フォーメーション

月曜はドヨ曜日だ。

今日、雨もやんだのでドヨに行った。
やはり阿波踊りも終わったドヨはいつものドヨであった。
今週の定食も復活。

行く途中、今週の定食は豚肉とゴーヤの唐辛子炒めのやつかなぁと思ったら予想的中。
Dがまさにそれである定食。
最近、予想の的中率が高い。

しかし、私はそれを食べる気にはならず、かといってレギュラー定食メニューも濃い気がしてしまう。
お粥は昨日食ったばかりだ。
冷やし中華には寒い。
そこで、四川風麻婆豆腐を＋200円で定食にした。

四川風麻婆豆腐は定食にしてもオカズが小さいお皿になることはなく、かつてエビと茄子の煮込めに使われていた皿で出てくる。
この皿、定食のお盆にはなかなか載せにくいものだ。

今日のフォーメーションは、麻婆豆腐を中心に置き、周囲にごはん、スープ、ザーサイ、杏仁豆腐を配置。



この配置は観察してみるとなかなかおもしろいかもしれない。
今後も四川風麻婆豆腐を定食にした際はその配置に注意してみようと思う。

理想のチーム

会社のチームの宿題で、「みんな“理想のチーム”を考えてくること！（具体例を挙げる）」というものがあった。

みんな様々なものを挙げてきた。
その中で某エロヅカさんの『スラムダンクのチーム』というのをみて、その瞬間に頭にネタが思いついた。
しかし、この宿題は予め答えをメールしておくことになっており、もはや手遅れ。

実在するものばかりを考えていたが、マンガでもよいのだと思って思い浮かんだチーム、それは無頼伝 涯。

この中には様々なチームが出てくるではないか。
①涯という弱者を探し出して、総力を挙げて罪を涯になすりつける平田家。
②孤島の要塞という鉄壁の守りの中で秩序を保つ人間学園。
③そして、脱走しようとした涯他数名。
すべてチームだ。

①、②、③、すべてこのマンガを読んでいる人からすれば「何で理想のチーム？？」というものだが、どうせみんな読んだことないだろうから何とでも言えるではないか。

①について
あるひとつの目標にむけてのメンバーの一致団結は素晴らしい。
さらに、人や金など使えるものは最大限に利用して周辺の地盤をしっかり固めて磐石にしようとすることはなかなかできるものではない。

②について
チームの方針が完全に徹底されており、みながその方針に従って秩序をもって動いている。
そして、部下をも感動させるほどの深い洞察力をもったカリスマ性溢れるリーダー。
また、愛に溢れた行動、これぞ理想のチーム。

③について
チームとしての活動を通じて、極めて高い能力を持ったメンバーでも個々の力に頼るのではなくチーム力を信じるようになり、高い結束力を誇る。
そして少ない人数ながらも強大な相手に対して目標を見事に達成している。

「財閥が罪のない少年に罪を着せて特別な少年院送りにしてしまい、その少年が冤罪を晴らす物語。その中に出てくる3つの“チーム”ともいえるものが理想のチームだ。」
といえば、まともな答えのように聞こえそうではないか。

もっと早くエロヅカさんのスラムダンクという回答を知るチャンスがあればというのが悔やまれる。

気合い

今日のドヨは気合いが入っていた。

昼、先日の夜の電車遅延以降高円寺駅に置きっぱなしだった自転車を取りに行くついでにドヨでメシを食った。
すると、ドヨの店頭にこのようなものが置いてあった。



阿波踊りに便乗して店頭で販売するための売り場を作るものだろう。
今年も店頭が熱いようだ。

さらに、店内は店内で阿波踊りに便乗している。
今週の定食のメニューが、ない。



私が座った席だけたまたま抜かれていたのか、それとも、阿波踊り期間はこんな定食を出している余裕がないため抜いてしまったのか。
注文を取りにきた娘に「今週の定食は？」と聞いたら、「何番だ？何番だ？」と聞くばかりで、メニューがないのにどうやって選べというのだろう。
「メニューがないんだ」と何回か言ったらようやく通じた。
メニューをレジ裏から出してくれたが、やはりあの貝柱と玉子の炒め物には興味をもてない。
普通にお粥を注文。

もうひとつ、店員ヨメは髪の毛を頭の上で丸めてまとめていた。
これも気合いの表れか。

きっと今頃、ドヨの前では阿波踊りの終焉に向けて熾烈な店頭販売合戦が繰り広げられているのであろう。

道具

道具は重要だ。

昨日のこと。
午後、高校に肉体改造にいった。
高校には道具一式置いているので、着替えの道着などを持っていくだけでよい。

が、なぜか顧問がおらず、教官室なるところにおいてある自分の竹刀を取り出せない。
竹刀そのものは高校の授業用のものがあるのでそれを借りればよいが、自分が普段使っているものと大違いなのでやりにくい。

長さも太さも重さバランスも何もかも違う。
ある程度はできるが、普段意識しないでよいところまで意識してやるようになってしまうので、集中しきれない。

やはり、道具は重要。
同じことはタイコのスティックにもいえよう。

いつだったか、何年も前のことだが、スタジオでスティックが折れまくってしまい、スタジオでスティックを買ったことがある。
が、スタジオに置いてあるスティックなんて種類も限られており、普段使っているものとはちっとも似通っていないスティック。
先っちょの玉の形も違うし、叩いた時の音も変わってくる。
急に変わったので違和感が大きかった。

いつだったか、ラウドネスの樋口宗孝氏のコメントにあった。
『速く振るのには軽い方がよいと勘違いしている人が多いが、重い方がよい。力を抜けば重いスティックなら勝手にスティックが動いてくれる』
この言葉も、広い意味では自分のプレイスタイルに合うスティックを選べという意味を含んでいるだろう。

しかし、スティックにしろ竹刀にしろ、道具を選ぶといってもそれは並大抵のことではない。
世の中に出回っているその種類の多さ、それをすべて試してみるのは時間的にも金銭的にも困難。
ある程度は、その種類違いによる傾向を参考にして絞り込んで試してみることになるだろう。

うまくいかないときに道具のせいにするのはナンセンスだが、ある程度は道具の違いによる影響を学べれば自分にとってプラスとなるであろう。

たけしへの挑戦状

言うまでもなく、ｆｒｏｍ鬼ヒゲ教官。

商売

クイズ世界はSHOW by ショーバイをyoutubeでみている。

久々に見るとやっぱり面白い。
中学生の頃に観ていたものだろう。

さて、今この番組を見てみると、当時はちっともわからなかった答えがけっこうわかるものだ。
自分がそれだけ大人になったということだろう。

最近のクイズ番組は「知識として知っているかどうかだけ」というものが多いのでみていてもおもしろくないが、この手のクイズはいろいろと自分の知らない世界を考えるのでおもしろい。
またこの手の番組が復活してくれないかなぁと思う。

年に一度

年に一度の阿波踊りの季節がやってきた。

憂鬱だ。
夕方以降、高円寺駅、及び駅周辺がろくに機能しなくなる。
阿波踊りそのものに興味がないので、私にとってはマイナスの効果しかない。

強いてプラスの効果を挙げるとすれば、ドヨがおもしろいことくらいだ。

去年はドヨが店頭販売をしていたが、今年もやるのだろうか。
臨時のヘルプ店員も多数動因していたように思う。
ひょっとして、先週だかテンチョウとドヨった際に奥の方に集まっていたサクラっぽい客の集団は、この阿波踊りに向けたヘルプの人の打ち合わせの集団だったのだろうか。

ドヨといえば、今週は今日になってようやくドヨに行くことができた。
金曜までドヨらなかったのはいつ以来だろう。
ということは、毎週平日には欠かさず1回はドヨで晩飯を食っているということだ。

尚、今週の定食はCに貝柱と玉子の炒めのあるやつ。
ちっともオススメできない貝柱と玉子の炒め。
正直なところ、他の人が食べているのを見ても、この『今週の定食』にある玉子の炒め物は玉子を固めすぎていてちっとも美味しそうではない。

玉子の炒め物に関してはレギュラーメニューとの格差があまりにも大きすぎるが、ひょっとして作り置きかなにかしているのだろうか。

昨夜の電車

昨日飲んだ店は焼酎の品揃えが良かった。

日野駅のそばの串屋。
松露や心水がある。（400円以下）
赤霧島もある。（500円くらい？）
伊佐美や佐藤もある。（600円台だったか）

しかし・・・

それが罠だった。
まさか中央線であんなに遅れることになるとは・・・

三鷹到着が確か22:40過ぎ。
日野を出たのが22時くらいだっただろうか。
途中の液での停車時間が少し長めだったが、三鷹までは順調に進んだ。
が、ここで止まった。

10分、20分・・・
延々と待たされる。

ようやく動いて吉祥寺へ。
しかしたった一駅。
また止まる。

しかも、このときにタイミング悪くオクンニ君からメールが来る。
オクンニ君は飲みに誘っていたが、連絡がなかったのだ。
「すみません、メールに今気がつきました。でももう遅いですよね。おやすみなさい。」
お、おやすみなさい？？
こちらはまだまだ寝るわけにいかないし、いつ寝れるかわからない状況だというのに・・・

三鷹で止まったあたりでヨメもちょうど帰りだと知る。
四谷あたりだというので、ちょうどよいのでドヨで軽く食って帰るかということになる。
が、電車が動かない。

ヨメも動かないので、丸の内線に乗り換えたらしい。
車で迎えに行くか？というが、わざわざ三鷹や吉祥寺まで来てもらうのも悪い。
そのうち動くだろうと思ったので、断った。

が、いくら待っても電車は動かない。
気がつけば1時間過ぎ、1時間半過ぎ・・・
すると、「再開の見込みが立たない」ばかりをしきりに放送で繰り返すようになる。
既に12時過ぎ。
これはもう限界か。
ヨメに迎えをリクエスト。

電車を降りると、ホームのあらゆる壁にもたれかかるように人が座り込んでいる。
スラムだ。
当然、タクシー乗り場も長蛇の列。

思えば、22時半くらいから止まっているのだから、かなりの人の足に影響が出ていたはず。
あの止まっていた電車はいつ動いたのだろう。
そして、あのまま電車で頑張っていたら、いつ高円寺に到着したのだろう。

シコシコオナニー

ヤマンコ君は仕事をしていない。

今日の午後、ヤマンコ君からこんなのを知らせるメールが来た。

オークションだ。
しかも、車。
後ろにつけているまんこマークがゲンさんに出てきた本郷君を思い出させる。

今でもこういうのをオークションに出品する人がいると思うとうれしくなってくる。

そもそも

これはなんで動いていないのか。

今夜はもう吉祥寺だし、1時間歩いて帰るという手もある。
三鷹で停車後1時間50分くらい経っているので、歩いていれば帰宅できている。

では、明日は動くのか？？

明日、動かないなら有意義に休みとしたい。
そのへんがはっきりすれば明日の使い方を考えられるのだが…

どうなることやら

運転再開の見込みがたってない、という希望のない放送あり。

これは、後悔。
仕事をさぼらずさっさと終わらせてヤマンコ君につかまらなければ、普通にドヨって帰宅していたであろう。

やはり、仕事はさぼるなということか。

はまった

ヤマンコ君に誘われて飲んで帰宅。

が、中央線がみだれ、止まってしまう。
今、三鷹で動かず50分停車中。

いつになったら動くことやら…

再開の目処はたたず、総武線も既になし。

怪しい人

どうも、昨日から今日にかけて電車（及び駅）で怪しい人をみかける。

昨日。
帰りの電車は少し帰宅ラッシュをはずしていたので空いていた。
その中で、座ったり立ったりを繰り返す怪しい男。（恐らく30代）

なにをしているのかよくわからないが、走っている電車内でポーズをとったような体勢で立ち止まり、指先だけを動かしているような…
酔っぱらいには見えない。
何かのステージパフォーマンスの練習にみえなくもない。
立ったり座ったりを繰り返し、私の目の前の位置で立ち止まることもあり、足を踏まれやしないかと不安になる。

ちょうど立っているときに駅につき、乗り込んできた人に座られてしまうと、その男は遠くの空席を求め私のそばからはいなくなってしまった。
ある意味怖いので目をあわせないようにしていたが、あれは何だったのだろうか。

今朝、高円寺駅。
こちらは寝不足の酔っぱらいだろうか。

若い男なのだが、やたらとフラフラしている。
エスカレーター上でフラフラしてはバタン！と足をついて体をなんとか支える感じ。
怪しすぎるし怖すぎる。

もし、推理小説の冒頭にでてくるような、毒物などで体をこわして危険な状態にある人だったら助けねばならないが、街が街だし別の意味でこちらの身の危険を感じてしまう。
触らぬ神に祟りなし、である。

いずれも、このご時世、のりピー関連のニュースが多く報道されているため、『ひょっとして怪しい薬をやっているのでは…』という考えがまず思い浮かんでしまう。

高級食材

甲子園の祝勝会兼反省会を9月11日にやることになりそうだ。

今、猛烈に迷っている。
いつもの飲み屋でイカづくしといくか、焼肉に行くか。
体調を考えると飲み屋でイカなのだが、せっかくの75％オフ、普段は食わないような肉類を食ってみたい気もする。

ふぐ、かに、はも、すっぽん、うなぎ・・・これまでこれらの食材を食べてきた。
次にこの機に食べるべき高級食材には何があるだろうか。
いざ考えるとちっとも思い浮かばない。

八王子近辺（立川含む）でおすすめがあったら教えていただきたい。

お見事

甲子園決勝、日本文理の驚異的な粘りの映像をみた。

これは確かにすごい。
簡単に2アウトをとって、もうこのまま終わるだろうと思われるところからの悪夢のスタートだ。
簡単に振って三振しないで粘るのがすごい。
3アウト目を取るチャンスはいくつかあったが、そこで取られなかった運もあるだろう。

途中、解説が「最後に1点でも勝っていればいいんだから」というようなことを言うが、解説の人もまさか本当に1点差で決着するとは思わなかったのではないだろうか。
他にも、解説の言葉がここまで悪夢のように現実になって襲い掛かるとはおもわなかっただろう。

最後のサードライナー、あれがもし抜けていたら、本当に逆転してしまっていたかもしれない。
こうして実際に映像で見ると、逆転優勝の可能性は十分にあったんだなぁと思ってしまう。

これは、次から日本文理をどう扱うかが難しくなってきた。