一昨日(27日)、藤枝茶商工業組合で、藤枝茶業イノベーション協議会の初会合が開催され、私も参加をしました。
お茶は、本市の基幹産業です。しかし、近年は、需要の減少から茶価が低迷、消費者の嗜好も多様化しており、茶業を取り巻く環境は大変厳しくなっています。
そこで、藤枝市茶商工業協同組合が主体となり立ち上げたのが、藤枝茶業イノベーション協議会。生産者、茶農協、茶商など、関係者が、「みんなで藤枝茶の明日を開こう」との思いを一つにした集まりです。
この協議会では、消費者ニーズを適格に把握し、付加価値の高い新製品を開発することと、情報網を駆使した新たな情報体制を構築することを目指しています。
茶業関係者がそれぞれの立場を超え、現在の苦境に挑戦するのは素晴らしいこと。
市としても、こうした活動に積極的に関わり、より一層、茶業の振興に力を注いでいきたいと思っています。
お茶は、本市の基幹産業です。しかし、近年は、需要の減少から茶価が低迷、消費者の嗜好も多様化しており、茶業を取り巻く環境は大変厳しくなっています。
そこで、藤枝市茶商工業協同組合が主体となり立ち上げたのが、藤枝茶業イノベーション協議会。生産者、茶農協、茶商など、関係者が、「みんなで藤枝茶の明日を開こう」との思いを一つにした集まりです。
この協議会では、消費者ニーズを適格に把握し、付加価値の高い新製品を開発することと、情報網を駆使した新たな情報体制を構築することを目指しています。
茶業関係者がそれぞれの立場を超え、現在の苦境に挑戦するのは素晴らしいこと。
市としても、こうした活動に積極的に関わり、より一層、茶業の振興に力を注いでいきたいと思っています。