三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

ご飯を食べる

2007年01月21日 20時58分53秒 | Weblog
SPIの言語問題も意外と早く終わったので、かまいたちの夜3を本格的に始めてみた。

舞台が前回の続きなので少し不満は残るが、それでもなかなか楽しめる。
じっくりやること3時間くらいか。
風呂が沸くまでの少しだけの時間つぶしのつもりが、ついついのめりこんでしまった。

途中でもうこれはあきらめるしかないとご飯を炊くことにする。
本当は夕方には外出してそば屋にでもついでに顔を出して来ようかと思っていたが、それを諦める。
かまいたちの夜に集中すべく、晩飯は家で簡単に済ませてしまうことにする。

ご飯が炊けてもなかなか区切りが良くない。
ある程度やりつくしてから気持ちを無理やり引き離して晩飯にする。

晩飯は、ご飯だ。
ご飯を楽しむ。

ご飯は太るとか言うが、脂物を避けるのだからと少々ご飯を多めに食うことには目をつぶる。
オカズは特にない。
昨日もらった韓国海苔でご飯を食べる。
海苔とご飯という黄金の組み合わせだ。

さらに、先日買っていた鮭ワカメふりかけでもご飯を食べる。
とにかくご飯。
ご飯を食べることに夢中。

さらに生卵でご飯を食べることも考えたが、さすがにそれは食いすぎだろうと考え控えることに。
お茶漬けも食いたい気分だが、それらは明日以降の楽しみにとっておく。

これから風呂に入り、毛の手入れをした後にガオにでも行ってDSのソフトを何か買ってくることにしよう。

SPI

2007年01月21日 15時44分44秒 | Weblog
やる必要ないのかもしれないが、SPI問題集を解いている。

下手すれば一生を左右する可能性があることなので、無駄なような気がしつつも必死に解いている。
しかし、頭の回転が遅くなっているのがよく実感できる。
学生の頃はもっと俊敏だった。
やはり、頭は鍛えないと鈍る。

過去問再現問題集とかいうやつで、理数系の非言語問題を114ページ全て終了。
これから苦手な言語問題に入る。
残りはたったの26ページなのだが、私にとってはここからが本当の苦行。
国語は苦手だ。

そもそもこの問題集を始めたのは、朝起きてかまいたちの夜3をやり始めたものの、なかなか選択肢による分岐が出てこないで前置きが長いことや(ドラクエ7に似ている)、始まってみても内容が非現実的で実感しにくいこと(2の延長線上の話である以上仕方のないことなのかもしれない)などから、少しは進めてみたもののプレイをやめてしまったためである。
そんなのめりこめないゲームをやるくらいなら、すぐ先に迫ったSPIの試験や面接の対策をするほうが優先である。

さらには、ソバシルボの曲を練ることも重要である。

練るといえば、昨夜の飲みにおける二本指が思い出される。
ピッコロの必殺技は『気を練る』ことが重要らしい。
気を練るには時間がかかる。
時間をかけて気を練らないと、中途半端な状態では大きな衝撃を与えるほどのものにはならないらしい。

ソバシルボも今は気を練っている時間である。
今は時間をかけても練ることである。
練って練って、最終的に3月11日のライブで聴きに来た客に大きな衝撃を与えられれば良いのである。

今はまだまだ練る時間。
あせってはいけない。

勤労感謝の日

2007年01月21日 08時57分40秒 | Weblog
昨日、妙にソバが働き者だった。

昨日の居酒屋シルは、自分自身も落ち着いて飲めるようにあまりお手製で準備することはしなかった。
ホルモン鍋以外はだいたい既製品。
ちょろっと解凍したり温めたりするだけのものが多い。
いつもより手抜き。その分だけ割高。
そんなわけで、特に手もかけていないし、今までで最も楽な飲みだった。

その中でソバがやたらと「おれ、働きますよ!」と鼻息荒くしていた。

特に手伝ってもらうこともないくらいだったのだが、途中で肉類や氷を買いに寒い中走ってもらったり、私が手を切った後に肉や野菜を切ってくれたり、かなりの働き者っぷりをみせてくれた。
いくら感謝してもしきれないくらいである。

だが、思い出してみるとその勤労は悪の強制力によってなされたものだということがわかる。
先日私が書いた記事を思い出す。

「ソバの作った天丼のご飯がいつになく冷え気味で・・・」という記事のところに、「ソバに懺悔の心があるのであれば、きっと土曜日のホルモン鍋でそれなりの働きをみせてくれることであろう。」と書いている。
それを気にしていたのか・・・

あれでいて意外と繊細な心の持ち主、ソバ。

ミノシル速報

2007年01月21日 00時06分40秒 | Weblog
ミノシルさんはうちを酒屋と勘違いしているらしい。

腰を落ち着けての第一声が、
「まだ赤霧っていっぱいあるの?」
である。

今ここで飲むこと、食べること・・・そんなことよりも何よりも、赤霧島を手に入れることに必死である。
そんな必死さに心打たれる私。
確かに、今日の午前中にNintendo DSがガオに入荷するという情報をもらった恩もある。

赤霧島はあることはある。
まだ数本ある。
そして1本譲ることで合意。

【今日の焼酎】
赤霧島
金峰櫻井
佐藤(黒)
夢鏡
花と蝶
長雲

豪華ラインナップ。
今日初オープンは花と蝶。
天狗櫻を作っている白石酒造の焼酎なので、やはり濃厚である。
天狗櫻もインパクトはあったが、これはまたインパクトがある。

同じ白石酒造の紅椿は今、スナックソバにある。
こちらも楽しみなところである。

金峰櫻井も空いてしまったことだし、次は黒櫻井を入手する方向で仕入れを考えることにしよう。

ソバ警報

2007年01月20日 23時52分50秒 | Weblog
ソバには注意が必要だ。
今日、私はソバに買収されてしまった。

今日のスタジオでのことである。
まず私が到着し、セッティングをしている。
そこにソバ登場。

すると、突然ソバは私に「チョコワッフル」なるものを差し出してくる。
「この前の天丼のご飯が冷たかったことのお詫び」とのこと。
そういえばそんなこともあった。
数日前にこのブログにも書いた。

詳しくはどういうことかといえば、先日そば屋に行ったときに注文した天丼セットの天丼のご飯がいつになく冷え気味であったということである。
そしてその天丼を作ったのは、他ならぬソバであったのである。

そんなことがあり、そば屋歴の長いソバとしてはプライドにかけて自分自身が許せないらしい。
そこで、そのまま放置していられなくなってしまい、それがチョコワッフルという形になったらしい。

私はそのチョコワッフルを受け取ってしまった。
そしてチョコワッフルをふたつも食ってしまった。

理由をしっかり理解しつつ受け取ったのだから、これはお互いの間で買収行為が成立したことを意味しているといえるであろう。
つまり、それは私が食べた天丼のご飯がいつになく冷え気味であったことを他に言いふらさないということを私が納得したということを意味する。
受け取りを拒否していれば私が食べた天丼のご飯がいつになく冷え気味であったことを他に言いふらさないということは特に約束されないわけであるが、受け取って
しまった以上は私が食べた天丼のご飯がいつになく冷え気味であったことはもう言いふらしてはいけない。

したがって、私が食べた天丼のご飯がいつになく冷え気味であったことは何かの間違いであったということなのだろう。
私が食べた天丼のご飯がいつになく冷え気味であったことは気のせいであり、私の舌がちょっと狂っていたということである。

私が食べた天丼のご飯がいつになく冷え気味であったことについてはもうこれで忘れることにしよう。
私が食べた天丼のご飯がいつになく冷え気味であったなんてことはなかったのである。
私が食べた天丼のご飯がいつになく冷え気味であったなんてことはあるわけがないのである。

私が食べた天丼のご飯はいつも通り熱々だったのである。

ボ注意報

2007年01月20日 23時41分24秒 | Weblog
ボに注意。
特に若者。

ボが今日、白状した。

ボは最近、若者を見直しているらしい。
かつては若者の音楽には深い味わいはないと思い込んでいたらしいが、最近触れ合った若者たちのやっている音楽を実際に聴いてみて、若者にも魂のこもった音楽をやるやつらがいると若者好きになりつつあるらしい。

そんなボが今日、口を滑らせた。

「若者たちのライブを見て、そこからエネルギーをもらっているのよ」

さながら元気玉を育てている悟空のように、若者から気を集めて生きているらしい。

若者よ。
もしライブの後に、普段以上に疲労を感じることがあるとしたら、それは客席にいるボが若者のステージのエネルギーを吸い取っているせいかもしれない。
そしてそのエネルギーは夜に活用され、焼肉を食ったりホルモンを食ったり酒を飲んだりしているらしい。

若者よ。
そのボに吸い取られたエネルギーは悟空の元気玉のように世のため人のために役立てられるわけではなく、本人の食欲飲欲に役立てられてしまっている。

若者よ。
ボがライブに来てくれるとき、そんなときは体力面の消耗は覚悟するがよい。

若者よ。
今日もボはホルモンを食い、ご飯を食べ、酒を飲んでいた。

Nintendo DS

2007年01月20日 12時21分32秒 | Weblog
ついにNintendo DSを購入した。

近所のガオにて。
ミノシルさんの情報を基にガオに行ってみたら、確かに売っていた。
各色1台ずつの入荷らしい。

風呂上りに携帯を見るとミノシルさんから着信があった。
どこかで今夜のホルモン鍋の予定を聞きつけたのかと思いきや、そうではなくDS情報だった。
今日ガオで緊急入荷があるとの情報。
急いでガオに自転車を走らせる。

レジカウンターには店員さんが1人だけ。
レンタルDVDを返却する人の対応をしていたので、それが終わるまでじっと待つ。
風呂上りに急いできたため、足の指の間がしっかり乾いていなかったようで痒くなってくる。
痒いのを我慢しながらじっと待つ。

そしてついに購入。

次はソフトだ。
だが、既に本体に高額の出費がなされているので、ソフト選びは慎重だ。
さらに、通信プレイ可能というものを見ると、ヨメとバトルを繰り広げるためにはもう1台DS本体が必要になってしまう。

結局ソフトは買わず。
見送り。
本体のみキープ。

日本兵との縁

2007年01月20日 10時57分46秒 | Weblog
夏に旅行に行ったとき、同じホテルに同じ日に“日本兵”に見える男が泊まっていた。
会社の人である。

この人とはなるべく関わりになりたくないのだが、そのときばかりは私も大変驚いた。
ホテルの廊下を歩いていたら、氷を準備しているその兵を見かけてしまったのだから。
1年を約50週として、さらに系列ホテルがいくつもある中、まさか日本兵が同じホテルに進出してくるなんて誰が想像できようか。

そんなことがあったなんて記憶から消えかかった今、また春の旅行計画が持ち上がり、ホテルを予約した。

先日のことである。
エレベーターで何かの書類を手にした総務のボスと乗り合わせた。

チラッとみたその書類はホテルの予約確認のもの。
チラッとみたその名前は日本兵のもの。

まさか、まさか・・・

もしまた万一があってはおちおち旅を楽しんでいられなくなってしまう。
エレベーターに乗りながら不自然な体勢になりながらも書類を覗き見ると、そのホテルは私が予約したものと同じ。

げっ・・・

さらに不自然な体勢になり、さらによく目を凝らして日付の書かれた小さな字を見ると、それは私の予約した日とは異なっていた。
私は3月末だが、それは1月のものであった。

助かった・・・

が、しかし気は抜けない。
日本兵が1月に行くからといって、3月に来ないとも限らない。
1月に行ってみて、そこが気に入ってしまったら一般に春休みである3月にまた同じところに行こうと考えないとも限らない。

旅をするにもしがらみというものがあると苦労するものである。

繰り返し

2007年01月19日 22時59分17秒 | Weblog
同じミスを今日も繰り返してしまった。

今日の昼間のこと。
品川から神田に移動する。
昼間の時間は京浜東北線の快速が走っているので、山手線と並行して走る区間は京浜東北線のほうが速くなる。
ゆえに京浜東北線を利用。

来週の面接でSPIの試験があるという。
特に対策はしなくても問題ないと思うが、万全を期すためにも品川駅構内の本屋でSPI問題集を購入。
電車に乗ったら本を開き、その場で鉛筆を走らせることはないにしても頭の中で問題の答えを導く道筋をしっかりと考える。

そんなことをしていて、気がつくと東京駅。
神田駅は東京より先のはず、そのまま問題集に耽る。

が、次に気がつくと秋葉原。
そういえば快速は神田に停まらない。
秋葉原で京浜東北線を降りて山手線で戻ることに。

が、秋葉原はホーム配置が複雑であり、どこから戻れるのかよくわからない。
そこで、降りた京浜東北線の向かいに停車していた山手線に乗り、御徒町まで一駅移動。
御徒町でホームを移動し、神田まで二駅戻る。

思えば二日前に中央線で高円寺を通り過ぎてしまったばかりである。
それなのに今日もまた京浜東北線で神田駅を通り過ぎてしまう。

自分がここまで注意力散漫だとは思いもしなかった。

落ち込むばかりの昼飯

2007年01月19日 00時01分37秒 | Weblog
とにかく今日の昼飯はつらいばかりであった。

今日の午前中のことである。
作業中に金属板で左手の親指の爪の付け根から第一関節くらいまでをえぐってしまう。
えぐったというか、単純に切っただけなのだが、切り口は決してシャープでない。
血はどんどん出る。
たいしたことはないと思うが、たいしたことあるくらいに血は出てくる。
バンドエイドでとりあえず血を抑えないことには血を振りまくことが気になって仕事にならない。

私は血や傷などを想像することに弱く、足の裏がむずむずしてしまう人間である。
その後しばらくは手にも力が入らず、仕事が手につかなかった。

そして昼飯。

少し話は横道にそれるが、今日はもう落ち着いてきたが左の下の親知らずが歯茎を圧迫してきており、アゴの付け根あたりがずきずきする日々が続いていた。
そのせいで噛みかたがおかしくなってしまったのか、舌の左側部分を噛んでしまったようでそのマメが破れてしまったらしい。
日が経つにつれ舌の痛みは増し、喋るにも少し不自由。
食べるのは特につらく、味わう以前に食べ物を細かくして飲み込むのが大変なのである。

そんな状況での社員食堂。

無理やり食べてはいるものの、食べるときに何度も痛みを伴うのはつらいものだ。
なんとかご飯とオカズを食い尽くして最後に残った味噌汁を飲み干そうとお椀を持った瞬間に・・・

ああっ・・・

味噌汁をこぼしてしまう。

お椀をしっかり押さえるべき親指にバンドエイドが巻かれており、すべりやすかったのだろう。
舌の痛みに気を取られ、そちらにまったく注意を払っていなかった。

こぼれた味噌汁は私の左足へ。
股間直撃ではなかったのでパンツグッショリ事件には発展しなかったが、味噌汁まみれの左足が私の心に“へこむ”というもの以外の感情が入ってくることを拒否してしまう。

前向きに考えるなら、とろろ汁が股間にこぼれるよりははるかにマシだと考え自分を慰めることにしよう。

寒さを実感する

2007年01月18日 20時44分42秒 | Weblog
今日の帰りにそば屋に立ち寄った。
なんとなく天丼とそばが食いたくなったからだ。

あまり大きい天丼を食べてしまうと、週末に予定されている何度目かの新年会の食いっぷりに影響が出てしまうので、今日は控えめにハーフサイズの天丼だ。
店がすいているので調理しているソバをじっくりと視姦する。
私の天丼を作るソバ。
それを眺める私。
傍から見たら、私が自分の天丼を今か今かと待ち構えているように見えたであろう。
実際には私はそんなに食いしん坊ではないが。

天丼とそばができたのでカウンターで受け取り空いた席に座る。
ヨメから帰りが何時ごろかというメールが来ていたので、食べる前にそれに答えてしまう。
メールを打ったら、携帯をしまって食に取り掛かる。
まずは天丼だ。

・・・

ご飯がそんなに温かくない・・・
まさかソバが作った天丼が・・・いや、そんなはずはない。
ソバは一生懸命に天丼を作ってくれていた。
それは私はしっかりと眺めていた。
恐らく、私がメールを打つのに時間をかけすぎたためにご飯が冷えてしまったのだろう。
きっとそうだ。
大寒も近いことだし、寒さが厳しいということだろう。
そうに違いないと考えることにする。
それも友情。いや、愛。

ソバに懺悔の心があるのであれば、きっと土曜日のホルモン鍋でそれなりの働きをみせてくれることであろう。

話は変わり、そんなことを悩んでいる間に世の中は大きく動いていた。

そば屋を後にして時間を確認しようと携帯を見ると、着信やら留守録やらが残っている。
私は気づかなかったが、きっと天丼を食べているときにでも電話はかかってきていたのであろう。

そしてそれは面接の案内。
早速来週の水曜日にどうかと。
火曜日と金曜日は他の面接だが、水曜日は空いている。
またしてもここで有休を1日消化だ。

その面接は、活動初期にかなり乗り気だったのに枠が埋まってしまっているとのことで悲しんでいたところのもの。
ここにきて急遽増員することになり枠ができたとのこと。
その連絡の電話がきたのが夕方であり、その数時間後には面接の日取りまで決まってしまっている。
動きがかなり速い。

問題があるとすれば、その日は面接と適性検査だという点。
私は面接は得意だが、適性検査というやつが苦手だ。
苦手も何もないようなものだが、たいてい『変わった人』という結果になるのがつらいところ。

本命、ひとつ追加。

本命現る!

2007年01月18日 00時36分45秒 | Weblog
ついに本命視する会社が見つかってきた。

今までそれなりに進んでいるところは、もちろん良いところもあるしできれば働きたいと思うところもあるが、考え方によっては致命的と思われる点が存在する。
どれも良い感触で進んでいるだけに大切にしたいところであるが、自分が働き続けるということを真剣に考えるとそこには踏み込めない一線がある。

それゆえ良い方向で進行していても手放しに喜べない状態であった。
それ以外の会社で具体的な進行が見られなかったため、心には常に不安の影がさしていた。

ここにきて一社、私にけっこう興味を持っている会社の面接の予定が決まった。
そこは100%希望を満たすとはいえないが、自分の希望条件に対してのバランスは良い。
業種は完全に同じではないが、今の知見を結構活かせる。
通勤は今とほぼ同じ方面で少し距離が伸びるだけ。帰りにそば屋に寄れる位置だ。
このままご縁があれば、そこに決めてしまう意思もある。

仮に他の進行しているいくつか(今のところ4つ)がまったく音沙汰なければ、むしろ無駄に時間を割く必要もなくなるのでちょうどよいかもしれない。
いい加減、残業時間を溜めるのにも疲れてくる。

最初の面接は来週金曜26日。
ああ、その日が待ち遠しい・・・

これはまさに、本命だ!
本気で向かっていく気、満々。
似通った業種であり、話すのは好きだし得意なほうだと思うので、先方が書類で強い興味を示した時点で勝ちだと思っている。
食いついた魚は逃がさない。

そして、さらには数ヵ月後の有休消化が待ち遠しい・・・

退職金も出るし金銭的に少し余裕もできるので、せっかくなのでこれまでと違う旅をしてみようかと思っている。

一番大きい

2007年01月18日 00時02分00秒 | Weblog
それは新横浜を過ぎて東京に着くまでの短い時間における出来事であった。

私が乗っていたのはひかり。
かなり空いている。
指定席はスカスカだ。
私自身、3人掛けのシートを1人で占拠していた。

新横浜を過ぎ、もうすぐ東京だと思いながら妄想に耽っていると、後ろから通路を歩いてくる男性がいる。
その姿はいやでも目にとまる。
なぜなら、通路を歩くのに前かがみだからだ。

かなりの身長。
普通に立って歩いたら天井にぶつかってしまうほどの身長。
前かがみでなければとても歩けない。
腰の曲がったおばあさんのような姿勢で通路を歩き、空いた席に座る。

座ったら座ったで、1人だけ頭が飛びぬけている。
普通の人は後ろから見ると頭のてっぺんだけがシートの上端から少し見える程度なのだが、その男性は肩から上がすべて見えている。

通路を歩くときにチラッと見た顔はどこかで見たような記憶がある。
前に日本のバスケ選手2人が出演していたテレビ番組を見たことがあるのだが、そのときに出ていた身長のやたらと大きい選手に非常によく似ている。
名前は忘れてしまったが。

本人だったのだろうか。
それともただの他人の空似だろうか。

おそらく、私の30年足らずの人生で会った中で、一番身長の大きい人であろう。

やってはならないミス

2007年01月17日 23時45分32秒 | Weblog
今日は工場への出張だった。

帰りのこと。
東京駅で新幹線を降り、中央線ホームへと急ぐ。
特に急ぐ必要はないが、寒いと自然に急ぎ足になってしまう。

長いエスカレーターを上りホームに着くと、ちょうど片側から電車が発車し、もう片側には電車が到着したところ。
チラッと視界をかすめた電車の発車案内で、次に発車するのはその到着した電車であると知る。
そのまま乗り込み、空いた席に腰を下ろす。

そのまま高円寺まで本を読み続けるだけだ。
電車は快調に神田、御茶ノ水と過ぎていき、ついには中野を出る。
もう高円寺は次の駅だ。
適当なところで本を読み終えなければならない。

中野を出て少し粘って本を読み、キリのよさそうなところで本を閉じる。
そろそろ高円寺についてもよさそうな頃だが、電車は一向に速度を落とす気配がない。
外の景色も見慣れないもの。
そこで不安になる。
もしや快速ではなく中央特快かなにかに乗ってしまったのだろうかと。

そして窓の外に荻窪駅通過。
不安は見事に適中。

思い返してみれば、東京駅では次に発車する電車の案内(案内表示における『先発』の文字)をチラッと見ただけで、その電車が快速なのかどうかは確認しなかった。
さらに、私が乗り込んだ時点でその電車のボディに表示された行き先は折り返す前の『東京』のまま。
電車に乗ったら本を読み続けていたので、案内放送には耳を傾けず。
三鷹までのノンストップがいつになく長く感じられたものだ。

三鷹に着いたら電車を降りて乗換えだ。
中央線と総武線があるが、総武線のほうが次の電車が2分早いので総武線ホームへ。
しかし、総武線は私がホームにたどり着く直前にドアが閉まり発車してしまう。
うまくいかないときはそんなものだ。

中央線のホームへ移動。
2分しかないので、まず間に合うと思いつつも、つい急いでしまう。
すぐに電車に乗り込み、空いている席に腰を下ろす。
高円寺までは少しある。
また本の続きを読むことに。

間もなく電車は発車する。
少し本を読んだところでふと気になることが。
この電車は快速だっただろうか。

もし中央特快であったら、またしても高円寺をスルーして中野まで戻されてしまう。
いつになっても高円寺にたどり着けないことに。
不安でドキドキしていると吉祥寺手前で速度を落とし、吉祥寺駅に停車。
よかった・・・本当に良かったと心から思った。

運良く高円寺にたどり着いたが、ミスが全然反省されていないことに情けなくなってしまう。

役に立つ趣味

2007年01月17日 11時27分23秒 | Weblog
朝からガッツリと食いすぎた。

新幹線に乗った途端にトイレに駆け込む。
自分の席に落ち着く前にまずトイレ。

昨夜、会社を3年前に辞めた先輩と電話で話をした。
「辞めるからといって仕事に手を抜くと、転職先でもそのダラダラした気持ちを引きずってしまい元のように仕事をできなくなるからやれるだけやる」という私と、「せやかて引き継ぐ者が苦労するさかいに、あんまり迷惑かけんように、仕事をせん方向にもってかんとあかんがな」という先輩。
意見は真っ向から対立。

「面接などの活動で遅刻早退する分だけ残業して勤務時間を調整しなければならないし、やっぱり仕事をしないとどうしようもない」という私と、「適当に会社におればええんや、おるだけでええねや」という先輩。
意見は対立を続ける。

「ただ会社にいるだけ」というのが苦手である。
何もしないなら時間がもったいない。
さっさと帰って寝るなり、そば屋に立ち寄るなり、部屋の片づけをするなり、スタジオに入るなり、時間を使えるときに有効に時間を使いたいと考えてしまう。
そういう意味では完全フレックス制の勤務は私と会社の間でお互い上手く機能しているといえるのではないだろうか。
ゆえに、「会社にいるなら仕事する、仕事がないなら帰る」と考える私にとって、時間調整目的で会社にいるというのは苦痛ですらある。
もちろん私にも休憩室で仕事もせずにちんぽやうんこの話をして盛り上がって時間を浪費することはあるが、それはあくまで休憩だし、そのちんぽやうんこの話の後にはしっかりと仕事が待ち受けているのである。

そんな私と先輩の意見の対立を解消して歩み寄る手段がひとつだけある。
それはオマンコアホリーである。

私はのめりこむと大変な人間なので、オマンコアホリーを作り始めると時間を忘れて延々とパソコンに向かい続けてしまう。
・会社にいる
・でも仕事はしない
・でも時間を有効に使う
この3つを同時に満たすものは今のところオマンコアホリーだけしか思い浮かばない。

オマンコアホリー4、それは私のこの活動におけるひとつの重要なポイントであるかもしれない。
ただし、面接においてついつい口からシモネタが漏れてしまうようなことだけは避けなくてはなるまい。