上村松園の日本画 2007-08-08 00:23:30 | 思う事 「色見えでうつろうものは世の中の 人の心の花にぞありける」 小野小町・古今集より 詳しいことは知らないが、古代色だけで、現代日本画の巨匠が東大寺に聖武天皇像と、光明皇后を再現したらしい。 今回は、上村松園の絵を紹介したが、画像が暗くてちょっと残念。 « 襲ね色目(カサネシキモク) | トップ | きょんきょんさんの作品 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 画像ではなかなか (吉ちゃんさんへ) 2007-08-09 07:03:31 書を見てまわっていますと自然に日本画にも興味を持ちます。四季によって微妙に変わっていく自然の中での色。きっとこだわりをもって日本画家たちは色を追求したに違いありません。吉ちゃんさんは東京だから自筆の日本画の作品に触れる機会も多いのでは・・・。東京は刺激があってうらやましいです。 返信する Unknown (吉ちゃん) 2007-08-08 22:52:59 これが古代色というんですか。個性的な日本画ですね。ゆっくりこんな絵を沢山見てみたいものです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
四季によって微妙に変わっていく自然の中での色。きっとこだわりをもって日本画家たちは色を追求したに違いありません。
吉ちゃんさんは東京だから自筆の日本画の作品に触れる機会も多いのでは・・・。
東京は刺激があってうらやましいです。