三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

原因究明

2007年01月24日 23時36分20秒 | Weblog
今日の面接で一気に気が楽になった。

私はご縁があると確信している。
いろいろと面接中に話している中でご縁がない可能性を懸念するような内容はなかったと思われる。
私自身がただ自分勝手に「ここで働きたい」と理想を追い求めて勝手に考えているわけではなく、話の中で仕事内容や現状などを聞いた上で「自分の力が発揮できそうだ」と感じているからである。
私がそう感じたということは、向こうも同じように感じているはずである。

自分の意識の中で特にネックになりそうなこともなく、すんなりといってしまいそうな気もしている。
この1ヶ月強、本気で今後の身の振りを考えて先が見えない状況だったために、心が常にもやもやとしたものに覆われていたような感じであった。
それが一気に晴れた。
(心が晴れたことでこれまですっきりしていなかったのだと自覚したのだが)

自分の中で先が見えたということだろう。
未来はきっと明るい。

年収にして120万くらいアップしそうだ。
だがこれはその会社の年収が高いというのではなく、今の会社が安いための比較論でそうなってしまうだけである。
その分だけで家のローンが払えてしまう。

今と比較してマイナス面があるとすれば、
・残業は月20時間くらい
しかしこれで文句を言っていては世の中の多くの方から吊るし上げられてしまうだろう。
・仕事がチーム制なので今までのように個人で好き勝手できない
これは唯一のマイナス要因か。
私自身は人にあわせるより個人でガンガンと進められるほうが好みだが。

また、駅から3kmほどをバスで通勤することになりそうだが、これを自転車にしたほうが時間を気にすることもなく楽ではないかと考えている。
また、ライブ前などにメタボリック対策として毎日この往復を歩くという手もある。

しかし、本当にすっきりした。

思えば年越しも心に何かを抱えたままだったということだ。
・新年会で寝てしまったことも
・新年会で急ピッチで飲みすぎて酔っ払ったことも
・新年会でうんこをしまくったことも
・そのうんこが下痢だったことも
・そのうんこが臭かったことも
みな結局は自分の先行きがはっきりしないことによる不安定さがもたらしたものなのだろう。

原因がわかってしまうと一安心である。

試験以前のミス

2007年01月24日 23時05分14秒 | Weblog
かまいたちの夜3にはまってしまっている。

今日は面接を終えて18時前には帰宅。
かまいたちの夜にはまる。

ヨメは帰宅してもDSのマリオと脳トレにはまっている。
夫婦で好き勝手ゲームにはまる。
気楽な夫婦生活。

ヨメはかまいたちの夜のような怖いゲームは嫌いなので、こうして勝手にゲームをやっていてくれるとこちらとしてもやりたい放題。

かまいたちの夜3の面白いところは、主人公を何通りかでプレイできる点。
何人かの登場人物を動かして事件を見ることができ、それぞれの主人公での視点が絡み合うことで事件の真相につながっていく。
全てのエンディングを見尽くすには複雑でめんどくさすぎるかもしれないが、この手のサウンドノベルとしては面白い進行だ。

話を変える。

今日は面接だった。
といっても、書類が通って伺う第一回目。
面接と筆記試験で午後まるまる使うので今日は会社を休んでいる。

面接が1時間半。
今までで最長。
だが、かなりじっくりと話ができ、私自身もその会社に対してよく理解できたしそこで働きたいという意欲がかなり芽生えている。
同じように向こうの会社としても私をしっかりと理解してくれたのではないかと思う。

面接の後に筆記試験。
筆記はもう1人、どういう分野での採用なのかわからないが、50代の人がいて一緒に受けた。

マークシートにまず名前や生年月日を書く。
「右上の欄外に今日の日付を書くところがありますのでそこも書いてください」
と担当者が言う。

名前などを記入しながらチラッともう1人をみると、その人は生年月日欄に
070124
と書いている。
そして大と昭と平を選ぶところでは平を塗りつぶしている。

それは、今日の日付だ・・・

そこは生年月日欄なのだが・・・

だいたい、受験日を記入するのに大と昭と平なんてあるわけないであろう。
大正の大がある時点でそこが生年月日だと気づくべきであろう。

試験自体は30分の言語問題と40分の非言語問題と40分の適正試験。
非言語は難しくはないが計算は面倒なものが多かったし、適性検査は350問もあったのだし、それだけの問題をこなすのに生年月日でおかしいことになってしまってはもったいないとしか言いようがない。

覗き見しているように思われるのが嫌だったので、私からは何もつっこまなかったが、どうなってしまうのだろう。

しかも、この後に二次面接(役員面接)があるのかと思ったら、今日の面接と筆記ですべてが決まってしまうらしい。
助かる。
休みを取る必要がなくなる。
あとは来週の中ごろにでも今日の結果がきて、OKならば健康診断で健康状態の確認をして問題なければ内定らしい。

この健康診断は通常の会社の健康診断とは違う。
相当危険な状態でない限りは再検査も何もないという会社の健康診断とは違うので、さすがにその前しばらくはアルコールを絶ち、またも納豆&梅肉エキスの健康生活を続けることになるであろう。
これはさすがに本気だ。

ついにあらゆる面で本命視できる会社に出会った気分だ。
それでも金曜のもう一社に対して気を緩めずに臨み、最終的にベストなものを選んでいこうと思う。

すごい街

2007年01月24日 00時20分01秒 | Weblog
群馬県、太田駅。
びっくりするような街並みだ。

太田駅には北口と南口がある。
南口、駅からまっすぐ伸びる道の両側には店がびっしりと立ち並んでいるが・・・

それらのほとんどがピンクな店。
駅のすぐそばである。
裏通りでもなく、メインの通り。
それがピンクな店で彩られている。

中には数店、普通の飲食店もあるが、見た目からして高そうな店。
明らかに同伴出勤用の店だろう。
多少高かろうとそれも必要経費として考えられ、支払われてしまうのだろう。
24時間営業の焼肉屋もある。

さらに、中には数店、普通の飲食店・・・とと思わせておいて明らかにピンクな名前の店もある。
これはかつて流行ったノーパンしゃぶしゃぶのようなものなのだろうか。

私が通ったときはまだ夕方だったので、当たり前のようにほとんど開いている店がない。
これが暗くなったらどうなるのだろうという感じだ。
太田という田舎のひとつの駅にこれだけ店が集中していてやっていけるのかという疑問もある。
ひょっとすると暗くなると仕事帰りのサラリーマンが一斉に集まってくるのだろうか。

おそらくかつては活気のある商店街だったのだと思う。
それが経営できなくなって店じまいが相次ぎ、そのような状態で唯一経営していけるのが水商売だったのだろう。

駅前にあったはずのモスバーガーも閉店してしまっている。
北口は普通の田舎の駅前という感じだったが、あの南口だけは一種異様な、現実の世界とは思えないような雰囲気を漂わせている。