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朝読書(笑。

朝起きて、コーヒーを飲みながら
読書する。

今朝は、
「愛と慈悲のガユーナ・セアロ」再読。

このミャンマーのお坊さま、
本物でした。

本物の方の言葉は、
当たり前すぎて、自分に適用するとどうなるかを

考えざるをえない。
たとえば、これはどうだろう。

「自分を十分に深く愛することができて大事にできるようになってから、
他人を愛するようにしなさい」

そうだ、確かにそうしたほうがいいのだ、
私は、自分を私の生徒だと思って接するようにしている。

なにか困ってないか、
勝手に苦しんだり、希望のないままになっていないか。

困っていたり、悩んでいたら言えよ、解決してやるから。
そういう気持ちで自分と接している。

だが、私はいつまでどこまで自分を愛しつづけたら十分なのか、
まだまだ果てなくつづくように思えるが。

しかし、果てなく思えてもただこの道を今はいく。
自分というこの土地を離れず、この土地を楽土とする。

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