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術後3.5か月

2017年12月10日 09時57分53秒 | Weblog
順調、とのこと。
筋力の戻りは順調とのことで、次回2週間後のリハビリで様子をみて、剣道再開となる見込み。

術後4か月での復帰は想定以上の早さ。
リハビリ開始時には5か月後と聞いていたが、経験者から半年や9か月と復帰までの期間を聞いていたし、1か月放置した陳旧性だし、復帰が遅れることはあっても早まることになるとは思わなかった。

左足の筋力は確かにかなりついてきている。
片足でのつま先立ちもできるようになった。
が、ドSねーちゃんに言わせれば「まだ高さが甘い!」とのことで、「右足と同じくらいの高さまで上げられるようになりなさい」とのこと。
「それが20回出来たら運動できる」とのこと。
と、ドSねーちゃんは言うが、またいつもの「目の前のエサ」であって、できるようになったらできるようになったでまたさらに厳しいエサをぶら下げてきそうではある。

そんなドSねーちゃん、さりげなく会話の中で「剣道、やれました?」と聞いてきた。
やれましたも何も、前回「今やったら筋力なくて捻挫するからダメ」って言ったくせに。
そう答えたら、「ひっかからなかったか・・・」と。
筋力がついてきて、運動できるんじゃねぇ?と思い込んでやってしまう人がいるので、それを白状させるためにさりげなくそうやって聞くのだとか。

ドSねーちゃんはリハビリメニューを「刑」と呼ぶ。
「はりつけの刑ってやりましたっけ?」と言われたが、それはアキレス腱を伸ばすためにやる「足首を強制的に鋭角に曲げた状態で壁にはりついて立つ」やつのことらしい。
そういわれると、リハビリ室の中を走らされるのは「市中引き回しの刑」と呼べるし、もし再断裂してしまったら「打首獄門」だ。

ドSねーちゃんの説明に「はい」としっかり返事していたら、「なんか私がスパルタでいじめているみたいなんだけど・・・」と言われた。
ドSねーちゃんに対しては「はい」と返事してほしくないそうなので、「押忍!」と返事することにした。

また、金曜は私の前にドSねーちゃんの責苦を受けていた方もアキレス腱断裂だった。
入れ替わり際にドSねーちゃんが「あれ、2人とも陳旧性だ!2人とも○○(病院の名前)だっけ?」と。
私はその病院だったが、前の方は違うところだそう。
陳旧性=最初にかかった病院の見逃し=どこの病院?という会話になる図式。

2週間後に剣道再開の言葉をもらうために、この先2週間の筋トレが勝負となる。
また、体力が落ちているので、持久力を取り戻すためにウォーキングなどの有酸素運動を心がけよ、とのこと。
この2週間は、ダイエットも兼ねて厳しく追い込んでみようと思う。