藤枝市長の部屋

元気なまち藤枝づくり 北村正平のちょっと一言

「富士山静岡空港と藤枝の未来へ」に、パネラーとして出席

2009年10月21日 | ちょっと一言
先日(15日)、「富士山静岡空港と藤枝の未来へ」と題したパネルディスカッションが、藤枝エミナースで行われました。6月4日に開港した富士山静岡空港の利・活用をみんなで考えようと、藤枝青年会議所が開催したもの。平日の夜にもかかわらず、会場には、多くの市民のみなさんが詰め掛けていました。
コーディネーターは、地元ケーブルテレビ・ビック東海の足立弥生さん。パネラーは、商工会議所青年部会長の寺島雅之さん、青年会議所理事長の蒔田裕基さん、そして、私の3人。富士山静岡空港を盛り立てていくためには、どうしたらいいのかについて、語り合いました。
この中で、私は、8月に、富士山静岡空港から就航先の韓国に行った体験談を話しました。ソウル市近郊の楊州(ヤンジュ)市との友好都市の提携調印のためでしたが、地元に空港が開港したからこそ、こうした交流が可能になったことを語りました。また、海外に行くと、空港の重要性をひしひしと感じることも、みなさんに伝えました。人・もの・情報が行き交う大交流時代。地元に空港があるというのは大きな財産です。交流が活発化すれば、必ず、まちも活性化し、私の目指す「元気なまち藤枝づくり」にもつながっていくと思います。
バネルディスカッション終了後、スペシャルゲストとして、前・静岡県知事の石川嘉延さんが登場。開港に取り組んだ富士山静岡空港についての熱い思いを語ってくださいました。
富士山静岡空港は、確実に本地域にインパクトを与え、変化をもたらします。市民のみなさん、空港を生かしたまちづくりに、一緒に取り組みましょう!!

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