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わたしの曲作りその2

探してみたら、ありました。
「ぼーぼーぼー」の歌詞。

たしかに一度書いた気はしていたんだよな。

「ぼーぼーぼー」

恋はおおきな磁石
きみがぼくのどまんなかに眠って
世界地図がムンクみたいにゆがむ縮尺

ぼくは微力な孔雀
いいたいこともいえないままで悶々すること多い
どちらかといえば体質虚弱

失恋を乗り越えて
片思いを越えて
たどりついた君はさだめのひと

君とならじんせーぼーにふってもいい
君となら大根さげて歩いていい
君となら許せる 君とならくらせる
じんせーぼーにふりながら
ぼーぼーぼーぼー

ま、サビのところはいいとして、
そこまでのところが
いかにもとってつけたようでイマイチだね。
イマイチな歌詞はメロディを呼んでくれないんだよ。

書き直す必要がある。
こういう時には、どうやって
書き直すかといえば、
サビを頭において、
その続きを足すみたいに書くとうまくいくことが多い。

たとえば、
こうなる。
「ぼーぼーぼー 2.0」

君とならじんせーぼーにふってもいい
君となら大根さげて歩いていい
君となら許せる 君とならくらせる
じんせーぼーにふりながら
ぼーぼーぼーぼー

おれ、いーよ。
きみが、いーよ。
妥協いっさいなしでそう思う。
きみが光ってみえる。
オーラのナイアガラみたいだ
どうしよう、おれ。
なにしよう、おれ。
なぜとはしらずきみにつきまといたくなる。

で、ここにすこしなにかはさんで、またサビってところかな。
ではまた続きは明日。

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