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もしかしてプロ野球のピッチャーが等価交換を基本としていたらどうだろう(笑。

プロ野球選手名鑑を自炊しながら、
DeNAのページのところで

ふと、考えた。
ここの左腕たちは、

2年に1度か、3年に1度くらいしか
活躍しないが

それはなぜだろうか。
登板過多でダメになるからだろうか。

もし、
そうでないとしたらどうだろうか。

たとえば、
自分のサラリーの上限がもう決まっているのだとしたら。

どんなに頑張っても、
あーだかこーだかケチつけられて評価されないのなら

それに見合う不活躍で等価交換しているのだとすればw
はたまた、

もしかして投手陣の間で
活躍ローテーションというものが

不文律的に存在しており
「今年は、オレ、頑張ったから次はお前の番な」

的に、
数年に一度頑張ればいいという風潮が

できあがっているとしたらどうだろうか。
投手陣の準エースあたりなら、

投手陣の総年俸をチームの勝利数で割って
1試合の金額を出し、

そこを先発、中継ぎ、抑えで分けて
だいたいの自分の金額を出し、

足りていない分は
不活躍分で差し引いて

等価交換しそうな気がする、
無意識にでも(笑。

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