ライブ

今日はギブソンブラックのデビュー戦です。


今年最後のライブ、気合い入ります。



詳細追記します。



ここから追記です。


衝動買いでのギブソンＪ－４５のブラック。
その時の記事がありますので、良かったらこちら。

ということで、今年買ったものなので今年中にデビューさせたいという気持ちと、
実際にライブでの鳴りはどうなのかというのも試したかったので１曲目からの
堂々たるデビューに♪

ギブソン独特のストロークでのドンシャリとアルペジオでも存在感のある音色を
確認出来ました。
ＰＡとの音作りも良くて、とても好評で良かったです。

これからはギブソンとヤマハとの二刀流ですね。
ヤマハＣＰＸもギブソンに負けず劣らずいい音してました。
曲によっての相性とか、自分の中での感覚などを今後も試行錯誤していきたいですね。

で、ライブですが、今回は１時間のライブということで僕自身チャレンジングなステージに
なりました。
いつもの４０分前後のステージだとだいたい６曲なんですけど、実はそれぐらいが、
唄い手、聴き手ともに「もうちょっと唄いたい、聴きたい」というちょうどいい感じなんです。

そのクオリティをキープしつつ１時間を飽きさせず、楽しんでもらうステージが出来るか？
というのが大きなテーマだったですね。

過去にワンマンライブを２回ほどやりましたが、その時は２時間ちょっとでしたが、１回キリ
という内容、節目的なライブということもありうまくいったとは思っているんですけど、
あれから１０年以上の月日は流れたし、どうなるのか分かりませんでしたよね。

結果的には「良かった、楽しかった」という声が多かったのでホッとしました。
全９曲、１時間１５分。

いつもより時間があるので、ゆっくりＭＣをやれたというのが大きかったです。
どうせ喋るなら、少しはニコッと笑ってもらえるようなこと、なるほど～と思ってもらえる
ようなことを話したいと思っているんですよね。
ＭＣなければ１０曲以上は唄えたと思いますが、その辺のさじ加減というかね、全体の流れを
崩さないような構成を今後も考えていきたいです。

リハーサルに関しても、今までの６曲から９曲になったので、曲の煮詰め方をどうすれば
いいのかというのも勉強になりました。

これで今年のライブは全て終了です。
もう１回ぐらい唄いたい気持ちがありますが、その気持ちを来年に向けます。
今年は年６回の定期ライブに加え、下関での幕末ライブ３ステージ、福岡でのアンプラグド、
そしてＹｏｕＴｕｂｅ用のレコーディングをやったりで本当に充実しました。

こういう充実感というのは今まで感じたことは無かったです。

もろもろ僕の音楽やステージに関わってくれた人たちのおかげだと思っています。
当たり前のことだけど、ひとりじゃどうにもなりませんから。
同じ時間、空間を共有出来たこと、それをそれぞれが大切に思っていてくれているので
今年はこういう形になったんだと思います。

来年は更にのめり込んでやっていこうと思っています♪




追伸
この日にお客さんでいらしていたＦ様より、ご祝儀頂きました。
どのような形でライブにいらしてくれたのかは分かりませんが、
ありがとうございました。
きちんとご挨拶出来ず残念です。
もう一度お会い出来れば・・・。