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日々是愉快♪

笑いながら愉快に生きていけたらいいなぁ~

トレード

2008年08月01日 | 野球
いやいや驚きましたよ~。

メジャーリーグのトレードデッドラインが現地時間7月31日ということで
駆け込みトレードが相次ぎました。

で、大物3選手のトレードに驚いたというわけです。
まぁ、メジャーに関心のない人にはそれまでなんですが・・・。

今回のトレードは大物中の大物。
しかも3人ですからね、残りのシーズンの行方が楽しみになってきました。

まず1人目。
マニー・ラミレス(レッドソックス)→ドジャース

ラミレスは松坂の同僚ということでご存知のお方も多いでしょう。
超がつくほどの個性派。
オールスターの常連なんですが、今年のオールスターの前日会見も例年通り
姿を出さないという破天荒ぶり。
この会見は義務なんですが、ラミレスはお構いなしのようです(苦笑)
僕はレッドソックスもドジャースも好きなんで心境複雑です。
けれども、レッドソックスのユニフォームを着て、打倒ヤンキースに立ち向かう
ラミレスの姿が好きだったんで、それが観れないのは残念です。
それにしても、ボストンはよくラミレスを手放したなーと思いました。


2人目。
ケン・グリフィー・ジュニア(レッズ)→ホワイトソックス

グリフィーがこの時期に動くとは思いませんでしたねー。
レッズとの契約が今季限りだったんですが、またシアトルに帰って来るのかなと
予想してたんですよ。
彼はシアトルではイチロー以上のスーパースターですから、最後に自分の育った
シアトルでイチローとプレーするのかと思ってたらナント!ホワイトソックスに。
グリフィーとホワイトソックスの接点が無かっただけに不思議な気がしましたが、
優秀を狙えるチームに行きたかったんですかねー。


3人目。
イバン・ロドリゲス(タイガース)→ヤンキース

これは昨日の動きだったんですが、これも驚きでしたよー。
ヤンキースの不動の捕手ポサダが手術を受けることが決まって今季絶望になり
ました。その穴埋めということなんでしょうが、あまりにも大物過ぎて・・・。
ポサダが戻って来たらどうすんの?って思いますよ。
契約内容がどうだか分かりませんが、オールスター常連のキャッチャーがチーム
に2人もいるということなんですよね。
分かりやすく極端な話、日本の某チームに古田と城島が一緒にいるって感じです。
コレ困るでしょ?(苦笑)
僕がポサダの立場だったら穏やかじゃないですね。
ヤンキースは相変わらずという印象を受けましたよ、このトレードは。


ご覧のようにメジャーリーグでは、今回のように大物選手が一気に移るということが
この時期は頻繁にあります。
毎年のことなんですが、今年は久々に大物3人も動いたんでビックリしました。
動いたら動いたで仕方ないですから、早く新しいユニフォーム姿を見たいです♪
彼らの活躍を楽しみにしていますよ。








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イチロー、3000本安打は通過点。

2008年07月30日 | 野球
イチローが日米通算3000本安打を達成しましたね。

今季が始まる前には、オールスター前には達成したいと話していましたが、
残念ながらちょっとだけ遅くなってしまいました。
けれど、今のマリナーズのチーム状態を考えると少しばかり遅れても仕方
ないといいますかね、チームが首位争いしている中だったらきっともっと早く
達成してたと思いますよ。

いずれにしろ凄い数字です。
改めてイチローの凄さを感じました。

2000本にしろ、メジャー最多安打記録にしろ、今回の3000本にしろ、
イチローなら必ずやってくれるだろうという期待感があります。

張本の3085本という日本記録も簡単に抜き去ることでしょう。
多くのファンがこう思ってるはずです。

しまいには、ヒットの記録に関することなら成し遂げられないことはないんじゃ
ないかって思ってしまうほどです。

イチローの今回の3000という数字が凄いのは当然なのですが、やっぱり
この数字を生み出す故障しない肉体はもっと凄いと思います。
そういう身体作りをしてきたイチローの凄味って言いますかね。
今後も怪我さえなければコンスタントに打ち続けてくれるでしょう。

残念なのは、先日もここで書いたチーム状態ですよねー。
チーム状態が良ければ、いろんな部分で相乗効果が出ると思うので、それが
無いのが残念です。

イチローに引っ張られるように城島にも頑張って欲しいです。


イチローインタビューはこちら


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KK対決

2008年07月29日 | 野球
清原は、自分が1軍に上がる前に桑田に打撃投手をお願いして、メジャーリーガー
桑田の球を打ってから上がりたいと言っていた。

桑田もそのことは知っていて、そのために身体を鍛えてきた。

“KKコンビ”。
高校時代から2人は注目を浴び、プロに入ってからもいろんなことがあった。
おそらく当人同士にしか分からないことだろう。
けれども今はそのわだかりも無くなったようで、昔のような友情関係をまた築いて
いるというのはとても素敵なことだと思う。

この日、桑田はパイレーツのユニフォームに身を包んだ。
これは清原に対する礼儀と自分自身のプライドなんだと思う。
清原は2軍のサーパスのユニフォームではなく、オリックスのユニフォームを着ていた。
この2人にはユニフォームが良く似合う。

この2人の物語はきっといつまでも続くんだと思う。
今日のようにポイントポイントでこの2人は遭遇している。
きっとそういう星の下に生まれたのだろう。
将来、お互いが指導者になった時、日本シリーズで戦うということもあるかも知れない。
そういう星の下に生まれているのだから・・・。

清原はこれからまた戦いの場に戻って行くが、今日のこの練習は2人にとって生涯
忘れることの出来ない“聖なるセレモニー”だったのではないだろうか?

清原は「決着はついた。」とコメントした。
きっと今までの様々なことへの“決着”がついたのだろう。

だとしたら、甲子園でやって欲しかった。
この2人が一番似合うのはきっと甲子園だろうから・・・。

“KK物語”。
2人が野球に携わっている限り終わることはないのだ。
ネバーエンディングなのだ。

この2人の写真、なんて美しいんだろう。


詳細はこちら


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イチローと城島

2008年07月22日 | 野球
言わずとしれたシアトルマリナーズのふたり。

今季マリナーズは開幕からどん底状態。
フロントを預かるGM、現場を預かる監督、この両者が解任されるという
緊急事態も過去の話で忘れ去られているかも知れない。
このどん底状態、日本でもたびたび報道されているからお分かりだろう。

戦前は評価が高くて、プレーオフ進出もありうるような話だった。
しかしフタを開けて見れば、投手陣は崩壊してるし、打撃陣もダメだし、
チームとしての機能をまるっきり果たしていない。

そんな中、イチローはコンスタントに打ち続けてると言ってもいいだろう。
間もなく日米通算安打3000本で、カウントダウンに入っている。
8年連続200安打という大記録のかかったシーズンでもある。
何とかして達成してもらいたいものだ。

しかし、そんなイチローに地元などでは“不要論”が出ているらしい。
イチローはチームではもう一番の古株で、イチローがチームを引っ張って
いかなければならないのに、彼は記録の為にプレーしているとか、チーム
の為にプレーしていないとか、いろいろと言われているらしい。
そんなイチローも、一言も話すことなく球場入りし、試合を終え、球場を
後にすることもあるようだ。
ただ、これはあくまでも噂なので現場にいる人間にしか分からないこと。

確かにイチロー自身、チームの不甲斐なさに嫌気ともとれる発言はしている。
きっとそういうコメントに尾ひれがついて大きく取り扱われているのだろう。

城島。
城島はマリナーズの正捕手だった。
しかし、チーム状態が悪くなり投手陣の一部から「ケンジとは組みたくない」
と言われたらしい。
これもあくまでも噂だ。
けれども実際にTVの放送を見ていると城島の出場回数が明らかに減っている。

キャッチャーというのは大変なポジションで、そのサインひとつ、指示ひとつで
勝敗を左右する。だからこの低迷は投手陣を引っ張る城島に責任がある、とされ
ても致し方ない部分もある。
ましてや得意のバッティングもスランプ状態のようで城島らしい豪快さもない。
城島は好守に暴れてはじめてその魅力が全開になる男だ。

その城島が、試合に出たり出なかったりじゃどうしようもない。
言葉の壁があるとか言われても、今までそれを乗り越えてやってきたわけだから
そんなものは記事を書く人の勝手な言い分だろう。
去年までは信頼されていたキャッチャーだったのだから。

今年のマリナーズが強くなっていくとは思わない。
もはやというか、また今季もイチローの記録のみが楽しみになってしまった。

イチローも城島もマリナーズと長期契約を結んでいる。
しかし、試合に出れない、或いはチームそのものから不要とされているのなら、
トレードを志願してもいいのではないか?

イチローが日の丸を背負って戦ったWBC。
あの時のイチローの姿を引き出せるチームはないものか?
今のイチローと王ジャパンのイチローは別人だ。
川崎や西岡や青木を弟のように可愛がり、面倒見のいい先輩でチームを鼓舞して
引っ張って戦っていた。あれがイチローのはずだ。

イチローにとって記録も重要だろうが、ああいう緊張感のある戦いを本当は日々
やりたいはずだ。

城島はどうだろう。
ベンチで控えているほど老け込んでいない。
これからますますレベルアップして、メジャーで活躍出来る選手のはずだ。

今のシアトルでは、ふたりとも活きていない。
来年のチーム作り次第で最下位から一気に優勝というのはメジャーなら十分あり
得る話だ。
トレード志願のことも書いたが、契約云々があるのなら何とかして来季に繋がる
ような戦いをしてチームを活性化して欲しい。

今のマリナーズはチームとしての機能を果たしていないと思う。
ただ野球を上手にやれる人たちの寄せ集めに過ぎない。

僕のような素人の目にそう映るのだから、現場はもっと深刻だと思う。
強いマリナーズは戻って来ないのか?


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結婚式

2008年07月20日 | 野球
今日はチームメイトの挙式&披露宴がありました。

チームのほとんどが参加したので、かなり楽しかったです。
11時の挙式からの参加で、その後三次会まで流れて解散は10時過ぎでした。
みんなで盛り上がりました。

昨日飲んでたせいか、あんまり飲まなかったけど、その分いっぱい食べました。
みんな、僕が大食漢というのを知っているから、食べないものが回ってくるんです(笑)

特にデザートのメロンには参りましたよ。
僕らの円卓には10人いっぱいいっぱい座ってたんですが、その内の6皿が回って
きました。もったいないから平らげましたよ(苦笑)


それまでもいろいろと食べまくっていたんですが、新郎新婦へのはなむけのコメントを
突然求められましてね、いやいや参りました。
前もって教えててくれれば、もっと気の利いたコメント用意しておいたのにぃ(笑)

挙式&披露宴もオーソドックスなものでした。
僕は披露宴とかお葬式とか、いわゆる冠婚葬祭に出席するのはあんまり好きじゃない
んですが、まぁ、今日みたい気の置けない連中が周りにいるととても安心します。

新郎の最後の言葉がとても良かったのです。
今までチームのメンバーの披露宴には何回か出席しましたが、その中でも一番でした。

彼はとても真面目でいい奴で、しかも選手としてもいいプレーヤーです。
その彼の良さが、二次会も含めて配慮があっていい時間を過ごせました。

これからいろいろあるでしょうが「日々是幸福♪」でありますように・・・。


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野茂英雄を今後も引き続き支持します。

2008年07月18日 | 野球
僕は日本人メジャーリーガーでは、野茂が一番好きだった。
常に気にかかっていた存在が野茂だった。

野茂のスタイルが大好きだった。

野茂がメジャーデビューした年、1995年だが、僕も海を渡りドジャースタジアム
まで観戦しに行った。
あれが僕にとっての、最初で最後のメジャーマウンドでの生勇姿になった。

野茂は多くを語らないイメージがある。
ぶっきらぼうなイメージだ。

けれども振り返ってみると、野茂は多くを語っている。
スポーツ専門誌などには何度も何度も登場し、いろいろ語ってきている。

現役時代の言葉というのは、引退してからのものとは違うだろうから、今となっては
その資料は貴重になるはずだ。
これからの人たち、または研究等で大いに参考になるだろう。

野茂の存在は計り知れないので、今後の野茂の語る言葉というのは今まで以上に
貴重になってくるはずだ。

野茂には多くのことを語ってもらいたい。
今までのいろんなことを僕らファンに話してもらいたい。
野茂の感じてきたことを知りたいからです。

僕の弟は日本のプロ野球の選手よりメジャーリーガーの方をよく知っています。
これは野茂によって衛星放送でメジャーの試合が常に見られるようになったから
だと思います。



野茂の今回の引退アナウンスは、球界、スポーツ界に限らず多くの日本人に、
いや、日本人だけでなく世界中の野球を愛する人たちにショックを与えました。


以下、コラム等を残しておきたいと思い、ひろってみました。

「野茂英雄」プロフィール
こちら


「最高の対戦相手によって輝いた、野茂英雄のメジャー生活 」上田龍氏
こちら


「さらばトルネード 野茂英雄が現役引退を表明 日米通算201勝 
 日本人大リーガーのパイオニア 」スポナビコラム
こちら


「野茂英雄 引退の報に触れて」鉄矢多美子氏
こちら



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野茂英雄、引退表明。

2008年07月17日 | 野球
多くの日本人に衝撃を与えた“パイオニア”野茂英雄がついに引退を表明しました。

突然のことだったので驚きました。

「悔いが残る」と野茂は言ったそうですね。
「プロとしてのパフォーマンスを見せることが出来なくなった」、
そして「周りに迷惑がかかる」とも・・・。

野茂はずっとずっと【ワールドシリーズ】のマウンドに立ちたいと言ってました。
その夢はついに叶わず・・・。
【メジャー】のマウンドにもこだわっていました。

野茂の“悔い”は生涯消えることはないんじゃないでしょうか?
年を取ってもメジャーの試合を目にするたびに、そのマウンドにまた立ちたいと思い、
ワールドシリーズの季節にはそこに思いを馳せることでしょう。

でも、それが野茂なんだと思う。
野茂は“永遠の野球少年”なんですよ、きっと。
「周りに迷惑」がかからなければまだ野球を続けてたと思いますしね。

時を前後する形ですが、今年の5月22日にかつての女房役マイク・ピアッツァも引退
アナウンスをしました。
2人は同い年。
共に戦った戦友として分かり合える部分がたくさんあると思います。
ピアッツァも野茂の引退アナウンスには感慨深いものがきっとあるでしょう。
この2人は野球殿堂入りするのが、ほぼ確実と言われています。
同時に選ばれたら、こんな凄いことはないでしょうね。

メジャーリーグにおいて、「日本人ピッチャー初の○○」という記録のほとんどが野茂
のものです。
けれど、打撃部門でも、初ヒットは野茂だし、初ホームランも実は野茂なんです。

あらゆる部分において、プロ野球とメジャーリーグの架け橋を作った野茂。
その功績は計り知れないほどのものです。
“パイオニア”と言われる所以がそこにあります。

野茂には「お疲れ様」という声をかけるより、「ありがとう」という言葉をおくりたいです。


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日ハム vs 楽天

2008年07月15日 | 野球
今日は今季初の東京ドーム観戦でした。


延長12回、4-4の引き分け。


日ハムファンも楽天ファンも観戦疲れの残る試合。



追記します。


で、追記です。

この日、ファイターズはスタメンから主軸の稲葉とスレッジを欠くオーダー。
見るからに迫力のない打線というのが否めませんでした。
で、ことごとくチャンスを活かせない野球だったです。
バントするべき場面を強行策で失敗とか・・・。チャンスで稲葉温存とか、
最近の梨田野球は???ですよ。
だから本来負けて当然の試合だったんですが、最終回の集中打で何とか
二死から同点に。

その口火を切ったのが代打・稲葉でした。
稲葉はこの試合で通算1500試合出場、そしてこの代打のヒットで通算
1500安打を達成しました。
やはりね、今のファイターズでは稲葉が唯一のスター選手ですね。
観客は一番盛り上がりますよ。

その稲葉の記念に結局花を添えることは出来ずの引き分けでした。

ちなみに、楽天・野村監督もこの日は通算3000試合ということでの記念
試合。
それなのに、9回2アウトからの同点でこちらも花を添えることが出来ず・・・。


この日の引き分けがシーズン終盤になってどういう意味を持ってくるのか?
だから、お互い勝てる試合はキッチリと勝っておかないとダメなんです。









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バテバテ、クタクタ

2008年07月13日 | 野球
炎天下の中、野球の試合を2試合やりました。

朝8時集合でまず第1試合をやり、間を挟んで第4試合。

昨日、野球をやってて熱中症で何人か倒れたらしいのですが、
ホントに倒れますよ、この暑さは。

最初の試合は、準決勝ということでかなり気合も入ってて、
接戦で延長戦になりました。
けど、延長の末破れてしまいました。
やはりこのあたりのレベルまで来ると、ミスが出た方が負けです。
まぁ、いい緊張感の中やれて良かったんですが、みんなフラフラ
でしたよ。

昼飯を取ってからまたグラウンドに向かったんですが、もはや緊張感
もなく、完全にまったりモード。

格下相手にナメていたところもどこかにあって、そうこうしているうちに
先に4点を取られ、それが致命的になってしまいました。

体力消耗から完全に集中力が途切れてしまってジ・エンドでした。


野球そのものは本当に楽しいのですが、やっぱりやって1試合です。
こんな暑さだと、ホントにブッ倒れますよ。

僕自身も3塁まで全速力で走ったのが、エンタイトルツーベースで2塁に
戻ったり、それからまた3塁までダッシュしたり、ランナーでの全力走は
かなりキツイです。

その後の守備ではもうホントにフラフラで頼むからボール飛んで来ないで
って祈ってましたから(苦笑)


ホントはね、今日は2連勝する予定だったんですが、不覚の連敗・・・。
これで秋まで大会公式戦が無くなってしまって残念です。

練習試合でも組むかなぁ~。
涼しいナイターにするかなぁ~。






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LIONS CLASSIC アルバム

2008年06月29日 | 野球
昨日行って来た「ライオンズ・クラシック」を写真で振り返りたいと思います。

オーロラビジョンいっぱいに花文字の“Lions”
この日の対戦は千葉ロッテ。


記者会見での豊田泰光氏。
「最初にお話うかがったときに感動いたしました。正直いって涙がこぼれました。」
と話していました。




当時の三原監督と豊田泰光選手が2人で考えたNとLのマーク。
このマークは今までいろいろあるマークの中でも秀逸と言われているものなんです。


ナレーションと共に過去の名場面集が流れました。
これは稲尾投手。


西鉄ライオンズの本拠地だった平和台球場の跡地。


最後のシーンは西鉄選手の集合写真。
球場全体から大きな拍手が起こりました。


始球式をやる豊田泰光氏の紹介。


その映像を1塁側ベンチから見守るトヨさん。


出ました!
ユニフォーム姿の“野武士”豊田泰光、御年73。


スタンドには「野武士魂豊田泰光」と掲げられた横断幕や、西鉄を思わせる
いろいろなものが掲げられていました。
ファンは忘れていませんね。


始球式です。
残念ながらホームベースまで届かず・・・。


伝説の西鉄背番号「7」がここに蘇りました。
感涙。


対戦相手がロッテということで、その前身の“毎日オリオンズ”のユニフォーム。
なかなか粋なはからいです。


戦況を見つめる西武ベンチ。
実は今回この写真を一番撮りたかったのです。
西鉄のユニフォームを着た選手たちがベンチに陣取る風景を。
だから3塁側に座りました。


マウンドに集まるナイン。
白と黒で統一されていましたね。スパイクも今ではめずらしく真っ黒。
ユニフォームはG・G佐藤が一番似合ってた気がしました。男くさいですからね。


球場前広場の雰囲気。
誰かがこの盛り上がりは日本シリーズの時みたいだと言ってました。


チアガールもマスコットもみんな西鉄のユニフォーム。


西鉄選手のパネル。


限定の記念グッズ売り場。売れまくりでしたね。
Tシャツ1800円というのは安いです。普通最低でも3000円はするもんですが、
これで商売をしないという気概が伝わってきたのが嬉しいです。



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