三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

増毛3か月

2017年11月25日 20時03分58秒 | Weblog
術後3か月ではあるが、併せて髪の毛放置も3か月だ。

前に髪を切ったのは8月末。
まだギプスをしていた頃。
全剃りから2か月ちょいの放置でボサボサになってきていた。
ホットペッパービューティーで美容院を探し、初回割引きで安く済ませた。

それから3か月。
「ジャイアンみたいな髪型だな」と言われるようになってしまったため、またも初回割引きを利用してお得に済ませることにした。

切ってもらっている最中、「もみあげどうします?」と聞かれた。
「もみあげがもしゃもしゃしてしまうのが悩みです。自分でバリカンで整えてるんですけど。」と言った。
「じゃあきれいに整えましょう。」というようなことを言われた。
もみあげにある毛の長さを整えてくれるものと思ったら・・・

小さいバリカンを取り出し、一気にざくーっともみあげをすべて刈り落してしまう美容師のおねえさん。

え??そういうこと???
もみあげの毛の存在する部位の範囲を整えるということ??
もみあげの毛の長さを、アタッチメントなしのバリカンの長さに整えるということ??
確認なく問答無用で刈り落とすもの??
そして、「本当はカミソリで綺麗にしたいんですけど、使えないんですよねぇ」と、まだまだ刈り足りない様子。

ここにもいた、ドSねーちゃん。
行く先々にいる、ドSねーちゃん。

術後3か月

2017年11月25日 19時46分04秒 | Weblog
8月22日の手術から3か月経った。

昨日は2週間ぶりのドSねーちゃんリハビリ。
内容は主に筋トレ。
左足の筋肉を鍛えるものと、足首の曲がりをよくするもの。
左足に体重をかけてのスクワットと、左足一本でのつま先立ち、そして強制足首曲げ。

ドSねーちゃんは自身のドSっぷりを自覚しているらしい。
「痛いですか?」と聞くくせにこちらが何と言おうと無視。
他の方にも同じようにしているそうで、「聞く意味ないじゃん!」って突っ込みを受けているそう。
ドSねーちゃんとしては、「そうですよねぇ、痛いですよねぇ」と返して会話を続けると余計痛く感じてしまうから、だそう。
ドSねーちゃんが言うには、聞き流しは「愛」とのこと。
課す筋トレをどんどん厳しくするのも「愛」。
なんでもかんでも「愛」の一言で片づける、それがドSねーちゃんのドS理論。

昨日はそんな言葉責め以外にも、ドSポイントが2つ。

筋トレの回数、10回やろうと言って1回1回カウントしてくれるのだが、途中で話し始める。
途中から話に切り替わり、カウントをやめる。
そして、8回やったところで、「6回!」と再びカウント再開。
いやいや、もう8回やっているのに・・・そんなことが何度も。

そして、傷の放置。
この時期、乾燥しやすいこともあり、手術痕がかさぶたになっている。
靴下や靴に擦れるせいかもしれない。
それを見て、「これ、テープか何かで保護した方がいいかもしれない」と言っておきながら、その後何もしてくれず。
ただただ筋トレを課すのみ。

そんなドSプレイに3か月耐え、ついに「軽いジョギング程度から始めましょう」とのお言葉。
軽くではあるが身体を動かせるようになったのはうれしい限り。

ドSねーちゃんが言うには、「本格的な運動をするにはまだまだ筋力が足りない」とのこと。
左足に安定感がないため、この状態で運動をしたら捻挫するとのこと。
確かに、アンバランス。
さらに私はO脚気味とのことで、余計にバランスが悪いそうだ。

本格的な復帰には、まだ2か月ほどドS攻めを受け続けねばならぬようだ。

お尻の痛み

2017年11月11日 08時10分10秒 | Weblog
お尻が痛い。

座るのも辛いくらい、お尻が痛い。
歩くのにも影響する。
とにかく、お尻が痛い。

一昨日、ドSねーちゃんの責め苦を受けた影響に違いない。

とにかく尻をターゲットにされた。
拡げさせられたり、閉じさせられたり。
騎乗位の練習をさせられたり。
その余韻か、昨日からお尻が痛い。

ドSねーちゃんはオナり方まで教えてくれたが、とてもオナれない。
なぜなら、お尻が痛いから。



一昨日のリハビリ。
生足になって3週間、だいぶ足に筋肉はついてきた。
が、ついてきたらついてきたで、さらに先を求めるのがドSねーちゃん。
今まで課していた筋トレを大きく上回る負担のネタを仕込んでくれた。

2週間後の次のリハビリまでひたすら鍛えておけ、と言われた。
が、リハビリの時に軽くやっただけなのに、その筋肉痛が昨日の朝から襲い掛かってきた。
左のみ、尻から足まで見事な筋肉痛。
左の尻が小さい、と言われていたが、尻は見比べられないので本当に小さくなっているのかわからなかった。
この筋肉痛で、本当に尻の筋肉が落ちていたのだと実感。

とても教わった筋トレはできない。
歩くのにも影響する。
特に、うんこ。

まず、便座に座るまでが大変。
座ってからも、硬い便座に体重がかかってお尻は痛い。
尻ポジを直したくても、尻を持ち上げるのが大変。

うんこした後に肛門を拭くのも大変だ。
右利きの私は右手で拭く。
前からではなく、後ろから手を回して拭く。
その場合、左の尻を軸に、右の尻を持ち上げなければならない。
それがつらい。

可能な限り、ウォッシュレットで綺麗にして、拭くのは最後の仕上げだけにする。
左の尻を持ち上げるのは問題ないので左手で拭いてみるも、慣れていないからうまく拭けない。

そんなこんなで、日常的な行為であるうんこがつらい。
こんなご褒美まで見越して、ドSねーちゃんは私に筋トレを課したのだろうか。

生足3週間

2017年11月08日 17時00分58秒 | Weblog
10/20に生足生活になったものの、その夜なら高熱を発し、ひどい扁桃炎にかかりほとんど動けず。
ようやくこの三連休あたりからまともに活動できるようになり。

そんな生活ではあったものの、生足三週間でかなり普通の活動ができるようになってきた。
まだ再断裂リスク期間ではあるが、それももうすぐ終わるはず。
今月を無事に乗り切れば、あとは鍛えるだけなのかもしれない。

以下、生足三週間メモ。

・足首の動き
足首を回すとまだカキカキ鳴るけど、カキカキ具合は小さくなってきた。
足首を限界まで曲げても、後ろ側の突っ張りがなくなった。
曲がりはまだ右に比べると足りないが、手の力で無理に曲げようとしてもこれ以上曲がらない。
うんこ座りで体重かけてさらに曲げていくしかないのかもしれないが、さすがに怖くて勝手にはできない。
ドSねーちゃんの指示待ちだ。

・手術痕
徐々にではあるが、端の方からきれいになってきている。
目立たなくなってきている。
ただ、一番傷の大きい部分、剥けそうになっていた皮をペリペリと剥いたら流血したので、まだデリケートな状態。
まだ少し硬さは残るが、周辺の筋肉の硬さも減ってきている。

・筋肉
失われた筋肉もだいぶついてきており、力を込めることができるようになってきた。
力を込めたときの筋肉の動きも大きくなってきた。
といっても、右足と比べたら悲しいレベルだし、運動再開にはまだ2ヶ月はかかる見込み。


・動作
左足に体重かけて爪先立ちもできる。
より爪先に体重がかかるよう体を上に持ち上げても平気だ。
片足でも立てる。
早歩きもできる。
朝の動きの悪い時や疲れのたまる夜は少し不自然だが、昼間は自然な動きで歩けている。(つもり)
うんこ座りもできるので、和式便器も怖くない。

・睡眠
装具を外して生足になって以来、左足への負担が増えたからか、そのために筋肉を作っているからか、夜の疲労感が大きい。
夜はグッスリと眠れてしまう。
寝起きに全身がだるいのも、軽く全身筋肉痛のような感じ。
だるいが、気持ちよくもある。