三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

インクジェットと無地

2016年12月31日 18時20分42秒 | Weblog
それを無地と言うのか。

ファミリーマートで年賀はがきを買った。
店に並べられていた見本のようなやつを手にレジへ。

「インクジェットですか?無地ですか?」

ん??
インクジェット“の”無地(何も書かれていないやつ)を買うつもり。
インクジェット“か”無地か?と聞かれたように思ったが、聞き間違えだろうか。

「インクジェットの無地のやつです」
と答えたが、レジの人はまた聞いてくる。
「ですから、インクジェットと無地のどちらでしょうか?」

そこで理解した。
見本のようなやつに、無地ってバーコードとインクジェットってバーコードがある。
無地とインクジェットが別物ということは、年賀はがきで言うところの“無地”とは「何も書かれていないもの」という本来の意味ではなく、「インクジェット用に表面をコートしていない手書き用の通常のはがき」ということらしい。

無地って言えば無地かもしれないが、印刷された年賀はがきも販売しているのにインクジェットでないはがきを無地としてしまうのか。
郵便局のHPにて、“何も印刷されていないもの”を“無地”として扱っているし、郵便局側もちゃんと使い分けているわけではない。

はっきり言って紛らわしい。

誤刈

2016年12月06日 23時39分33秒 | Weblog
誤って、眉毛を刈り落としてしまった。

土曜日のこと。
長く伸びた眉毛を短く刈り揃えようとして、誤って眉毛を刈り落としてしまった。

本気で焦った。
しばらく会社を休もうかと本気で考えた。
が、冷静になってみると、眉毛が薄い人レベルであり、ヤクザそのものではないので普通に会社に行くことにした。

とはいえ、普段の私を知っている人から見れば、違和感のある眉毛の薄さ。
「怖い」と言われたり、「オシャレで眉毛を整えたんですか?」と言われたり。

オシャレでここまで短くするか!
怖いって、だからといってどうしようもないんだよ!
そんなことを思いつつも、すべては誤ってしまった自分のせい。

眉毛について聞かれるたびに、「誤って刈り落としてしまった」と言っている。
しかし、誰もが「誤って眉毛を刈り落とす」というシチュエーションが理解できないらしい。
100%、「なんで??」と聞かれる。

土曜日のこと。

この歳になると、中には長く伸びた眉毛が混ざってくる。
最初は気になる毛をはさみで切っているが、増えてくると切りそろえにくくなる。
そんなときは、長さを設定したバリカンで刈り揃えると楽。
長いものだけトリミングできるからだ。

土曜の朝も、バリカンでまとめて刈り揃えようとアタッチメントの位置を9㎜に設定した。
本体のメモリを9㎜の位置に合わせて、いざトリミング。

9㎜で刈り揃える・・・長めの毛だけカットする・・・はずが、それにしては手にくる刈り取りの感触は多量の毛。
右の眉を刈ったところで気付いた。
眉毛をばっさり刈り落としている。
洗面台には毛の塊が落ちている。
そうだ、アタッチメントをつけていない。

このアタッチメントをつけずに刈ってしまったことが誤りのすべてだが、これが普通の人には理解できないらしい。

私は、頭も剃毛すれば、眉毛も刈り揃えている。
これを同じ1つのバリカンでやっている。
頭はアタッチメントなし、眉毛はアタッチメントをつけて9㎜設定で。

同じバリカンで同じような行為をする、しかも、違う設定で。
そのため、ついつい事前の確認がおろそかになり、アタッチメントをつけて刈るはずの眉毛に対し、アタッチメントをつけずにいつもの動作をしてしまった。

その結果、刈り落とされる眉毛の塊。
しかし、後悔しても戻しようがない眉毛。

戻せないことは明白。
ということで、アタッチメントなしで刈った右眉にあわせるべく、左眉も刈ることに。
とはいっても、自分の意志で眉毛を刈るのにはそれなりの抵抗がある。
徐々に・・・5㎜アタッチメントから初めて徐々にアタッチメントの位置を攻めて、最終的に1㎜の位置で左眉をバッサリ。
アタッチメントなしの右眉とは若干の差はあるが、人の顔は左右非対称らしいからごまかせるだろう。

という経緯で、誤るべくして誤った眉毛の刈り落とし。
どのくらいの期間で違和感ないくらいに生えそろってくれるだろうか。