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追憶のプラネットライブ appendix2(笑。

だいたいオレのライブっていうと、
話しすぎるくらいに話してしまうんだけど、

このプラネットライブは
お客さんが星空を見ながらわれわれの歌を聴く、という前提で始まったので

どうなることかと思っていたが、
暗い中で手もとを照らすライトを頼りに演奏しているわれわれを

お客さんはみてくださっているんだよね。
なんか、見守るようにみるって感じで。

だからねえ、いつもみたいに
はしゃがなくていいんだなあって気持ちになって、

それで暗いなかから暗いなかへ話しかけるから
ホントのことだけ話せばいいや、って思ったら

自分が、魂だけになったような気がしたんだよね(笑。
だからね、身体があるからはしゃぐけど

魂だけになったら、きっとホントのことしか話せないよ、
きっと死後はこういう感じなんだろうと思ったよ。

だから死ぬのは、ちっとも怖くないよ、たぶん(笑。
ずっと自分と対話しながら進んできて、

できるだけ自分に素直に生きてきたから
ホントのことだけ話しても、いつも考えていることと同じだよ。

天使と話しても、神様と話しても
同じことしか話せないよ、自分なりに最善を尽くしましたとしか。

今回のライブの最大の収穫は、
魂に還元された気持ちを味わえたこと(笑。

それは、とてもすがすがしい体験でした。
死ぬということは、洗濯や入浴に近いんだと思う(笑。
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追憶のプラネットライブ appendix1(笑。

せっかくだから、
背景が星空のうちにMCの原案(そんなものがあったんです)を

書き写しておくとしよう。
ライブの前の夜、

寝付くまえにノートに書いておいたんだ。
「こころをぬいで」

・・・・結婚するときに、男性と女性はそれぞれに縁のある場所で出会うものですが、
うちの両親はなんと隣同士の幼馴染が結婚するという、

伊勢物語の「筒井筒」のような夫婦なのです。
その両親に捧げて作った曲の名は、

「こころをぬいで」、
では歌わせてください。・・・・・

むはははは。
まったく、予定と違ったことを話してしまったようだなあ。

本番では、
幼なじみ同士で結婚したうちの両親が

かわいくって、こんな歌を作りました、
みたいなことを話したような記憶が(笑。

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カメラ熱(笑。

年末が迫ってきたので、
雑誌の片付けなんかしてたら、

結局DIMEばっかりなんだけど(笑。
興味あるページをちぎっていたら、

カメラ特集があって。
ヤフオクとかアマゾンで調べても

申し訳なくなるくらいに、カメラ安い(笑。
だが、レンズのいいのは手ぶれ補正ついてない(笑。

だったら、カメラの代わりに
カメラアプリでお茶を濁してみるのはどうだ(笑。
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