青池を見たい

今日はさわやかサイクリングの日、十二湖に向かう。

大館発～能代のポンぽこ山で合流して青森県の十二湖へ

朝５時、もうこんなに明るいのだな。ズイフトローラーできるようになったせいで朝練してないな

 KAZU氏と川口で待ち合わせて出発、朝から風は東風で快適。追い風に乗って２時間半で到着…予想は２時間だったが追い風でもダメか、６０ｋｍ

白神山地

コルノ部屋で募集してつながりからさらにもう一人参加。

能代O君二日酔いか？という感じでテンション低い気がしたが、実走不足にすでに疲労してたのか。

秋田市からSさん、大館組Maさともは車でここからスタート。ここからでも往復１００㎞なるかな、心配だ。

 一緒に走るのはほぼはじめてな方らもあり実走久々もありでトレイン即崩壊、まぁ流しながらのんびり行く

 五能線と競う

 ゆるくアップダウン繰り返しながらお殿水、コース的には初心者にもやさしいと思う。

補給食品は十二湖までないと思った方がいいが、トイレはまずまずある。海岸なので海水浴の食品とトイレに期待できる。

 あおもりに侵入

 ここだけ日陰

 で、さわやかに十二湖ののぼり口に到着。

ここにストラバポイントあり、このためにここまで足を使わずに来たのだ。こんなところはなかなか更新しに来ないだろう

脚力で時差をつけてのスタートにする、これでみんな頑張れる

 最後尾からスタート、最初は兵站だ…これだけ平坦だと平均７％にするには・・・・

 この後ひどいのぼりが続く、ここだけの平均で１２％以上あるんじゃなかろうか・・・・終わりがわからなくて辛い

けどここまで来たんだ取って帰らねばと頑張る、下りが出始めたので終わりかと思うのだが一応最後まで頑張る、きっついが無事ゲットっぽい。

施設着

今日から開店らしい。

それにしてもこのひどいヒルクライム、某MYは白神２５０ｋｍの途中で登ってるからな。レジェンドに交じって走るとそういうサプライズがあるから怖い、だまされなきゃこんなとこには来ないな。

 青池に向かう、ガイドのおばねーさんがお話してくれた。

なんか黄緑っぽいなぁ…なんて思ってたらわしは黄色いサングラス、みんなもサングラスで外した途端おぉ！あおい！！青いよ！！と騒ぐ。

 あほがニジマスを放ったらしい、池から出ることもできずここで細々と繁殖。食うものも少ない

 池の周りは切り立っているので雪解け雨水の流入少なく、湧き水だけでできてるらしい。

 十二湖の観光資源としての難しさは、青池はきれいだ、十二湖も十二湖あるが…それだけだ。うす濁った池がたくさんあるように思われるだけで道沿いに似た池が現れるだけなんだ。

紅葉新緑の時はいいだろうな、後は開発が進んでいないという点もいい。アクセスの悪さは好きな人じゃないと来ないという点でよくないが、白神ライナー等とセットで売り込めばいけそうな。

日本海から白神抜けて弘前側で宿泊ツアーとか、山中テントツアーとか。

 駅で魚も売ってた、メバルが３５０円だぜ…安くないか?

 青池ソフトは厳しいな、ヨーグルト味のソーダ系なのか？なんか酸味もあってかすべてが化学的でさわやかじゃないな。ソーダフロートのカップでどうだろう、バニラでいいと思う。

 袋は向かい風入りだし、のんびり帰る。こんなサイクリングも久しぶりで心やすらかでいいもんだ。

八森にひらけたあたりで東風が南入ってひどい向かい風、２６０W ２６km/h

道の駅でみんなで飯、わしとKAZU氏はここから６０㎞トータル２００ｋｍオーバー予定なので食わねばまいね

産直カレーが人気なんだが昨日から我が家はカレーなんだ、なので野菜炒め。…産直野菜って今なにも取れないよな・・・・な？

 みなと別れる、こんな感じで能代方向飽きた方向とも交流Rideができるわけですな。ありがとうございました、足のあるなしは考慮する必要なし！

あるやつが合わせればいい、今日はそういうライドなんだと割り切って走るのだ。皆さん遠慮せずどうぞ

さて、大館に東進するのだが。久しぶりの強風だ、いい負荷だわい。

足はあるんだけど首が痛い、風よけに前傾なので首が疲れて疲れて

二ツ井まで来るとあとは裏の空港からちょい山越え、あまり飲みたくないがなんか効きそうだよね

 KAZU氏も八戸のようなこともなく最後ぎりぎりで達成、たぶん筋量が少ないので持ってるエネルギー総量が少ないんだろう。

ロングの後半はグリコーゲンも使い果たし食った分でしか走れなくなるので１００ｋｍ過ぎたあたりからは空腹感じる前に１時間に一つ食うくらいにしないといかん、脂肪も糖質がないと燃えないからな。

 ２２０㎞

のんびり時間取った分、首に負担が…いてぇ

 １００ｋｍは余裕、１５０㎞はまあぁ余裕、２００ｋｍはがんばるかな、２５０ｋｍとなると最後は苦行って感じまで育ちました。