8月12日(水) 31/25℃
明日から、田舎の「お盆」・・・
わが家もご先祖様たちをお迎えします
大勢です
どの人にも、計算できないほどの「先祖様たち」がいて、そして、人は次にバトンを渡します
永遠の「バトンランナー」・・・
それを確かめる「お盆」です
「なまみこん」?
俳句を楽しんでいた義父の句の中の、「生身魂」の三文字
「いきみたま」――だと、後に知りました
《「知って得する季語」。お盆はご先祖と“○○”に感謝する機会!》 (2018年8月11日1tenki.jp)
「・・・「生身魂」とは、生きている尊者に対して礼を行うこと。尊者とは、一族の長老のことで、新たに迎える新盆もなく、一族が健康で盆を迎えられたことに対するあいさつを指すそうです。もともと新盆がないおめでたいお盆を「生盆(いきぼん)」といい、生身魂への儀礼を行ってきました。これは古くは室町時代からあった風習だったそうです。また、生きているものの魂を御霊(みたま)と呼ぶことから、その本人のことを「生身魂」とも呼ぶようになりました」
えっ?
オイラが “一族” の 長老
そんなことネ~~ヨ――!!
まだ
ほんのハナタレ小僧
気持ちは青年ですぞ!
まぁ
体は少々ガタついてますがね~~~
でも
周りを見れば長老にな・る・ん・か・な
父母も、義父母も、もう「ご先祖様」だものね
いやはや・・・・・
政治家は、やっぱり「演説」がウリ!!
カストロ首相の長演説は超有名でした
説得力では、あのダミ声の田中角栄さんーー
ここの国会議員、旧社会党の清水勇さんも雄弁でした
そこは
多弁で、巧弁であればーーとばかりは言えません
「A~~~」
「U~~~」
・・・の讃岐の鈍牛
大平正芳さんには望洋とした「何か」がありました
好きな政治家の一人です
・・・に比して ↓
《安倍首相は誰に向けて語っていたのだろうか わずか16分間の会見を考える》 (8月9日毎日新聞)
「・・・「首相会見」をめぐって、国民の間にかつてないほどの不信が渦巻いている。安倍晋三首相は6日、広島市で開かれた平和記念式典に合わせて実に49日ぶりの記者会見に臨んだが、追加取材を受けず、わずか16分で会場を立ち去った」
まぁ
「原稿」は別人が書く訳でしょうから、その内容にどこまで関わっているのかはわかりませんが、演説、挨拶の真価は、すでに出来上がっているその人のイメージや人格に負うところは大きいと思います
安倍晋三首相が語る言葉からは、もう「誠」が感じられてきません
昨日の、新型コロナは?
あいかわらず増え続けています
「重症者」「死者」の数字がUPされるようになりました
その先を窺うには「中傷者」数――の動向!
データーの扱いも、時間の経過の中で徐々に変わってきています
「4月になれば・・・」
「暖かくなれば・・・・」
「夏休みの頃は・・・」
なんて目算はすべて外れ
ここまで長期・広範に巨額な対策費を投じ、逆に税収が大きく落ち込んできますから、国や自治体の財政事情も深刻でしょう
8月11日22:00時点 (クルーズ船などをのぞく)
国内感染者 50520 人 (前日比 + 699)
死者 1061 人 (前日比 + 7)
東京 16252 人 (前日比 +188)
昨日はまだ暑さが残る中、”お気に入り” の3.5キロほどを散歩してきました
道すがら目にするもの・・・・・
地域の歴史や、慣習や、生活ぶりなどが見えてきてコースの楽しみが一段と増してきます
サトイモ、リンゴ、ブドウ、クリ、クルミ ets
収穫も、もうまじか・・・・
「豊穣の北信濃」です
そこからは新型コロナは見えてきません
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