日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

一番星☆桃次郎

2006年11月21日 | Weblog
目の前のトラックに何と「トラック野郎」の文太が!
すかさずケータイのカメラで。

トラックを運転する人にとって、影響を受けた人はモロに影響を受けたでしょう。
映画「トラック野郎」の桃次郎こと菅原文太は、ハチャメチャで喧嘩っぱやくて、
涙もろくて、すぐに恋に落ちて、男気があって・・・。
とっても魅力的なヒーローでした。

それにあの“デコトラ”。ギンギラに飾ったあのトラックです。
今はあまり見かけなくなりましたが、あの頃は結構走ってたみたいです。
今は稀なので、同志が集まって雑誌に載ってたりしてますね。

僕の弟がやっぱり影響受けてまして、全作観たくらいで、自分のトラックを少し
改造してます。
3トントラックですが、僕もそれを運転する時は、映画の主題歌を口ずさんだり
しちゃうんですよね(笑)

♪男の旅はひとり旅 女の道は帰り道 しょせん通わぬ道だけど~

最近は大型トラックを運転してる女性ドライバーをたくさん見るようになりました。
うちの会社にも多くの人が出入りしてますが、スゲェーなぁーと素直に思いますね。

トラックをギラギラに着飾って疾走する風景ってカッコいい。
時代遅れなのかも知れないけれど、今の時代にはない浪漫のようなものが
ある気がします。






ポアテープ

2006年11月20日 | Weblog
手首を傷めてから毎日包帯でグルグル巻き。
完治まではほど遠く、野球の試合も涙をのんでベンチにいるほど。
昨日は勝ってたら最後の方で代打、という話もあったけれど、結局周りから
ストップされ、もう今年はやはり無理はしないことにした。

でも決勝戦までいったら、余裕で勝ってるか、負けてて最後の打者の場面とか、
そういう状況でもいいからグラウンドに立ちたいなぁ・・・。
ちなみに次は準決勝。準決は応援団でいいや。

前置きが長くなりました。
包帯をとめる時に僕はこの「ポアテープ」というのを使っています。
薬局でも、100円ショップでも売ってます。

コレなんですけど、実は芝居やってる役者さんで、特に時代劇、かつらを被ったり
する時に使ったりもするんです。
僕もかつて使ったことがあって、その切れ味の良さとなかなかの粘着力に惚れて、
今回も薬局にて購入。少し幅の広いやつです。

テープの表面がギザギザしてて、編み目状になってるから簡単に切れてハサミいらず。
なかなか汚れないから清潔感もあります。

何かあった時に是非使ってみて下さい。
結構いいですよ。








「LOCK UP」新木場1st Ring 11.18

2006年11月19日 | プロレス
久し振りに「LOCK UP」を観に新木場まで行って来ました。
今回はプロレス初観戦の女子2人も参加ということで、いつもより大勢での参戦。

結果から言うと、チケットはSOLD OUTで立ち見も出るほどの盛況ぶり、
興行そのものも我々から見れば当たりということで、初参戦の人たちにとっては
大満足のプロレス観戦だったと思います。

新木場1st Ringは400人も入れば満席になるほどの狭さなので、やはりこの
臨場感がたまらなくいいです。
レスラーたちの緊張感もビンビン伝わってくるし、これだけ近いと手抜きも出来ない
ですしね。まぁ、そんなことしたら長州が怒って二度とこのリングにあげてくれない
でしょうけど・・・。

第3試合の越中詩郎は本当に良かったです。
彼はもういいベテランですが、ベテランゆえに掴み所をよ~く知っています。
その前の2試合が前座的色合いが濃かったので、一気に雰囲気を変えて、会場を
さらっちゃいましたからね。
越中の代名詞と言ったら、ヒップアタックでケツをぶつけていくだけなんですけど、
会場から「ケツ!ケツ!」と煽られると、自分のおしりをポンッと叩き、相手に
ブチかましていく。これが越中の最高なところです。
やっぱ、カードに越中の名前があると嬉しいですもんね。


第4試合は個人的に大好きなディック東郷を久々に見れるということで、これまた
楽しみな試合でした。
僕はディック東郷のブログの愛読者でして、彼は顔はいかついんですけど、性格は
とてもいい人。プログから伝わるんです。
空や花や食べ物の写真とか、文章は短いけれどそれがかえって良いんですよね。
そんなディックに久々会えて嬉しかったです。


セミファイナルに長州登場!
パワーホールと同時に長州コール♪
やはりその存在感はリングに立ってるだけで違います。
周りの人たちも「説得力ありすぎっ!」って声が出てたもんね(笑)
でも、ホントにそうなんですよね、リングに立ってるだけで存在感、説得力のオーラが
ビンビン出てるのが長州力なんです。

この「LOCK UP」は興行として成功してるんだから、親日はもっと継続してやって
いくべきだと思いますよ。今回はちょっと間隔が空き過ぎたんでね。
今から次回行くのが楽しみなくらいですよ。

帰りは一緒に観戦した5人で一杯やりながらプロレス談義に花が咲きました。
プロレス観戦はねぇ、これが楽しいんです。
しかも今回初参戦の2人が大喜びしてくれたんで、こっちも嬉しかったです。

プロレスは、プライドやK-1に押されてる感じがするけど、こういう興行を
やってればまたファンを掴めるんですよ。

次回は大晦日、昼は女子プロ、夜はインディー団体集結のインディー・サミットで
年越しです。
今年は最後まで充実の1年になりそうです♪

油そば

2006年11月17日 | グルメ
このお店に最近ハマッています。
今日の昼もここでした。

早稲田大学の近く、鶴巻町交差点のところにあって、以前から気になっていたお店でした。
何となくお店の看板やノレンが気になるような感じじゃありません?
「油そば」って一体なんだ???みたいなね。

実はここ、交差点のところにあるので車だと不便です。
もう危険覚悟で路駐です。
初めて入った時は、やっぱり車が気になって・・・。
ただ、お店の前に停めるとカメラが用意されていて、店内のモニターでずっと確認することが
出来るようになっているから、万一やられそうな場合はすぐにお店を出ればいいという、粋な
計らいをお店側がしてくれるのは嬉しい限りです。

さてさて本題の「油そば」ですが、スープのないラーメンと言えばいいのでしょうか。
麺の下、器の底のところに少しだけタレがあって、あとは用意されているラー油とお酢を
たっぷりかけます。
それから麺をまんべんなくかき混ぜて出来上がり♪

初めての時はこの食べ方が分からないっすよ。不思議な感じがしましたもん。
説明文をじっくり読んで、周りを見ながらだったんで、完全に初心者だって思われてたと思う。

いざ食してみると、これが何とも形容しがたい美味なる味で、一発でハマりましたよ。
それからは、近く通った時で目の前に路駐出来そうな時は、すかさず入って、サクッと食べて
仕事に戻るみたいな感じになってます。

先日、おばあちゃんを連れてってあげたんですよ。
そしたら、「変わった味だねぇ、美味しいねぇ」と喜んでました♪
老若男女に通用する普遍的な味ですよ、これは。

カウンターで10席ほどの狭い店内ですが、それがまたいい雰囲気。
並んでる時もあります。でも、回転は早いからみんな少しくらい待つんですね。

近くに行った際は是非!
ハマりますよ~、この味は♪






世界バレー2006 全日本女子、6位

2006年11月16日 | スポーツ
最後の試合は中国との5位決定戦。

世界ランク1位中国との対戦ですから、まぁ、厳しい展開だろうなぁと思っていた
通りになってしまいました。

世界の中で6番目かぁ~。
あと2年あるからね、北京までは。
それまで少しずつ上に上に行けるよう今後の成長に期待したいです。

他の国ももちろんそのつもりだろうから、どうすれば頭ひとつ、ふたつ出れるのか、
それを踏まえて進んでいって欲しいです。

いよいよVリーグも始まるし、個々のレベルをあげるチャンスでもあるしね。
他にも全日本候補の選手だっているわけだし、そういう選手の方がハングリー
だったりするかも知れないから、多くの選手を観に、Vリーグ観戦を始めたいと
思いますよ。

それにしても、野球が終わったと思ったらすぐバレーボールだ。
それにプロレスもあるし・・・。
身がもたんよ(苦笑)

松坂、BOSTON REDSOXへ。

2006年11月15日 | 野球
今オフストーブリーグの最大注目、松坂大輔の行き先が決定しましたね。

今日は偶然にもレッドソックスのTシャツを着ていたんですよ。
ボストンのTシャツ、ワールドシリーズ制覇記念のものや、背番号Tだとか、
結構持っているんです。
写真でご覧のレプリカユニは貰い物ですが、今はそれを着ながらこのブログを
書いています♪

僕は昔からレッドソックス何気に好きです。
阪神っぽいんですよ。
メジャーでもやはりヤンキースが中心みたいな感じがあって、日本で言えばそれは
巨人で、じゃあ阪神みたいなところと言ったらこれはもう、ボストンです。
つーか、逆ですね、巨人対阪神が向こうのヤンキースvsレッドソックスみたいな。

同じニューヨークでもメッツの方が断然好きですからね。
そういう意味で、松井はヤンキース、新庄のメッツ入りというのは納得なんですよ。
これが逆だとシックリ来ないじゃないですか?

ボストン市民のヤンキースに対する感情と言ったら、それはもう阪神ファンの巨人に
対するそれとは比較にならないぐらいと言われてますし、ボストン フェンウェイパーク
での対ヤンキース戦の雰囲気は凄いらしいです。

これにはいろいろ歴史があって、かのベーブ・ルースをボストンはトレードで
ヤンキースに出してから「ルースの呪い」と言われ、ワールドチャンピオンを
目前にしてに負けたとか、まぁ、いろいろ原因があって、その恨みつらみが
溜まりに溜まって、2004年に世界一になってもやっぱりその感情は消え
ないという、物凄く根深いものです。

ボストン市民はヤンキースを倒すならいくら使っても構わないという気持ちらしい
ですもんね。むしろ気持ちのいいぐらいの恨み方でいいじゃないですか。
嫌いじゃないです、そういうの(苦笑)

だから松坂のボストン行き、大歓迎です。
だってヤンキースに行ったらツマランでしょうがぁ、ねぇ。
松井ひとりで充分ですよ。
これで松坂対松井、松坂対イチローを観れるわけですから。

しかも上記したようにレッドソックスvsヤンキースの因縁対決で日本人同士が
斬った張ったの真剣勝負。これは痛快ですよー。
松坂は阪神の選手の気持ちが分かるようになるでしょう、きっと。

フェンパーク行きたまなってきたなぁ~♪
松坂対松井、観たいですね~♪

お金のことは放っておきましょうよ。
僕たちは純粋にベースボールを楽しめればそれでいいのですから。



世界バレー観戦記

2006年11月14日 | スポーツ
11月4日に韓国戦を観に、国立代々木第一体育館に行って来ました。
念願の全日本女子バレー初観戦ということで、遅ればせながら書きたいと思います。

この日のチケットを手に入れたのは、7月の段階でかなり前になります。
その間ず~っと僕の机に置いてありましてね、まだかまだかと思いながら
待ってましたよ。

第1試合 コスタリカ vs ケニア
第2試合 ポーランド vs チャイニーズタイペイ
第3試合 日本    vs 韓国

少し早めに行ってグッズコーナーで真っ赤なTシャツを買い、第2試合から観戦。
今大会の前半、チャイニーズタイペイが調子良くて、日本も初戦で苦汁をなめた
わけですが、その同じ苦汁をなめさせられたのがポーランドでした。

観てて、ポーランドの方が圧倒的に高いんですけど、自信とヤル気、気合い
みたいなものをタイペイから感じましたよ。
意外とあっさりポーランドが負けたんで、日本の試合開始18時まで少し時間が
空いたくらいです。

さてさて、場内が暗くなり、黄色い歓声とデッカイ日の丸が!
そしたらコンサートの始まりです♪
そうなんです、実はコンサートを観に来ていたんです・・・。
というのはあながち嘘にもならないからTVは怖い。
TVとのタイアップですね、説明すると長くなるからやめましょう。
元気に唄って踊ってました。



そんなことより、全日本女子!

いやぁー、選手の入場シーンには感動しましたー。
ひとりひとり名前を呼ばれて客席にボールを投げるあのシーン、TVで何度も観てた
あのシーンが目の前で。

キャプテンの竹下佳江がこの日は黒の全日本のユニフォームを着て登場、次に
副キャプテンの高橋みゆきが、次に・・・。
おぉ~、これが全日本女子だー、と感動しながら彼女たちの後ろ姿を見ておりました。

手を繋いでの国歌斉唱も実に絵になります。

試合開始になり、会場全体が応援バルーン一色に。
これがまた凄い音なんですよ。
ホームの日本はいいですが、アウェイの韓国はやりにくかったと思いますよ。

展開は第2セットを取られただけで、あとはそんなに苦しまずに勝てた試合でした。
それぞれみんな持ち味を発揮して、観ていて楽しかったです。
特に小山修加のバックアタックは何本も決まり、彼女のシャンプ力の凄さ、宙を舞う
姿が本当に美しくて感動してましたよ。
今大会の収穫は小山と言われてますが、その通りだと思いましたね。

残念ながら今大会でのメダル獲得はなりませんでした。
大会を盛り上げようとする番組や、いかにも全日本の女子はメダル射程圏内みたいに
報道されても、やはり世界も同様にレベルアップしてきているということですよね。
なかなか簡単に表彰台には上がらせてくれません。

得意の粘りのあるバレーを毎試合やれれば簡単に負けることはないと思うん
ですが、試合によって、またはセットによって差があるような気がするので、
そこんとこはもうメンタルな部分だと思うので、今後の課題なのでは?
みんなが高橋みたいに図太いといいなぁと思ったりもしますが(苦笑)

早く“メグカナ”が帰って来ないかなぁ~と思います。
あの2人が帰って来て、柳本監督がどういうチーム作りをしていくのか。
とても興味があります。楽しみです。





どうぞご自愛下さい。

2006年11月13日 | Weblog
関東だけなのでしょうか?

気温の変化が著しく、ちょっと油断すると風邪をひいてしまう季節の変わり目。
そういう僕もすっかり風邪をひいてしまいまして、のどは痛い、鼻は出る、咳も
出ちゃって・・・。

それもこれも手首の怪我が原因で、MRI検査で薄着にさせられ、寒いところで
やってからのどがおかしくなりました。
まぁね、僕の場合風邪なんかどうでもいいんですよ、手首が未だに痛くて困ってます。

弱り目に祟り目と言いますか、物事が久し振りに順調にいかないのでイラついてました、
今日は。
それでもね、世の中に棲んでいる手前、やらなきゃならんことも多々ありまして。
まったく実に不愉快不愉快。

こういう記事は書いててもツマランし、おそらく読んでくれている方々も決して
楽しい気分にはならないでしょうから・・・、いや待てよ、人の不幸というものは
楽しかったりするからなぁ・・・。

今日はこの辺で。
皆様体調管理だけはくれぐれも。
どうぞご自愛下さいまし。。。

パ・リーグ制覇、日本一、そしてアジア・チャンピオン!

2006年11月12日 | 野球
優勝しましたー♪
その瞬間から胴上げ、最後は例の「シンジラレナ~イ!」もしっかりと。

試合内容は昨日と打って変わって投手戦の引き締まったものでした。
お互い要所要所をキッチリ締めていましたものね。
1点取った方が勝ちという展開で、ファイターズは相手のエラーにつけ込んで
それをものにして守るという形でした。中日みたいな感じでしたね。
実際にスコアも1-0で勝利。

ダルビッシュはホントに成長したなぁと、また感じた試合でもありました。
その謙虚さと大胆さを失わないで、ファイターズのエースになって欲しいです。
今大会のMVPにもなりました。

この大会は優勝を義務付けられたものだっただけに、選手ほか球団関係者は
ホッとしているのではないでしょうか。
観ているこっちは、優勝するのは当然のことで、もしものことがあったら・・・
なんてことは微塵も考えないくらいですから、やってる方はプレッシャーあったと
思いますよ。特にSHINJOとセギノール無しで若手をメインに使ってましたし。
若手起用ということで、来年の方向性が見えてもきたでしょう。

あとはガッツ小笠原の去就問題。
ひょっとしたらこの日がファイターズ最後のユニフォームということで、今日も
スタンドには多くのファンがつめかけていました。
広島の黒田がファンの声援で踏み止まったように、小笠原にもそうして欲しいです。
アジア・チャンピオンにまでなってどこに出ていくの?
行くとしたらワールド・シリーズのチャンピオンリングを狙うところしか無いじゃない。
WBC、パ制覇、日本一、アジアチャンプ。
たった1年でこれだけやったのは小笠原しかいないんですよ。
じっくり考えて欲しいなぁ・・・。

今日は日曜日、決勝戦ということで観客も入ってました。
まぁ、せめてあれぐらいは入ってくれないとね。
本音を言えば、今の巨人戦くらいは入って欲しいですが・・・。
これからの課題でしょう。

来年以降の日本代表はますます負けられないというプレッシャーが・・・。
他球団のファンが許さないでしょう。何言われるか分かりませんよ(苦笑)

さぁ、これで今年の野球観戦は終了です。
最後にこういう素晴らしい結果を観れて良かったです。
来年もまたちょこちょこ観戦に行きますよー♪

SHINJOとファイターズが、改めて野球の楽しさ、楽しみ方を教えてくれました。

プロ野球に乾杯☆