三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

繰り返し

2007年01月19日 22時59分17秒 | Weblog
同じミスを今日も繰り返してしまった。

今日の昼間のこと。
品川から神田に移動する。
昼間の時間は京浜東北線の快速が走っているので、山手線と並行して走る区間は京浜東北線のほうが速くなる。
ゆえに京浜東北線を利用。

来週の面接でSPIの試験があるという。
特に対策はしなくても問題ないと思うが、万全を期すためにも品川駅構内の本屋でSPI問題集を購入。
電車に乗ったら本を開き、その場で鉛筆を走らせることはないにしても頭の中で問題の答えを導く道筋をしっかりと考える。

そんなことをしていて、気がつくと東京駅。
神田駅は東京より先のはず、そのまま問題集に耽る。

が、次に気がつくと秋葉原。
そういえば快速は神田に停まらない。
秋葉原で京浜東北線を降りて山手線で戻ることに。

が、秋葉原はホーム配置が複雑であり、どこから戻れるのかよくわからない。
そこで、降りた京浜東北線の向かいに停車していた山手線に乗り、御徒町まで一駅移動。
御徒町でホームを移動し、神田まで二駅戻る。

思えば二日前に中央線で高円寺を通り過ぎてしまったばかりである。
それなのに今日もまた京浜東北線で神田駅を通り過ぎてしまう。

自分がここまで注意力散漫だとは思いもしなかった。

落ち込むばかりの昼飯

2007年01月19日 00時01分37秒 | Weblog
とにかく今日の昼飯はつらいばかりであった。

今日の午前中のことである。
作業中に金属板で左手の親指の爪の付け根から第一関節くらいまでをえぐってしまう。
えぐったというか、単純に切っただけなのだが、切り口は決してシャープでない。
血はどんどん出る。
たいしたことはないと思うが、たいしたことあるくらいに血は出てくる。
バンドエイドでとりあえず血を抑えないことには血を振りまくことが気になって仕事にならない。

私は血や傷などを想像することに弱く、足の裏がむずむずしてしまう人間である。
その後しばらくは手にも力が入らず、仕事が手につかなかった。

そして昼飯。

少し話は横道にそれるが、今日はもう落ち着いてきたが左の下の親知らずが歯茎を圧迫してきており、アゴの付け根あたりがずきずきする日々が続いていた。
そのせいで噛みかたがおかしくなってしまったのか、舌の左側部分を噛んでしまったようでそのマメが破れてしまったらしい。
日が経つにつれ舌の痛みは増し、喋るにも少し不自由。
食べるのは特につらく、味わう以前に食べ物を細かくして飲み込むのが大変なのである。

そんな状況での社員食堂。

無理やり食べてはいるものの、食べるときに何度も痛みを伴うのはつらいものだ。
なんとかご飯とオカズを食い尽くして最後に残った味噌汁を飲み干そうとお椀を持った瞬間に・・・

ああっ・・・

味噌汁をこぼしてしまう。

お椀をしっかり押さえるべき親指にバンドエイドが巻かれており、すべりやすかったのだろう。
舌の痛みに気を取られ、そちらにまったく注意を払っていなかった。

こぼれた味噌汁は私の左足へ。
股間直撃ではなかったのでパンツグッショリ事件には発展しなかったが、味噌汁まみれの左足が私の心に“へこむ”というもの以外の感情が入ってくることを拒否してしまう。

前向きに考えるなら、とろろ汁が股間にこぼれるよりははるかにマシだと考え自分を慰めることにしよう。