藤枝市長の部屋

元気なまち藤枝づくり 北村正平のちょっと一言

一戦必勝!頑張れ島田ボーイズ!!

2015年07月30日 | ちょっと一言
 昨日、8月2日から大阪府で開幕する中学生の硬式野球の全国大会に初出場する、志太榛原地域の少年野球チーム「島田ボーイズ」の選手のうち藤枝市在住の9人のみなさんが、私のもとを訪れてくれました。

 ボーイズリーグの愛称を持つ日本少年野球連盟に所属するチームの全国大会で、県内では14チームが所属する中、創設7年目での初の快挙ということで、私もとてもうれしく思います。

 黒く日焼けした表情には、日頃の厳しい練習を乗り越えてきたという自信と、全国大会に向けての闘志がひしひしと伝わり、私も自然と熱い気持ちになりました。

 チームは総勢50人、ベンチ入りしていない選手も「一生懸命応援します!」と心強いメッセージを語ってくれました。熱い時季の試合でもあり、チームワークが勝敗を左右するといっても過言ではありません。

 共に闘った仲間は、今後の人生においても大きな財産となるはずです。ぜひ、一戦必勝で、精一杯の力を出し切り、悔いのない試合をやってほしいですね。



藤枝北高校、レスリングで全国大会へ!

2015年07月29日 | ちょっと一言

27日、グレコローマンスタイル選手権に出場する、加藤誠選手、片平真吾選手と、全国高校総体女子公開競技に出場する、宮口光留選手が全国大会の意気込みを伝えに、私のもとへ来てくれました。藤枝北高校レスリング部は、創部6年目で初めて全国大会への切符を手にしました。加藤選手、片平選手は共に3年生。高校生活で培った気力、体力、技術を十分に発揮し、藤枝の代表として、また、高校生活の集大成として悔いのない大会となるよう、エールを送りました。2年生の宮口選手は、日々の練習の成果を発揮し、一つでも多く勝てるよう激励しました。
最近の私の自慢は、サッカーはもとより、レスリングをはじめ、様々なスポーツ種目で藤枝市に関係する多くの若い世代が、全国で活躍していることです。皆さんも、こうした若い選手の皆さんの活躍に注目してください。

ようこそ瀬戸谷へ!中山桜橋が開通

2015年07月28日 | ちょっと一言

昨日、市内瀬戸谷にて「中山桜橋」の開通式が行われました。この中山橋は、市街地と瀬戸谷・滝沢地区を結ぶ唯一の基幹道路であり、中山間地域の活性化を推進する上で、非常に重要な橋です。今回、「中山桜橋」として側道橋が架けられたことにより、歩行者や自転車が安全に通れるようになりました。
この「中山桜橋」の名前は、地元の瀬戸谷中学校の生徒さんが考案。橋名板についても、地元の書道家の方に書いていただきました。開通式でも、地元の幼稚園や中学校の皆さんが、迫力ある太鼓演奏で盛り上げてくれ、地域に愛される橋として素晴らしい渡り初めの日を迎えられたのではないかと思います。
今、瀬戸谷地区は中山間地の持つ豊かな自然や、日本の農村の原風景のような景観が注目を浴び、来訪者が増加しています。「中山桜橋」の開通とともに、さらなる瀬戸谷地区の活性化につながるものと期待しています。

消防操法大会、お疲れさまでした!

2015年07月27日 | ちょっと一言
昨日、市内の葉梨地域の花倉地区内で、志太地区の消防団が消火技術を競う消防操法大会がありました。
この大会は歴史のある大会で今回が53回目。消防団の皆さん方が、地域防災の要として、多忙な仕事の傍ら、日々訓練に励まれていることがよくわかり、私自身、大変感動をしました。

特に、ポンプ車操法では、迅速かつ的確な放水、訓練礼式では、一糸乱れない一体感のある行動など、どの操法も、本当に素晴らしく、また、頼もしく思いました。

消防団の皆さん方には、日頃より、市民に対する火災予防などの啓発活動や、自主防災組織の訓練の場などでの初期消火・救出活動等の技術的な指導をお願いしており、大変心強く感じています。
私も、「防災のまちづくり」は、市政の重要な柱の一つであり、今後も一層力を注いでいきますが、市民の尊い生命や財産を守るためには、消防団の皆さんのこうしたご尽力は欠かせません。
消防団の皆さん、酷暑の中での今回の操法大会でのご健闘、本当にお疲れさまでした。

藤枝バイパス4車線化の要望!in名古屋 中部地方整備局

2015年07月24日 | ちょっと一言
 本日、名古屋にある中部地方整備局へ喫緊の課題である国道1号「藤枝バイパス」の全線4車線化の要望活動を行ってきました。6月の国土交通省と財務省で麻生大臣にお会いした要望活動に次いでの活動です。

 藤枝バイパスは、平成17年の無料化以降、交通量が増加し、渋滞しており、新東名の供用に伴い、さらに深刻化しています。
 この日は、中部地方整備局長をはじめ関係の各部署に説明を行い、新規事業化とそれらの整備に必要な道路予算の確保についてお願いをしました。



 県内中部地域では、藤枝バイパスだけが4車線化に着手していない状況にあり、一刻も早い事業化が必要です。市では、6月初旬に、地域一体となってこの取り組みを促進しようと、本市独自のあらたな整備促進団体『国道1号藤枝バイパス整備促進委員会』(市、市議会、沿線自治会の代表、商議所)を立ち上げました。

 こうした地域の生の声(熱意)を、今回、直接の管轄局である中部地方整備局長に会って伝えられたのは、大変意味のあることだと思います。
 藤枝バイパス4車線化は地域の願いです。これからも、地域の想いをしっかりと国に届けていきます。

静清高校、ボクシングで全国大会へ!

2015年07月23日 | ちょっと一言

昨日、全国高校総体ボクシング競技に出場する、静清高校の冨田真広選手と山本真三選手が総体出場の意気込みを伝えに、私のもとへ来てくれました。二人は共に3年生。高校生活で培った気力、体力、技術を十分に発揮した結果、見事全国大会の切符を勝ち取りました。
冨田選手は、2年連続での出場、山本選手は、初出場ということで、全国大会について、それぞれの想いがあると思いますが、静岡の代表として、また、高校生活の集大成として悔いのない大会となるよう、エールを送りました。
藤枝市は、サッカーのまちとして全国的に有名ですが、ボクシングをはじめ、様々なスポーツ、文化活動においても全国で活躍する方々が数多くおり、まさに「元気なまち藤枝」が全国に発信されていることに誇りを感じます。

がんばれ!藤枝のサッカー選手たち!

2015年07月22日 | ちょっと一言

昨日、サッカー女子日本代表としてW杯カナダ大会準優勝を果たした北原佳奈選手が、私のもとを訪れてくれました。北原選手は藤枝市出身。「地元のサッカースポーツ少年団や、藤枝順心高校での練習が、なでしこジャパンに入る夢につながった。」と語ってくれました。これはサッカーのまち藤枝として、大変嬉しいことです。藤枝で夢を追いかける子供たちに、大きな希望と感動を与えてくれました。今後のご活躍を期待しています。             

また昨日は、第44回全国自治体サッカー選手権大会(31日から北海道旭川市で開催)に出場する、藤枝市役所サッカー部の壮行会も行いました。第1回大会から連続して全国大会へ出場。これまでに28回もの優勝を果たしており、藤枝市を全国にPRしてくれています。「サッカーのまち藤枝」の看板を背負って戦うのは、プレッシャーも大きいと思いますが、ぜひ、部員一丸となって頑張ってほしいと思います。

東高生、明誠中高生が全国大会に!

2015年07月21日 | ちょっと一言
先日(17日)、今夏、全国高文祭や全国総体に出場する市内の中高校生の表敬訪問がありました。

最初に来てくれたのは藤枝東高の新聞部と囲碁部の生徒。東高サッカー部が強豪なのは、皆さん知るところですが、なんと、新聞部も全国大会常連校なんです。
全国高校年間紙面審査員賞・奨励賞を受賞しており、県推薦での出場です。
大会期間中は、出場する全国の生徒たちと一緒に、様々な取材・編集作業にチャレンジします。
また、囲碁部も毎年健闘していますが、今年は個人戦で小林選手が全国への出場権を手にしました。

次に訪問してくれたのは、藤枝明誠の中・高校生。
高校バスケット部は全国屈指の実力校で10年連続の全国大会出場になります。
高校陸上部は稲葉選手(走り幅跳び)と大石選手(やり投げ)が、文化部は高校将棋部門で団体女子が、中学将棋個人部門で白井選手が全国大会に挑戦します。

藤枝のみんなが応援しているので、「ベストコンディションで全力でプレーをしてきてください」とエールを送りました。
ぜひ、日頃の練習の成果を十分に発揮し、頑張って欲しいと思っています。

議員の皆さんから地産地消条例制定の提案がありました

2015年07月17日 | ちょっと一言


 本日、議員の皆さんによる政策提案条例「(仮称)藤枝市地産地消の推進に関する条例」制定に向けた取り組みについて、正副両議長さんから申し入れがありました。

 この条例は、市・生産者・消費者・事業者が一体となって地産地消を推進し、持続的な本市の農業と市民の健康的な生活を築いていくための制定であるとのことでした。本市の議員による政策提案条例は、議会基本条例(平成26年4月施行)に続いて二例目になります。

 本市には、お茶をはじめとする伝統的な地域産品からイチゴやカシスなど新しい取り組みが広がっています。さらに本条例をもとに自らの地域の魅力を知り、内外に発信していきたいと思っています。

 議員さんをはじめ、執行部の皆さんにはご苦労をお掛けしますが、制定に向けてよろしくお願いします。

蓮華寺池公園草刈りボランティア

2015年07月16日 | ちょっと一言

7月15日(水)午後6時から、市職員と中部電力藤枝営業所の皆さん、ジャンボエンチョー藤枝店の有志の方、総勢およそ300人により、蓮華寺池公園の草刈りボランティアが行われました。この事業は昭和55年からスタートし、今年でなんと35年目を迎えています。
参加者は、園内の山の斜面に生い茂る夏草の刈り取り作業に汗を流しました。30分程度の作業で、斜面に生い茂っていた夏草はきれいに刈り取られ、すっきりとした散策道がよみがえりました。
今年の12月には、コーヒーショップのチェーン店「スターバックスコーヒー」が公園の南側の駐車場に出店することが予定されており、公園の持つ憩いの空間との相乗効果で、さらに市内外から多くの人が集う場所になることを期待しています。藤枝市自慢の憩いの場である蓮華寺池公園を、誰もが訪れたくなる空間になるよう、これからも様々な方々の支援をいただきながら、守り、育てていきたいと思います。