日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

アジアシリーズ中国戦~グダグダ

2006年11月11日 | 野球
昨日の台湾戦に辛勝したファイターズ、今日は中国でした。

土曜日ということで平日よりかは観客の入り具合はいいだろうと思っていたのですが、
何だかサッパリな状態で、スタンドは空席だらけでスカスカでした。
まぁね、これがアジア・シリーズの現状です。
明日の決勝がどうなるのか楽しみですよ、マジで。

中国戦ということで、今日はさっさとコールドにしてしまって明日もあるんだから、
とっとと帰ろうと思ってたんですよー。
それがそれが、コールドどころか格下の中国にヒット9本も打たれてんですから、
もうね、スタンドはまったりを通り越してグダグダでしたよ。

今日の写真はその証拠写真です。
対するファイターズはヒット13本。
岡島が最後にソロを浴びて完封試合ならず。

ヒーローインタビューは、内容の悪い金村が出て来て、こっちは「???」ってな
感じでした。なので、ビジョンの半分に金村が映っていたのですが、とてもとても
撮りたい気分じゃなかったので、隣りのエビちゃんを(苦笑)

今日は稲葉だったと思うけどねぇ・・・。
キッチリ4番の働きしてるんだから。

やはりね、SHINJO、セギノールがいないと飛車角落ちという感じは拭えないし、
客席はガラガラ、相手は弱いとなるとこういうグダグダな雰囲気になるのでしょう。

応援団も、昔の古い選手の応援歌をやったりで遊び心ありのライトスタンドでした。
関東メインのファンだから知ってるというのもあってやったんだろうけど、札幌じゃ
やれないんじゃないかな~(笑)
そういう僕も聞いたことはあってもほとんど知らないんですけどね。

さぁ、いよいよアジアNo.1を目指しての決勝です。
絶対に負けられない試合。
でもいつも通りにやれば勝てるんだから、そうやって勝ってきたんだから。
大丈夫、大丈夫。

優勝の瞬間を観に行きます。








吉田拓郎コンサート2006

2006年11月10日 | 音楽
武道館に来てます。
開演前のこのザワザワ感がいいんですよねぇ~。
1曲目は何だろう?

18:30開演で、ほぼ定刻通りに拓郎登場♪
イントロで1曲目は「とんとご無沙汰」だと判明。
でも、つい最近“つま恋”やったわけだし、ご無沙汰じゃないのに何でコレを
頭にもってきたんだろうなどと思いながら、久し振りの拓郎の姿に見入りながら
聴いてました。

相変わらず元気な拓郎だ。
ガンの手術をしてから、何故だか声が凄く出るようになった感じがするし、また
艶っぽく、シャウトも何倍も良くなった気がする。

今回のコンサートタイトルは「ミノルホド コウベヲタレル イナホカナ」でして、
カタカナにしてるところが実に拓郎らしいというか・・・。
僕はこれをもじった「実るほど頭は垂れても胸は張れ 稲穂は稲穂 人は人」
というのがとても好きです。

MCがとても多くて、いろんなことを喋ってましたよ。
「最近は自分も変わって、若い頃の映像とかを見ると生意気で自分じゃない気がする」
「昔はみんなが作りあげる吉田拓郎のイメージで生きていた。本当の僕は喧嘩も
 弱いし、お酒も弱いんですよ・・・」
「最近は健康に気を遣ってアレコレとサプリを飲んでるんだけど、効いてるのかサッパリ
 分からん」
「つま恋では、南くんが打ち合わせと違ったことをするから・・・、何だかまたやり直したい
 気持ちもあります」
極めつけは実に拓郎らしいと思ったんですが、
「最近は誰かと2人で居酒屋風なところで、人の悪口を言いながら飲んでる時が
 一番幸せを感じる」ってやつでした。

普通はね、人の悪口や陰口を言ったりしないというのを散々教えられてきて、それを
終生守って生きていくというのが美徳のように思われてますけど、ここまでハッキリアッサリ
言われると気持ちいいです。
これぞ拓郎の真骨頂!って感じですよね。
こういう大人がもっと増えていいんじゃない?(苦笑)

ライブそのものは、今年で4年目になるビッグバンドでいろんな音を奏でてました。
拓郎もそろそろ飽きてきたみたいで、今年で最後、もう一生やらないと言ってました。
まぁ、やる曲も同じのも多かったし、パターン化してた部分もあったから、ファンから見ても
そろそろいいんじゃないかなぁと思いますね。

それにしてもね、拓郎ワールド全開の武道館。
クライマックスで「落陽」を唄ったのは至福の時でしたよ♪
あのイントロと間奏が泣けるよなぁ~。

ただね、相変わらず団塊世代の人たちと一緒になって唄ってる違和感はかなりあるんですが、
これはもう仕方がない。どうしようもないからね。
隣りのおばさんは、つま恋はもちろん、大宮、大阪、広島、武道館と追っかけてました。
1曲目言わないで下さいってクギ刺しましたよ(笑)
ちなみに待受け画面も拓郎。
いや~、年齢はいってても、心はあの頃のままなんですよ、みんな。

来年は新しい形でのツアーでしょうか?
唄ってるのが楽しい感じがするので、また来年楽しみです。



SHINJOがいなくても

2006年11月09日 | Weblog
ファイターズの外野陣は、ピッチャー交替の時、恒例の片膝グラブ頭のせ談笑。
これ、ずっとやって欲しいなぁ。
只今アジアシリーズ観戦中☆彡

帰宅しました、追記です。

今日からスタートした「アジア・シリーズ」。
日本を代表するのは、我が北海道日本ハムファイターズ。
対するは、2年連続韓国代表サムスンライオンズ。

初戦が優勝決定戦みたいなもので、どうなるか期待と不安で観戦してましたが、
中盤以降、ファイターズはいつも通りの戦い方で点数を重ねると、あとは投手陣が
要所要所を締め、7-1の快勝でした。

あとは決勝で、またこの韓国と当たるでしょうから、そこで絶対に負けないことです。
セギノールは間に合うのか???

しかしねー、観客の少ないこと少ないこと・・・。
「アジア・シリーズ」はまだまだ認知度低いし、その重要度も浸透してないですね。
だってね、いつも携帯でチェックしてる『すぽると』の試合速報に「今日の試合は
ありません」なんて表示ですよ、シラケたよ~、これは。
簡単に言えば、そういう大会なんです。

それとね、レフトスタンド。
あれだけいた背番号「1」のTシャツやレプリカユニフォームが本当に少ない!
今までそこにいた人たち、“そういう人たちだったのですね”と言いたくなるような
光景です。きっとアレを見たら一番哀しむのは、SHINJO本人じゃないかなぁ・・・。
SHINJOチルドレンとか、新庄の遺伝子とか言われる選手がいっぱい活躍してね、
写真のように、グラブを頭に乗せるアレ、やってるじゃないですか。
アレやるのに一瞬ためらいみたいなものがあったんですよ、でもね、ああやって
ちゃんと継続してるっていうのがね、僕は嬉しかったし、他のファンも喜んでましたよ。

逆に目立ったのが背番号「2」ね。
見渡せば、「2」ばっかりのTシャツやユニフォーム。
これは、みんな分かってるんですよね、ひょっとしたら小笠原が出ていっちゃうかも
知れない、何としてでも食い止めよう、俺たちのガッツだ!っていう気持ちです。

だから応援団がリードして、
「おーい!小笠原ー!頼むから!ファイターズに!残ってくれー!」って。
ドーム中こだましてたから本人やりにくかったと思うんですけどね。

根っからのファイターズファンは、この大会は小笠原を残すための大会だと
位置付けてました。
そりゃそうですよ、小笠原がいなくなったらどうなるの?
ガタガタですよ。
きっとファンの声も球団関係、そして何より本人にも届いてると思います。

明日は拓郎のコンサートに行くのでドームには行けませんが、
土日は行きます。
優勝を見届けるのは当然ですが、僕もガッツを引き止めたいので。

それとそれと・・・。
稲葉はねー、僕が行くとホームランを打ってくれるんですよー!
今日も打った瞬間「行ったぁー!」って叫んでました。

あとね、稲葉ジャンプ!
札幌ドームは震度3を計測したらしいですが、まぁ東京ドームはね。
でも、みんなでピョンピョン飛び跳ねてる時はね、幸せを感じたなぁ~♪
また跳びたい☆






松田優作

2006年11月07日 | Weblog
松田優作が死んで、今年が18回忌になるという。
1989年11月6日、昨日が命日だった。
それを記念してか、TVで特集番組があったり、記念アルバムが出たり・・・。

優作が死んでもうそんなに時間が経つんだね。
早いなぁ・・・。

忘れもしない映画「ブラック・レイン」が公開されている時の訃報。
まだ高校生だった僕は、すぐに劇場に駆けつけ遺作となった映画を観た。

スクリーンの向こう側で優作は躍動していた。
主演の高倉健やマイケル・ダグラスを完全に食っていた。
しかし、その優作はもう死んだと分かっていて観ていたから、
何だか切なかった・・・。

松田優作の影響を受けた人は、たくさんいる。
僕もそのうちの1人だが、その後、文学座の研究生になり優作の後輩になって、
周りの俳優の卵たちも優作の影響を受けた人たちで、優作の話になり、みんなの
中でそれぞれの“松田優作”がいて、何だかうんざりした気持ちになったのを
覚えている。きっとみんなもそうだったかも知れない。

優作のその後を見たかったというのは、みんなが思うところだろう。
優作が兄貴と慕っていた原田芳雄は、「(ブラック・レインは)あんなのは、
名刺を渡しただけですよ、優作はあんなもんじゃない。」と言っていた。

松田優作に憧れる人はたくさんいるけれど、松田優作のように生きるのは
もちろん無理だ。
こうやって言葉にするのも恐れ多い気がする。
だから優作は優作なんだろう。







怪我

2006年11月05日 | Weblog
先週の木曜日、仕事中にやっちゃいました。

最近、トレーニングの成果で自分の腕力を過信していたりしたのが
祟ってしまったのと、気分的にノッてなかったのが重なって・・・。
手首が重さに耐えられなかったのでしょう。

いつもと違う痛みがあって、1日様子を見て次の日病院に行きました。
骨には異常がなかったんですが、完全に筋をやってる気がします。

今日日曜日の段階でも痛みはひかないので、明日か明後日にMRIを
やることになりそうです。

ブログも金・土と空けました。
今も左手でやってて面倒くさいです。

とにかく、右手は使えないから全て左。
食べるのも蛇口捻るのもドア開けるのもエンジンかけるのも・・・。
全てがまともにいかない歯がゆさがありますよ。

世界バレーの韓国戦に行ったのですが、応援バルーンを持って、
「ニッポン!チャ・チャ・チャ!」出来なかったんすよー!

しかし、こんなのには負けんぞー!
アジアシリーズも待ってるしね。

でも無理はしません。
長期化は嫌っすからね。










日米野球2006

2006年11月02日 | 野球
日米野球です。
このトピック、今まで全くしませんでした。

もちろんマークはしてましたよ。
どんなメンバーが選ばれてるのかとか、日本の選手のチェックとか。
ところがねぇ、近年なかなか大物中の大物の参加が減って、これから
伸びていく選手が比較的選考の対象になってるのかも知れませんね。

日本は、今年はファン投票ということでの選抜でしたが、SHINJOを
筆頭に、松坂、斉藤和、松中など多数選手が辞退で魅力あるチームを
組めたかと言ったらそうじゃないです。
ノムさんこと野村監督もボヤいてるみたいですからね・・・。

それと日米野球はチケットがムチャクチャ高い!
最高で12000円で、外野席で3500円っすよ!
一番安い指定席で1800円ですが、これなんか3階席の上の方で
全然見えない席なんじゃないの?

そんなこんなで、近年日米野球から足が遠のいてます。
だって、同じ3日の金曜に東京ドームの目の前の後楽園ホールでやる
女子プロ「NEO」とを秤にかけたら、女子プロの方が重かったですから(笑)

まぁ、いずれにしろ仕事で女子プロ観戦も行けなくなってしまったんですが、
女子プロはTVで観れないので、日米野球を観ます。
どうせ録画しても後から観るってことはないから、観れる時に観ないとね。

城島と井口には頑張って欲しいです。

それにしても、何でバリー・ボンズは来日しなかったんだろう?
新庄と再会するってんで楽しみにしてたのになぁ・・・。
選ばれなかったのかなぁ?
歌舞伎町がボンズを待っていたのになぁ~(笑)


11月だなぁ~。

2006年11月01日 | Weblog
早いもんで今年も、もう11月。

なんだか今年はいろんな事があり過ぎて、今まで生きてきた中でも相当密度の濃い
1年だったんじゃないかと思っています。

まぁ、今年をもろもろ振り返るのは年末にするとして、まだあと2ヶ月もあるわけなので、
何が起こるか分からないですよ。もちろん楽しいことばかりで♪

今週は世界バレーを観戦に行くし、来週はアジア・シリーズ、そして拓郎の武道館、
再来週は長州力のLOCK UPが待ってます。

毎週毎週楽しいことだらけで、俺、こんなんでいいのかな?などと今一瞬思いましたが、
むしろこうじゃなきゃダメなんだと思い直しました(笑)

全てチケットは僕が抑えてあって、そのチケットの量だけでもかなりになってますよ(苦笑)
当日忘れないようにしなきゃ。。。

それでもね~、残念なこともあるんですよ。
今週の金曜は、こないだ初観戦した女子プロ「NEO」を観に行く予定だったんですけど、
仕事で行けなくなってしまいました。んー、実に残念だ。

話は変わりますが、今日の世界バレー、日本勝ちましたね♪
良かった、良かった☆