藤の瀬会館で開催された教育シンポジウム「しずおか学舎in藤枝」にパネラーとして参加しました。テーマは「思い出の先生 恩師を語る」です。
人は誰かしら恩師という存在を心の中に持っています。最初に、バルセロナ五輪の女子柔道銀メダルリストで静岡文化芸術大学講師の溝口紀子さんが基調講演。辛かったときに自分を助けてくれた先生、目標を与えてくれた先生、期待してくれた先生、そうした良い恩師がいたからこそ、今の自分がいると話されました。
続くパネルディスカッションでは、私と地元で活躍されている3人がパネラーとなり、自分の恩師や恩師像などについて、自分のエピソードを交えながら語り合いました。
私は、自分の経験から、「恩師とは、一生を左右するかけがえのない人。いくつになっても怖いと思える人が、私にとっての恩師像です。」と話しました。
振り返ってみると、怖い先生、叱られた先生は、何十年たっても忘れられません。
学校の先生に限りませんが、そうした師の厳しい教えがあったからこそ、今の自分があると実感しています。
私には、今でも怖い人がいるので、感謝しなければいけないと思っています。
人は誰かしら恩師という存在を心の中に持っています。最初に、バルセロナ五輪の女子柔道銀メダルリストで静岡文化芸術大学講師の溝口紀子さんが基調講演。辛かったときに自分を助けてくれた先生、目標を与えてくれた先生、期待してくれた先生、そうした良い恩師がいたからこそ、今の自分がいると話されました。
続くパネルディスカッションでは、私と地元で活躍されている3人がパネラーとなり、自分の恩師や恩師像などについて、自分のエピソードを交えながら語り合いました。
私は、自分の経験から、「恩師とは、一生を左右するかけがえのない人。いくつになっても怖いと思える人が、私にとっての恩師像です。」と話しました。
振り返ってみると、怖い先生、叱られた先生は、何十年たっても忘れられません。
学校の先生に限りませんが、そうした師の厳しい教えがあったからこそ、今の自分があると実感しています。
私には、今でも怖い人がいるので、感謝しなければいけないと思っています。