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地理の上に歴史が乗る。当たり前とは、こーゆーことだったのか(笑。


ミラノとかフィレンツェとか、
ヴェネツィアとかいわれても

ああ、イタリアの都市ね、としか反応できなかったが
やっと、

それ、ローマから見てどこにあるの?くらいには
感じられるようになってきた。

はぁw
地理は反復しないが、歴史は反復する。

なぜなら、
人間の欲望が変化しないからだw

世界史が苦手科目だった理由もわかってきた。
高校生のときには、

国がいろいろ飛ぶからわからなくなると思っていたが
事態は逆で

類似の事象が空間上、時間上で反復されて
その類似を区別できなかったかららしい。

脳の容量が小さかったから仕方ないのぉ。
いま、

脳味噌のなかの遠浅部分を干拓しているから
敷地面積は広がっているはずw

ゲルマン人とノルマン人の
区別もつきだしたからのぉ。

イメージでいうと、
ゲルマン人は

減量をいっさい気にしないボブ・サップ化した地上戦向けの室伏で
ノルマン人は

その室伏がカブトをかぶって船を操り、
水陸両用化したという感じかな。

で、イギリスは
そんなやつらに征服されたりしているのね。

で、産業革命以後は
うっぷんを晴らすかのように暴れまくるという構図なんだね。

わかりやすー(笑。







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やっとバロックまでたどりついたが、イタリアの偉大さを感じることばかり(笑。


芸術といえば、おフランスでしょと思っていたが
そんなのはどうやら印象派以降のことらしいな。

ローマの威光はずっっっっっと続いていて
ルネサンス、バロックもまだイタリアだ。

しかし、
ローマはそもそも

エトルリアとかいう
涅槃信仰をもっていた人たちから抜け出して

現世的な思考へとたどりつき
物質を制覇することで

地理上の覇権を拡大したと思えるのに
なんでまた、そこに

教会の本部があるわけよw
いやむしろ、

ローマの本質は
「本部主義」か。

それならわかる(笑。



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