藤枝市長の部屋

元気なまち藤枝づくり 北村正平のちょっと一言

滝ノ谷不動峡もみじまつり

2015年11月30日 | ちょっと一言
 昨日、本市の紅葉の名所、瀬戸谷の滝ノ谷不動峡で行われたもみじまつりに行ってきました。
滝ノ谷入り口から会場の滝ノ谷もみじ公園までは道路が狭く、車は上下交互通行で、時間も制限されていたため、車を降りてウォーキング。深まる秋の魅力を満喫しながら会場に向かいました。



 瀬戸谷地域は、一年のうちで今が一番美しい時。特に、ここ滝ノ谷は秋の魅力を満喫できる県内でも有数の観光名所として、毎年、多くの見物客が訪れています。
今年の紅葉は、気候が急に気温が下がったかと思うと、また暖かい日が続いたためか、色付きは今ひとつでしたが、地場の農産物やシイタケの串焼き、シシ汁、甘酒、お弁当などのブースが開かれ、訪れた皆さんは秋の味覚を堪能したり、記念写真を撮ったりして思い思いに楽しんでいました。

 私も地元の皆さんのおもてなしに、心が洗われた一日になりました。


SBSマイホームセンターと連携協定を締結しました!

2015年11月27日 | ちょっと一言

24日(火)SBSマイホームセンター株式会社と定住促進等に係る連携協定を締結しました。
本市は、6年連続人口が増加していますが、静岡県は人口流出が全国ワースト2位と極めて深刻な状況であり、住宅着工数のさらなる減少等による経済活力の低下が大きな課題です。こうした喫緊の課題を克服するため、民間企業が有するネットワークや、アイデアと本市の持つ定住政策が連携し、人口減少社会対策にいち早く取り組む必要があり、県内で初めて定住促進に関する民間企業との相互協力及び連携に関する協定を締結しました。
人口減少問題は、全国の基礎自治体の最重要課題です。私自身、今まさに、「地方から元気の見せどころ」という思いのもと、全国から選ばれるまちを目指し、来てみたいまち、住んでみたいまちに向け、市政運営に全力で取り組んでまいります。

藤枝の中学生が頑張りました!

2015年11月26日 | ちょっと一言

11月25日(水)に、市内の中学生たちが私のもとを訪れてくれました。運動や文化活動で、全国大会出場や上位入賞など、素晴らしい成績を収めた生徒の皆さんです。運動では、ソフトテニスや剣道、水泳、バドミントンにバレーボール。文化活動では、合唱や絵画、作文、料理など、本当に多岐にわたる分野で、藤枝の子供たちが大活躍してくれました。藤枝の未来を担う若い世代の活躍は、本当に嬉しいものです。
どの活動にも、厳しく苦しい練習や、試行錯誤を繰り返すつらい時間があったことと思いますが、それを乗り越えた子供たちは、どの顔も晴れ晴れとし、自信に満ちていました。一つの事に打ち込んだ経験は、これからの人生においてもきっとプラスになるはずです。藤枝の子供たちが伸び伸びと成長できるよう、私も応援しています!

図書ボランティア『てんとう虫』の厚労大臣表彰を伝達!

2015年11月25日 | ちょっと一言

昨日、高洲地区交流センター図書ボランティア「てんとう虫」の皆さんに、厚生労働大臣表彰(感謝状)を伝達しました。
「てんとう虫」の皆さんは、これまで30年にわたり、読み聞かせを通じ、子どもたちの健全育成に大きく貢献。その努力が認められての今回の表彰です。
これまで、ずっと継続してこられた会員の皆さんのご尽力に本当に頭が下がります。
私は、子どもが小さな頃に読み聞かせをしてあげておくことは、その後の子どもの成長に大きなプラス効果があると思っています。
子どもたちは、物語を読んでもらうことによって、何かを感じ取り、豊かな心が発育します。最近では、保健センターや1歳児検診でも、読み聞かせの良さが語られているとのこと。
小さな子どもをお持ちの皆さん、ぜひ、子どもにたくさんの本を読んであげてくださいね!!

せとやまるかじり!

2015年11月24日 | ちょっと一言
 イベント目白押しの11月、各公民館にてふれあいまつりが催されていますが、その最後を締めくくる「第28回せとやまるかじり」が21日(土)藤の瀬会館で行われました。



 当日は、前日の雨で足元が少し悪い中、多くの方々が訪れ、長い列をなすブースもあり大変賑わっていました。私も各ブースをひとつひとつ廻りましたが、どのブースも活気があり、あらためて「元気なまち藤枝」を支えている一つであると感じました。

 また、まるかじりの横では“スイーツ運動会”というおもしろい企画を催していました。競技はパン食い競走ならぬ、「スイーツ食い競走」など6種目の競技を実施、ヘルメット姿などユニークな格好の方も登場し、比較的若者の参加者が多く、熱気を感じました。

 この瀬戸谷地域に移り住みたいという家族も、徐々に増してきています。「スポーツパル高根の郷」も本地域にあり、2020年東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿の誘致も進めていることから、地域の皆さんとともに、瀬戸谷地区のさらなる活性化に取り組んでまいります。

11/22「いい夫婦の日」ガーベラの花束をいただきました!

2015年11月20日 | ちょっと一言

今日は、ガーベラ生産を主とした市内認定農業者の青島さん夫婦から、ガーベラの花束をいただきました。青島さんは、日頃から夫婦で栽培に従事し、高品質な商品の安定的な生産に向けて努力され、年間30万本ものガーベラを出荷しています。(静岡県はガーベラの生産量日本一!)
今日の花束は、11月22日『いい夫婦の日』を前にいただいたものです。毎年いい夫婦の日には、多くの婚姻届が提出されるため、今年は市民課窓口を特別開庁し、婚姻届を受け付けます。記念撮影サービスも行いますので、新たなカップルの誕生を期待しています!
青島さんには、今日以外にも2月14日の「フラワーバレンタイン」や4月18日の「ガーベラ記念日」など、市役所や市立総合病院内に季節の記念日に併せ、定期的に花束を贈っていただき、花卉生産のPRと市民の皆さんに癒しと安らぎを届けてくれます。本市は、「ふじえだ花回廊基本構想」のもと、花に関する事業を広く展開することにより、気品のあるまちづくりをすすめており、市民の皆さんといっしょに“オール藤枝”体制で、まちの魅力を発信してまいります。

交通安全対策協議会を開催

2015年11月19日 | ちょっと一言

11月17日(火)に、藤枝市交通安全対策協議会を開きました。安全安心なまちづくりには、多くの人の協力が必要です。本会議にも、多くの関係者にお集まりいただき、市内の交通事故発生状況やその対策、交通安全運動の取り組みについて議論を交わしました。
12月15日からは年末の交通安全県民運動が始まります。夕暮れが早くなり、飲酒の機会も増えるこの時期、交通安全に対するひとりひとりの心掛けが大変重要です。11月1日にスタートした「ふじえだ交通安全マイレージ」を活用すれば、「5分前行動」「思いやり運転」など、小さな事から取り組んで、交通安全に対する意識を深めることが出来ます。交通安全日本一を目指し、みんなで取り組んでいきましょう。

商議所女性会の皆さんが「ふろ四季」を製作!

2015年11月18日 | ちょっと一言

昨日、藤枝商工会議所の女性会の皆さんが私のところを訪問してくれました。
女性会では、昨年度から検討を進めてきた「女性会ブランド」の取り組みの一環として、藤の香りを結ぶ「ふろ四季」を製作。 
今回の訪問は、その紹介とともに、今後、藤枝のお土産になるよう、様々な活動の場で、この「ふろ四季」を披露し、販路を拡大していきたいとのことで、私に意気込みを語ってくれました。
「ふろ四季」は、実際に、藤の香りはしませんが、絆を結ぶリボンのデザインを基本に製作されたもので、「藤の花の香りとともに、贈る人贈られる人の思いを包んで結ぶもの」となるよう思いが込められています。
こうした女性の視点や感性を生かした“モノづくり・デザインづくり”は、今、大いに注目されています。女性だからできる販売のプロモーションもあるはずです。
女性会の皆さんのこうした積極果敢な取り組みが、うまく実を結び、大きく広まってくれればと切に願っています。

市町駅伝藤枝市チーム結団式を開催しました!

2015年11月17日 | ちょっと一言

昨日、12月5日に行われる『第16回静岡県市町対抗駅伝競走大会』の藤枝市チーム結団式を開催しました。
選考会を勝ち抜いた力のある選手たちが揃った本年のチームは、昨年度8位入賞の成績を上回る成績を目指すとともに、10年連続入賞という記録にも挑戦します。主将で、藤枝市役所職員の石上さんからは、「選手、スタッフとともに藤枝市の誇りを胸に精一杯走りたい」と、心強い決意の言葉をもらいました。
選手の皆さんは、週3回の練習を行うなど大会までの間、厳しい練習を行いますが、各年代の選手の皆さんが一本の襷をもとに優勝を目指す姿は、市民の誇りでありますし、見ている皆さんに感動を与えることと思います。
私をはじめ、藤枝市民が一丸となって選手の皆さんを応援しています。当日は、悔いのない走りが出来るよう、体調を整えながら大会に臨んでいただきたいと思います。

優勝おめでとう!藤枝東高サッカー部!!

2015年11月16日 | ちょっと一言
 昨日、エコパスタジアムで行われた第94回全国高校サッカー選手権大会の県大会決勝で、藤枝東高が見事頂点に立ち、2年ぶり25回目の全国切符を手にしました。残念ながら、私は公務が重なり市内で吉報を待つこととなりましたが、『優勝』の連絡があり、とても嬉しくあらためて元気をもらいました。

 本市は「元祖!サッカーのまち」をまちづくりのキーワードの一つとしています。その中で「藤色が全国で舞い踊ること!」本市の元気を発信する一つであると思います。県内はもちろんのこと、県外でも藤枝市と言うと、皆さんの第一声が「サッカーのまち」ですね!と言っていただき、とても誇らしく思います。

 2007年、現在エスパルスの河井選手を擁したチームが決勝に進出、藤色で染まったサッカーの聖地国立競技場で聴いた母校の校歌は、胸にじんと響き今でも心に宿っています。あれから、いく年かの月日が経ちましたが、その時の再来を期待したいと思います。

 がんばれ!藤枝東高サッカー部!!