住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

大津いじめ事件は、同和(在日)の犯罪・・・・!?

2012年07月21日 | 日記

                   ― 誰を待つか… 月山  頂上 ―

 中学生(殺人)いじめ問題のうわべだけで、解決を見るようなことの無いように、大和魂というものが国民の心に《未だ》有るのなら、その問題を包み隠さず、根源を国民の目に前に曝すべきである。  特に、大手マスコミの役割として、これからも日本国民に購読を期待したいのなら・・・!!

 大津市では、早くも和解の道へとカジを切ったようだが、有り得ない解決法である。  全て、今までと変わりなく私(公務員諸氏)が退職金を手中に収めるまで、放って置いてくれ―と言う事なのだろう。 でも、多くのブログを流し読みしていれば、そこに重大な日本人の存続をも危うくする、問題が内包されていると感じるのは、筆者だけではないであろう。


 米国の守銭奴的『グローバリズム』も、韓国にある『ホイド根性』の国民性も、理解した上で《日本的武士道精神》由来の、古きを温め新しきを学ぶ、あのトマスモアが《ユートピア》と持ち上げた、新しい日本をこの現在の日本に作ることは、夢ではないのではなかろうか。 台湾に対する、後藤新平と新渡戸稲造氏の献身的な産業復興の努力が、今の台湾人に脈々と語り繋がれている事を見るまでもない。  日本や東南アジアは、同じような農耕民族として、欧米人のような肉食人種とは、違うまとまりを持つ事が出来るのでは無いだろうか。

 鳩山氏が言うところの、『日本の国は日本人だけの物では無い』とか、外国人にも平等に選挙権(外国人参政権)をとかは、偏差値脳の『戯れ』と聞き流すにしても、いずれかは、例えば『言葉の問題』など無くなり、民族同士『ツー、カー』の仲になったら、それは有り得る事であろうが、それは200年早い・・ 。


 韓国(人)についての、特性がユーチューブに有るが、まんざらでもない・・・ 。
   http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=sW4H2PGj6JU&feature=fvwrel


                  ―誰を待つか… 清河八郎神社 ―

官僚電力のヤラセ発言…責任は誰も取らない

2012年07月21日 | 日記
 佐賀県の玄海原発における、やらせ発言、電力と県職員、そして佐賀県知事のズブズブの関係・・・。

 今また性懲りも無く、こうした現実が明らかになるところに、責任を誰も取らない、誰も謝らない、公務員的責任感の拡散で特定できない犯罪者。 だから、同じ事が何回でも起きることになる。

 東京電力は、どうして倒産させなかったのだろう・・・・。 発電設備会社と送電設備会社を分離させて、再建会社にさせれば《東電》は《JAL》のように劇的に変われる、千載一遇のチャンスであった。  東電が変われば、全国の発電会社も変われる可能性が、充分有ったのに・・・ 。

 原発の賠償にも、東電の建て直しにも税金が使われ、組織はそのまま温存・・・・ 。
こまかな(技術的、経営的にも)東電内部の改革までは、新しく変わった経営者が理解できる事は無いであろう・・・。
政治家が、官僚の《舌先三寸》で、ころがされているように政府から要請された経営者でも、組織的な免疫システムにはじき飛ばされてしまって、組織内部の《意識改革》は、ムリかと思われる。

 本当は、一回倒産させて《発送電分離》の上、二つの会社で走らせるのが時代に合った、組織となるのだろう。
民主党の生徒会内閣では、とてもイニシアチブは無理ということ、 ノ~ダ総理は、ナニを根拠にして居座り続けるのだろう。
まったく、《コマッタ》で済む話ではない。 


  *** 以下引用 毎日JP 7/21付 ***

 原発の割合など2030年に向けたエネルギー政策を決めるための政府主催の意見聴取会を巡り、中国電力が今月29日の広島市での聴取会に社員を出席させ、会社の見解を表明する方針だったことがわかった。 毎日新聞は、この方針を会社幹部に知らせる内部文書を入手した。 エネルギー政策の国民的議論を目的にした聴取会で、電力会社が組織的に社員を出席させようとしていたのが明らかになったのは初めて。

 仙台市と名古屋市の聴取会で、東北電力と中部電力の社員が意見を述べたことが問題になり、政府は今後、電力会社社員の発言を認めない方針を決めた。 このため、中国電力は社員を出席させることを断念したという。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以下引用  終   ***


 国のエネルギー政策の参考とするための意見聴取会。 言わずもがなの第三者に当たる国民の意見を聞くためのもの。 当事者が、どんな意見なのか、そんなことは誰も期待していないし、会社の意見は原発賛成に決まっている。 そんな意見を発表するということ事態が、国民の意見を発表する時間を少なくしようという、あくどい思惑さえ垣間見える・・ 。
どこまで、組織としての考え方が腐っているのか・・・ 。  東電の丁寧な言葉遣いの裏には、慇懃無礼な高い位置からの、物言いが感ぜられ、不快感極まりない・・・ 。
まず始めに、一般社員の給与を《JAL》同様、30%削減から始まるのではないか・・。