住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

世界は、陰謀に満ちている・・

2012年07月01日 | 日記

 この中での、日本の政策は・・・・・ ?
 あなたのイマジネーションで、解決できますか ?
 見えないことも、否定しない心の余裕は、有りますか ?

 http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=J0XduopZFdQ&feature=endscreen

 http://www.youtube.com/watch?v=S_tjcvKioBs&feature=related


鳩山氏の民への恭順

2012年07月01日 | 日記
 
 言葉としては、元首相の独白でも良いのだが、バ〇の安住財務大臣が口を開き、消費税増税法案決議の国会議員の数の重さ云々・・・・自分達がどういう経緯で、どういうマニフェストで今の立場にいるのかも忘れて、大見得を切る。 見場はそれ程では無いのだが、頭の中はカラッキシらしい。
現在も消費税《増税反対》、国民の半数以上が居る事は間違いないが、自分達が《ウソ》にウソを重ねていることに対して、増税反対派を《マニフェスト原理主義者》との避難を始めた。

 確かに、マニフェストに有った様にエネルギー政策が、脱化石燃料と言うことであったのだろうが、あのような不幸な原発事故が有ったら、政策は変更せざるを得ないのは止むを得ない。
なにも、原理主義と非難するほうが、可笑しいのではないか・・・。


 鳩山氏のアメリカ由来の政策圧力に、抗しきれなかったという政策ブログがあるが、そんなことは自民党時代からミエミエのことで、問題は《ナゼ》自民党時代よりアメリカの要求する政策を推進するようになったかと言うこと、自民党時代より酷いものになっている現状を、どう言い訳するのか現生徒会内閣。

  ***  以下引用 鳩山氏ホームページより  ***
    http://www.hatoyama.gr.jp/activity/detail.php?id=92

 私は6月26日の衆議院本会議に緊急上程される「社会保障と税の一体改革関連法案」の採決において、政府提案の消費税法改正案については、反対いたしました。

 3年前の政権交代で国民が望んだのは、これで日本の政治が変わるということではなかったのでしょうか。 そして、その多くの声に応えるために、最もしなければならなかったことは既得権との戦いであったはずでした。 既得権により身動きが取れなくなっている政治、経済の現状を変え、国民の皆さまが主人公になって、もっと不公平感なく豊かさを感じて生きていけるような世の中にしよう、というのが我々の主張であり、官僚任せの政治から政治主導へ、それも国民が主導する政治にしようということでした。

 そのために総理大臣にまで押し上げて頂き、国民の圧倒的な支持の下、既得権に甘えた集団にメスを入れる努力をしました。 しかし、米国の意向を忖度した官僚、財務官僚、大手メディアなど既得権側の抵抗は凄まじいものがありました。 その力に十分抗し得なかったのは私の不徳の致すところと申し訳なく思っています。

 私が目指した方向は決して間違ってはいなかったと今でも思っていますが、その後の政権が、私を反面教師にして、「官僚、米国に抵抗したからうまくいかなかったのだ、そこをうまくやればいいのだ」と180度民主党の進むべき方向が転換されました。 何のために政権交代がなされたのか、という憤りを強く感じています。 再稼働を含む原発問題、TPPも全く同じ発想です。
そしてこの消費税増税法案です。 消費税を上げることは、官僚中の官僚組織、財務省の悲願なのです。

 この増税法案に対して地元の意見を聞きました。79%の方が反対意見でした。
また、消費税のアップはいずれやらなければならないとも多くの人々が思っています。
しかし、とくに地方にお住まいの方々にとって、一人平均10万円の増税はとても家計を厳しくしてしまうのではないでしょうか。 まずは景気を良くすることが最優先です。

 私は、「4年間は消費税を上げる必要はない」というマニフェストを掲げて戦った張本人であり、その間に、野田総理も言ったように、シロアリ退治を徹底的にやるべきであり、シロアリ退治をしないで消費税を上げても、甘い汁を吸いに来るシロアリにたかられてしまうことになるのです。

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  *** 以上引用   終  ***