藤枝順心高等学校は、今年、創立百周年を迎えられ、このほど記念式典が盛大に開催されました。
順心高校は、大正元年9月に、仲田裁縫教授所として建学されて以来、一貫して女子教育に専念され、これまでに2万人余の卒業生を世に送り出しています。白梅精神を教育目標に掲げ、和やかなうちにも知性と徳性を育て、数多くの人間性豊かな女性を育ててこられました。
この間、文化にスポーツに、数々の輝かしい実績を残され、手工芸部においては、毎年のように文部科学大臣賞や奨励賞を受賞しています。近年では、サッカーや柔道など、スポーツの面での活躍も目覚ましく、学校とともに本市の名をも全国に知らしめていただいており、大変頼もしく思っています。また、学校に対する事業主様からの信頼が厚く、この就職難でありながらも常に高い就職率を誇ってもいます。
このような実績からも、順心高校の百年という歴史、伝統の重みや深さを改めて感ぜずにはいられません。
この記念すべき百周年を契機として、今までの伝統を大切にするとともに、教育目標である「白梅精神」を極められ、新たな伝統を築いていかれることを期待したいと思います。
順心高校は、大正元年9月に、仲田裁縫教授所として建学されて以来、一貫して女子教育に専念され、これまでに2万人余の卒業生を世に送り出しています。白梅精神を教育目標に掲げ、和やかなうちにも知性と徳性を育て、数多くの人間性豊かな女性を育ててこられました。
この間、文化にスポーツに、数々の輝かしい実績を残され、手工芸部においては、毎年のように文部科学大臣賞や奨励賞を受賞しています。近年では、サッカーや柔道など、スポーツの面での活躍も目覚ましく、学校とともに本市の名をも全国に知らしめていただいており、大変頼もしく思っています。また、学校に対する事業主様からの信頼が厚く、この就職難でありながらも常に高い就職率を誇ってもいます。
このような実績からも、順心高校の百年という歴史、伝統の重みや深さを改めて感ぜずにはいられません。
この記念すべき百周年を契機として、今までの伝統を大切にするとともに、教育目標である「白梅精神」を極められ、新たな伝統を築いていかれることを期待したいと思います。