住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

判断力喪失、野田総理はヤメロ!(全ては、エダノ、ノダの嘘から始まった)

2012年07月17日 | 日記
 《嘘は、泥棒の始まり》 と何回書いたことか・・・ 。

 泥棒の言葉を、誰が信じるというのか・・・・ というより、政府中枢の人たちが《ウソ》を言っているのだから、私達庶民がウソを言う事は、止むを得ない事だろう、 と言う事になって、上から下まで国内には《泥棒》だらけということになる・・、それに拠る世の乱れの責任は、誰が取るのですか・・・野田首相!!!

 
 そんな民主党首脳に愛想をつかした、《マトモ》な人達が今日も、野田政権に離党届けを出していた。

 民主党が決めた、《消費税増税》政策に反対票を投じた議員は、除籍ということがいまだ続いているが、自分達(野田政権首脳)が国民から受けた負託に対する、《裏切り》に対する罪には目を瞑り、自分達より役職が低い者達だけに、適用している《除籍処分》。 普通の国民的感覚からすれば、《お前達》の国民に対する《裏切り》の罪は何処に隠したんだ!! という気持ちが、フツフツと湧き上がってくる・・・ 。


  ***  以下引用  Nikkei.com 7/17付 ***

  ― 民主党、離党続出に危機感 ―
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 民主党の輿石東幹事長は17日夕の記者会見で、舟山康江(山形選挙区)、行田邦子(埼玉選挙区)、谷岡郁子(愛知選挙区)各参院議員が提出した離党届について、了承されるとの見通しを示した。 党内の混乱については「党が崖っぷちに立っている状況を共有しないと大変なことになる。 政権が崩壊しかねない」と強調した。

 民主党はこれに先立つ常任幹事会で、離党届を提出し新党「国民の生活が第一」(小沢一郎代表)に参加した加藤学衆院議員の除籍(除名)を正式決定した。
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  ***  以上引用    終  ***



 山形県の、民主党議員は《鹿野》元農水相と《コンテツの息子》がピンと来るが、前者は《TPP慎重論》、後者は《TPP推進論者》と言う通り相場に、地元ではなっている。
どちらの御仁も、政治を《賄い扶持》と捉えている姿ばかりが鼻に付き、言えば《職業政治屋》と言える。 

 その地位を維持する為、彼らはあらゆる手を打っている。  そのことが必ずしも住民の為と言うよりも、まず始めに自分達の賄い扶持・・。  やはり、《ハッタリ》だけで中身が伴っていない事は、誰もが知っている事なのだが、現実の選挙になると、又、再選されてしまう。   

 山形県民は、よほどおめでたく出来ているか、莫迦の集まりか、と言う事になる。
韓国に学ぶ事は、そう思いつかないが、《落選運動》の激しさだけは、見習うべきではないかと思う。 出来れば、《TPP》を推進している、《コンテツの息子》《近藤何たら》は、次の選挙では落選させるべきであろうと思う。
そういう、強い行動が無いから《野田政権》のように、言葉を右に左に、最後は自分の立場や既得権益を守るために、国民との約束等、忘れた振りをする。

《(政治生)命を懸けて政策を実行する》などと言う言葉でさえも、魂の篭もって無い単なる、言葉遊びに落ちてしまった現実。 本来ならば、総理が腹を《掻っ捌いて》肝に一点の濁りが無い事を、国民に曝すべきだが・・・ 。 実際は、国民との約束より、アメリカ寄り官僚の言う事のみを重んじた為、腹の中は『真っ黒黒黒・・・・』なのだろう。

 早く、一刻も早く《総理》を辞める事が、この日本の衰退を遅らせる事だと気が付かないのか・・・・ 。
 それが解らないほど、始めから《オバカ》であったのだろう・・・。


痛ましい山形大生の死

2012年07月17日 | 日記
 確たる消防署行政について、筆者は詳しい訳ではない。
しかし、このような意見が新聞に載ることは、何がしかの過失が消防署側にあったのではないかという疑念が湧きあがることは、防ぎようがない。
幾らかの改善がなされ、次に同じような事故が起こらないように、行政は対応策を立てるべきは、当然ではないのか・・・。

  ***  以下引用 河北新報 7/17付  *** 

  ― 山形市消防本部の救急車出動拒否に疑問の声 山形大生訴訟 ―
 
 山形大理学部2年の大久保祐映さん=当時(19)=が死亡する前に119番した際、救急車を出動させなかった山形市消防本部の対応をめぐり、他の自治体の消防関係者から疑問の声が上がっている。「うちなら出した」と話す関係者も多い。

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◎通報あれば現場に
 「最悪の事態を想定して行動するのが救急の基本。(今回の対応は)『あり得ない』というのが率直な思いだ」と、山形県内のある消防署の幹部は感想を述べた。
 大久保さんに消防職員はタクシーの利用を電話で促した。「救急車両がすべて出払っている場合に、やむを得ずタクシーを勧めることはあるが、最初からタクシーを勧めることはない」と消防署幹部は語った。
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◎「やりとりが長い」
 大久保さんと消防職員の電話のやりとりは録音されており、原告団が報道陣に音声を公開した。 約6分間の電話で大久保さんは、途切れがちな声で嘔吐(おうと)したなどと体調不良を訴えた。
 山形県内の元消防本部職員は「具合が悪いと言ってきた相手に対してとは思えないほど、やりとりが長い。 相手の体調を電話口で判断すべきではなく、現場に駆け付けた救急隊、医師に託すべきだ」と指摘する。
 先の消防署幹部は「嘔吐の状況を聞いた段階で、救急出動という判断になる」と判断基準の一端に言及した。
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◎本人が「行けます」
 総務省消防庁は河北新報社の取材に、「一般的に緊急性がなければ、救急車を出動させなくてもよい。 本人が『タクシーで行けます』と言っており、救急車を出動させなかったことと死因との因果関係がはっきりしていない」(救急企画室)とコメントした。
 訴えによると、大久保さんは2011年10月31日、山形市内の自宅から119番し救急車を要請。 市消防本部通信指令課の男性職員は自力で病院に行けると判断し、救急車の出動を見送った。
 大久保さんは10日後に自宅で死亡しているのを発見された。

  ***  以上引用   終  ***


 二つの事をを言わせていただければ、
 ①『救急車が出動しておれば、山大生の死は無かった』のではないか・・・ 。
 ② 次に同じような救急車要請が有った場合、同じような対応になるのか・・・。
これに対して、行政の長である『山形市長のコメント』は、以下の通りである。
コメントを見る限りにおいて、山形市では、再び同じような事件が起きることは否めない・・ 。

 *** 市川市長は、通報時の録音テープを確認したうえで、「本人の意思を確認させていただいているということで、私どもは適正だというふうに認識をしております」と述べ・・・・・ 。

 遺族側の訴えに対して、市川市長は「法廷の場で『私どもの考え方』について判断を仰ぐというふうになるので、現時点では(コメントを)控えさせていただく。(録音テープを聴いて印象は?)控えさせていただきます」と語った。 ***

  **印間  http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00227418.html