アップ

2023-02-22 | Weblog


今日のお天気晴れ。
猫の日ですね。
猫とはなんて美しい生き物なんだろうと思っているまちゃぷです。

minneに作品アップしました。

トップ画像は青薔薇のポニーフック。
この青、気に入ってくださる方も多くて嬉しいです。



雪うさぎの帯留め 磁器タイプ



同じく陶器タイプ



ちょっと作り直した珊瑚風磁器簪。



白磁簪



ブロンズ釉薬簪



先日アップした栗のポニーフック



青緑釉薬に金ラメ桜のポニーフック



同じデザインのブローチ。
青緑系の釉薬の色合いが程よいグラデーションで綺麗に出たと思います。




作業風景
こちらは釉薬かけ直しの薄紫釉薬ご飯茶碗。



上絵の窯から出した茄子。
もう一回ヘタ部分に色を重ねてもう一度焼きます。



こちらは一回目焼成上がりの栗。
あと2~3回重ねて焼いていきます。



白椿は、この先まだ長いです。



転写紙の焼き上がり後のピンホールを手描き補正したりもします。
膨張係数の合う上絵の具で良かった。

<介護関連ネタ>

最近、ようやく家の片付けを再開しました。

暫くお休みしていた理由は母。
どうしても片付けにブレーキをかけて来るので、一旦休止して暫く放置してみました。

体調もどんどん悪くなり、歩行困難も悪化の一方。
日々辛い辛いと訴えてきます。

父が入所したことで荷が下りたというよりは、喪失感のようなものがあるのかもと思ったわけです。

散々父の悪口を聞かされてきたから意外でしたが、母にとってかけがえのない存在だったのだなと感じました。

最近になって、やっと母本人が片付けたいと言うようになりました。

父は色々溜め込んだり、家の裏に謎の構造物等作っていました。
父が借りていた畑も荒れていましたが、あまり手をつけられないままでした。

私が勝手に動くと後が面倒なのは経験済みでしたので、気が向いてくれるまで待ったのは正解。

漸く片付けが再開出来ると言うことで、ホッとしました。
物量が多いので少しずつ気長にやって行きます。

先日購入した電動のこぎりがとっても役に立っています。

簪アップ

2023-02-19 | Weblog

今日のお天気曇りと晴れとちょっぴり雨

工房にて作業など進めてきました。
本焼きの準備と、小型窯での素焼の準備と色々同時進行中。

minneに簪アップしました

トップ画像は紫系マーブル模様に銀ラメ桜の簪。
そろそろ桜グッズが気になる季節かなと思います。



小桜の簪。



もうちょっと先の季節の藤簪。



珊瑚風のマーブル陶器簪。



黒とラメカラーの縞々簪。



両面雪うさぎの簪。



上絵付も進めているところです。
画像は栗。



茄子のヘタ部分の色付け。



白椿描き中。

現在焼いて、冷却中です。

先日、新高島駅ちかくのみらい美術館に行ってきました。

こじんまりした場所で居心地よく、更に撮影が自由とのことでした!

すいていたこともあり、じっくり作品と向き合えてかなり幸せな展示でした。



ティファニーの蜻蛉ランプ。



アンジー・ルソー のパピルス
パートドヴェール技法の作品です。



大好きなガレのクレマチス文花器


コモ湖文花器


木蓮文大型花器


カラーリリー文スフレ花器



シャクナゲ文花器



シャクナゲ文スフレランプ



紫陽花文大型花器



フランスの薔薇大壺
こちらの作品はガレの作品の中でも技法が凄い!(好みかどうかはちょっと別)
アップリケ マルケットリー サリシュール グラヴューウル
等の技法が駆使されています!



ミューラー兄弟ボージュ風景ランプ。



ドーム兄弟スミレ文花器



ドーム兄弟モネ・ド・パップ ランプ



ラリックの泉の精
お魚を両手に持っているところがさりげなくツボ。
お魚の表情もイイです♪



同じくラリックの蓋物



香水瓶が素敵な棚(アヒルさんが象嵌されてる!)に飾られています。

あまり知られていない美術館のようですが、展示はとても良かったです!
受付の方も気さくに話かけてくださいましたし、程よくすいていてゆっくり見れました。

金土日祝しかやっていないと言うのがネックでして・・・

今回の展示で平日行ける日が一昨日だけだったので頑張って行って来ました!
行って良かった!
次の展示もガレ中心とのことで是非行こうと計画中。

実は以前からこの手のガラス工芸も好きだったりします。
技法書とか買ったりして読んでます。

簡単なキルンワークは出来る環境なので、ブルズアイのガラスパウダーとか溶かして遊んだこともあります。
最近は手を付ける時間がないけど、やりたいことはいくつか・・・

いろんなジャンルの工芸技法等知ることは、間接的に陶芸作品にも生きてるように思っています。

帯留めアップ

2023-02-16 | Weblog


今日のお天気晴れ。

先日、毎年恒例のブラウニーを焼きました。
なんか写真は撮り忘れたのですが、味は相変わらず良し!
作り方はブラウニー(簡単)なんですが、贅沢材料レシピのため、ガトーショコラっぽい風味に仕上がります。

相棒に渡す分より、母の分が多くなるのは毎年の恒例行事。
気持ちよく台所を使うための秘訣ですw

最後の方にレシピアップしておきますね。

minneに帯留めアップしました。

トップ画像は薄青釉薬に銀ラメ桜の帯留め。
桜があまり目立ち過ぎない、品の良い色合いです。
雲母ラメの輝きがポイント。



アイボリー系素地にピンクの桜。
とてもシンプル系のデザインです。



こちらは辰砂釉薬酸化焼成によって出来たグラデーションカラーに桜を合わせたデザイン。
落ち着きのある雰囲気に仕上がりました。



小豆色釉薬に金ラメ管菊
こちらは5分紐(房付平紐)が使えるLサイズ



なまこ釉薬に3色お花風模様帯留め
こちらもLサイズ。

<ブラウニーレシピ>
濃厚系の味わいです。
焼き過ぎないのがポイント。

18㎝角型一つ分
型にはオーブンシートを敷いておくことをお勧めします。

材料
薄力粉 75g
ベーキングパウダー 小さじ半分(なしでも大丈夫)
クーベルチュールチョコ 270g(チョコ次第で味が大きく変わります。お好みのものを)
バター 150g(有塩無塩で味は変わるけどお好みで)
卵 M3個
きび糖 75g (砂糖かグラニュー糖でも)
くるみ 130g (好みのサイズに刻んで軽く炒るかトースターで焼いておくと香りアップ!)

1 チョコとバターをボウルに入れて、電子レンジで30秒温め、休め、混ぜをのんびり繰り返して溶かし合わせる。
 ギリギリで溶かし合わせられるくらいで、温度を上げ過ぎないのが良いです。

2 1の隙間時間に小麦粉とベーキングパウダーを合わせてふるっておく。

3 卵ときび糖を合わせて混ぜて溶かしておく。

4 オーブンを170℃に温めておく

5 1のチョコが溶けたら、3の卵液を少しずつ加えて混ぜる

6 5にくるみを加えて混ぜる。

7 最後に小麦粉を2回に分けて加え、さっくりと混ぜる。
(小麦粉の割合が少ないため、混ぜすぎ注意等、あまり神経質にならなくてもうまく行きやすいです)

8 型に流しいれて、ざっくり平らにならしてオーブンに入れて170℃ 21分 焼きます。

オーブン次第で焼き加減は変わります。
(21分は今使っているオーブンに合わせた数値)
焼き過ぎると風味が落ちるので注意。
竹串をさして、生地がついて来ないかが確認の目安の基本ですが、チョコがくっつくので確認難しいかもです。

バレッタアップ

2023-02-12 | Weblog


今日のお天気曇りのち晴れ。
お昼ご飯はセロリとレンコンのクリームチーズリゾットを作りました。
サクサクした歯ごたえが良かったです。

おやつには志麻さんのチョコクリームを作りました。
時々作っていますが、簡単で美味しいのでおすすめ。
レシピは検索すると出てくると思います。

minneにバレッタアップしました

トップ画像はなまずくん。
待って頂いていたのか、早速ご注文頂きました。
ありがとうございます。



青釉薬に雪の結晶のバレッタ。
今回から、minneの画像仕様に合わせて、撮影も正方形に設定してみました。
毎回、切り取られる位置を気にしていたので、もっと早く切り替えれば良かったです!



紫釉薬にお花風模様のバレッタ。
サイズイメージ用に、撮影用のシートに乗せてみたもの。



青釉薬に雪の結晶模様のバレッタ、角8㎝金具タイプ。



青釉薬に金ラメ足跡模様、同じく角8㎝金具タイプ。



紫釉薬に白い桜模様のバレッタ。
10㎝金具タイプ。
髪が多い方向けのサイズ。



青釉薬に金ラメ桜のバレッタ
同じく10㎝金具タイプ。



小豆色釉薬に金ラメ桜のバレッタ。
こちらも10㎝金具タイプ。

自分は髪が多い上に太く癖も強かったため、こういうのがあったらいいなという形で作っています。

陶器製ということで、躊躇する方も多いのはとても良く分かります。

使ってみたら、予想以上に使いやすかったという言葉も頂いています。
気に入って頂き、リピート頂くことの多い品です。

髪がサラサラつるつるで細い方には、このバレッタはお勧めしません。
落ちてしまうリスクがあるためです。

プレゼント用に検討している方には、普段バレッタを使っているかという確認をしてもらうようにしています。

抹茶茶碗と植木鉢アップ

2023-02-10 | Weblog


今日のお天気雪。
予想以上にばさばさと水気の多い雪が積もった為、引きこもり決定。
作品発送もお休み致しました。

minneに作品アップしました。

トップ画像は植木鉢。





このシリーズ、TOUTOU展でも反応は良かったのですが、アクセサリーと並べておくと植木鉢と認識してもらえないという難点がありました(笑)

こういう会場では、植物を植えて販売する形がお勧めと教えて頂きました。
分かりやすいって重要ですね。

手のひらに乗るサイズですので、多肉植物や苔関係等植えるのにおすすめです。




茶そば釉薬の抹茶茶碗


因みにこちらも同じ釉薬で、minneで販売中ですが、まるで別物の色合い。
釉薬は同じで、焼成のロットが違うだけ。
焼成曲線も同じパターンでした。

これだけの違いが出るのですから、陶芸ってホント奥深いです。





こちらはなまこ釉薬の抹茶茶碗。

凄く素直ななまこ釉薬の色が出てくれたなと感じます。

どちらも日常使い向けの、使いやすさを意識した作りです。

因みに、抹茶茶碗作れるようになりたくて、大分前に半年だけお茶習ったことがあります。
すっかりお作法忘れましたが^^;
結局自由なんだなと言うことを納得出来て良かったです。

今回、Twitterでデミタスカップがあったらなというお話を頂きました。
エスプレッソは普段飲まないから、もし作るときにはちゃんと良いものを作れる状態にしたいなぁと感じます。

ビアマグを作るにあたり、20代後半頃、苦手だったビールを試しのみしている間に好きになっていました。

ぐい呑みも同じで、日本酒が美味しいと気が付けるようになってから、それなりに売れるものが出来るようになったと感じています。

あっ 因みに今はお酒好きですが、若い頃はほとんど飲まなかった人なんです。
嘘じゃないですよ(笑)

器作りってホント奥が深いなぁと感じます。

マグカップアップ

2023-02-09 | Weblog


今日のお天気晴れ。
TOUTOU展の最終日、アミュー地下1Fのあつまるにて、蕾高菜(祝蕾とかつぼみ菜とかとも呼ぶ)発見!
大好きな野菜の一つなので迷わずゲット♪
今日のランチは蕾高菜とツナのクリームパスタにしました。

残りは夜天ぷらにする予定。

minneにマグカップアップしました。



青緑系のマット釉薬を使っています。
とても綺麗な色合いに焼き上がりました。



内側は艶のある似た色の釉薬を使いました。
内側はつるつるの方が洗いやすいし珈琲の着色汚れもつきにくいため、かけ分けにしてみたものです。



外側の素材感。


底は倒れにくいよう、広めに作ってあります。





4個アップして、どれも容量は8分目くらいまでで230~240ml前後です。



先日の窯出し作品より。

左が磁器で、右が陶器素地。
釉薬は、素地によって色味が違って出てきます。

ざらつきの大きかった紫釉薬。
1時間ほど乳鉢で擦ってから、100目のふるいで濾しました。
多分珪石だろうと思う残渣が結構出てしまったので、同量の珪石粉末を追加してリメイクしたところ、うまくいきました♪
リメイクしたおかげで、今後茄子シリーズのギザギザ部分が作りやすくなると思います。



同じくなまこ釉薬
左が磁器素地で、釉薬が垂れて玉が変形してしまいました。
右は陶器素地ですが、垂れていません。
こういうところも違ってくるんですね。



品切れしていた玉も焼けたので、近日中に簪アップします。



こちらは、釉薬にピンホールが出てしまったもの。



こちらは釉薬が一部剥げてしまったもの。

ある程度こういうものは避けられない感じ。
焼き直してうまく行く場合もあれば、うまく行かない場合もあります。

こういうものをためておいて、ちょっと低温で焼き直したりしています。
廃棄になってしまうものは、少しでも減らしたいものです。

明日は雪の予報ですね。
出かけたいなと思っていたところがあったのですが、家でバックギャモンの名人戦決勝のYouTube動画を見たりしようかなと。
途中まで見ているのですが、なにせ4時間半・・・
解説も分かりやすくて良いです。

作品アップ

2023-02-08 | Weblog


今日のお天気曇りのち雨。
やっぱり催事の疲れが出たので、しっかりお昼寝したまちゃぷです。

お昼にツナとチーズと小松菜のリゾットを作ったり、髪を切って貰いに行ってきたり。
催事の片付けはまだ途中ですが、頑張らない感じでゆるくやっています。

minneに作品アップしました。

トップ画像は青緑系のポニーフック。
これまで作ってきた淡い色のタイプよりは少し濃いめで透明感のある色合いです。



栗のマクラメ編み根付。



同じく栗のマクラメ編みストラップ。

栗部分のサイズは19㎜程度です。



金ラメ桜の雫形根付。



黒柳に燕の根付。


第16回TOUTOU展無事終了

2023-02-07 | Weblog


今回も参加させて頂いたTOUTOU展、無事終了いたしました。
通販でご購入頂いたことがある方や、行けない本人の代理でという方もいらっしゃいました。

また、開始前は申し込みゼロだった白磁のアクセサリー体験は、5名の方にお申し込み頂きました。

いらしてくださった皆様、応援してくださった皆様、主催の陶工房くれい様、どうもありがとうございました。

今回は、4日間会場に居て、色々と勉強になりました。
沢山色々な方とお話する機会にもなりました。
普段、引きこもり気味なので、こんなに話した4日間ってあったかしらという状態(笑)

楽しく時間を過ごすことが出来ました。

また、ファン投票は、25名中2位という嬉しい数字!
ご投票いただいた皆様、ありがとうございました。

今回、お顔を見てもわからず失礼してしまった方もいらっしゃいました。
私は軽度の相貌失認があるようで、人のお顔を覚えるのが不得意です。
申し訳ない状態なのですが、皆さま気を悪くした様子もなく、親切にご対応頂き有難かったです。

人の顔を認識するための脳機能が弱いというイメージでしょうか。
大分前に同じ症状を持つ方がオープンにしていたのを見て、自分もそうなんだと気が付くことが出来ました。
軽度なので、大きな不自由はないのですが、人と接するときに間違えてしまわないかと不安になることも多く過ごしてきました。

ただ、同じような症状があっても、明るく積極的に人と関わっているその友人を見て、自分もこれをコンプレックスに感じる必要はないんだなと思えるようになりました。

失礼してしまうことはあると思いますが、そういう人なんだと知って頂ければ幸いです。


トップ画像の作品、なんかニケの像をほうふつとさせる気がする。



とってもセンスの良い親子作品たち。



陶雛様



今回気に入ってお迎えしたワニさん。





このワニさんの作者さんにお勧めしてもらったイタリアン フィーコディンディアのランチ。

今日行ってみたのですが、自分の好みにどストライクでとても美味しかったです。

一人でも入りやすかったですし、是非また行きたいと思います。


明日からは、また制作など再開です。

以前、こういう催事の後や多くの人と接するときは緊張して極端に疲れてしまっていたのですが、今回は良い意味で肩の力が抜けるようになったと感じます。

こういう良い変化も感じられたり、今後のヒントをいただいたり。
有意義な時間を過ごすことが出来ました。

白磁アクセサリー体験

2023-02-05 | Weblog


今日もTOUTOU展の会場へ。
少しずつあちこちの作品が入れ替わったり減ったりしています。

日曜日だから人が多いかな?と思いましたが案外それほどでもなく。
主催者さんの経験からも、日曜日は毎回それほど多くないとのこと。

すいた状態で休日見られるのは良いですね!

今日は午後から白磁アクセサリー体験ミニワークショップ。



13時からの体験の方の作品。
帯留をお揃いで2個作ってくださいました。

磁器土の手触りを、「白玉みたい」と表現してくださいました。
ほんとその通りです。
因みに体験で使っているのは低温焼成用のものです。

ちょっと一部色を入れて欲しいとのことでしたので、追加料金にて承りました。
こういうのはある程度臨機応変です。
また、今後の体験のアイデアにもつながったなと感じます。



13時からの回を見学していた作家仲間さんお二人が参加をしてくださいました!

磁器土は初めて触るとのことで、陶土との違いをとても楽しんで頂けました。

上記画像はペンダントトップ。
コットンコードを通してネックレスに仕立てます。



こちらは雲型のブローチ。
ブローチ金具をご自分で付けることが出来る方ですので、金具を添えるだけにして、好みの位置に張り付けて頂くことにしました。
最初はなかなか思うようではなかったようですが、結果凄く素敵な形になったと思います。

どの作品も、出来上がりが楽しみです!
明日の分も受付中で、現地当日申し込みも可能です。
因みにこの料金で出来るのはこの会場限定です。



こちらの可愛らしい猫は、なんと小学生の方が制作。
販売もされており、とても素晴らしいセンスと才能!
こんな方もいらっしゃるんですね。



今回、作品を見た方から色々な催事への参加お誘いを頂きました。
とても有難いことです!
とはいえ、今やりたいことは沢山あります。
自分が本当に出たいと思えるものだけを厳選していきます。



会場では、登り窯のDVDがずっと流れています。

以前壺を一つ窯に入れて頂いたことがあるのですが、やっぱり魅力を感じます。
5月に行うそうで、今回私も参加させて頂く方向で話を進めています。

普段作っている、酸化焼成の綺麗系のものとは別の雰囲気ですが、実はこういうのも大好きなんです。

今回、素敵な作品たちをみて、やっぱりやってみたいなと思った次第です。