三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

本末転倒

2007年01月15日 21時47分36秒 | Weblog
今日の晩飯は乱れまくり、混乱の一途を辿っていた。

まず、もともと残業しまくる予定だったのだが、ふとあることを思い出して残業中止。
今、新宿の京王百貨店の催事場で駅弁大会なるものが開催されているのである。
そこで何か美味いものでも買って帰ろうと考える。

調べてみると20時までとのこと。
残業なんてしていたら間に合わなくなる。
さっさと定時で帰る。

そんな日はそば屋に寄るなんてことはこれっぽっちも考えない。
渋谷を素通りして新宿へ。
というか、昨日もそば屋には行っている。
あえて今日行く必要はあるまい。

さて、実際に京王百貨店についてみると、さすがに遅い時間なので売り切ればかり。
せっかく行ってみたものの、目当ての神戸牛メンチカツ弁当などはすべて売り切れ。
まだ売っている弁当でもけっこう並んでいる。

一旦並んでみたものの、なかなか進まない列にめんどくさくなり、すぐに抜ける。
やはり高いものなだけに妥協したもののために並ぶのは不本意なのである。
催事場を後にする。

だが、もう弁当を買って食べる気満々になってしまっている。

そこで今度は小田急の地下へ。
だが、既に頭には神戸牛メンチカツがこびりついてしまっており、他の弁当を見ても全く買う気になれない。
値引きの始まった弁当は多かったのだが、結局小田急でも何も買わず。
そのまま総武線に乗り高円寺へ帰る。

帰り道、商店街のクイックガストが目に入る。
ここは前に二日酔いのときに朝カレーを食べたところだ。
持ち帰りもあるし、まあ持ち帰らなくてもその場で食ってしまってもよい。

入って食券を買おうとするが、何にしようか迷う。
そこで目に付いたのがカツ丼。

実は昼に社員食堂で麻婆豆腐を食ったが、もう一方のメニューはカツ煮だった。
が、カツ煮は小鉢がカクテキだったために大根嫌いの私には選択の権利はない。
カツに興味はあったが、麻婆豆腐を食った。
それも、美味くない麻婆豆腐を。
そんな経緯があり、ついカツ丼の食券を購入。

だが、これが失敗であった。

出てきたカツ丼は、カツ丼の趣などまったく無視しきったような代物。
簡単に言えば、カツが入った玉子焼きがタマネギ丼の上にのっているだけ。
パートのオバちゃんが持ってきたのを見て、思わず目を逸らしてしまった。
これは私の望んだカツ丼ではない。

さらに、豚汁のセットにしたが、豚汁は味気ない味噌汁に具だけ放り込んだようなもの。
これは私の望んだ豚汁ではない。

食べていてつらくなってくる。
なぜつらくなってくるか、それは結局カツ丼を食べるのであれば、最初から素直に渋谷で途中下車していつものそば屋に立ち寄っていればよかったからである。
気づいたときには遅すぎた・・・後悔の念を抱きながら口に運ぶ。
が、あまりにも悲しくなり半分くらい残して店を出てしまう。

そうなると口直しが必要だ。
冷蔵庫にひき肉が余っていることを思い出し、西友で豆腐だけを買って帰宅。
しっかりと麻婆豆腐をつくり、口直し完了。
昼のまずい麻婆豆腐の記憶をすっかりと消し去る。
結局自炊をしているのと同じことだ。

今思えば、佐世保バーガーのまだ食べていないメニューに挑戦してみるのもよかっただろう。

最後の仕上げ

2007年01月15日 12時42分36秒 | Weblog
昼に麻婆豆腐と名づけられたものを食べた。
もちろんそれは社員食堂。

が、それは私の知っている麻婆豆腐ではなかった。
出汁の味だけで、出汁の中に軽く調味料を何か適当に入れ、とろみをつけてそこに豆腐とひき肉が入っているようなもの。
赤いものも少し入っているようだが、まったく刺激がない。

味はつけているといえばいえないことはないのだが、それは麻婆豆腐という名前の料理とは思えない。
少なくとも、山椒の味はしない。

早い話が、ただの豆腐の煮物。

何よりも刺激がないのがつらい。
そこで、ラー油と七味唐辛子を適度にいれ、よく混ぜてみる。
すると、それまでの中途半端な物足りない味が引き締まり、決して上出来とはいえないものの麻婆豆腐らしくなってくる。

居酒屋シルの出張サービスの一環。
周囲の人間も同じようにラー油を添加。

とはいえ、最大の問題である味噌系の味がまったくしないことは解消のしようもなかった。

1月の傾向

2007年01月15日 00時20分42秒 | Weblog
1月といえば、大寒。
さすがに日が経つにつれて寒さがより厳しくなっていくように感じる。

さて、そんな寒さのせいだろうか、
・紙で手を切ることが多い
・手の指の皮膚がむけまくる
・ちんぽがいつになく皮に埋もれたがってひっこんでしまう
などの傾向がある。

最初の二つは紙を触らないようにしたり水仕事を避けたりとしていれば回避できることだが、寒いだけで発生してしまう最後のちんぽに関してはどうしようもない。
これぞまさしく身体で感じる寒さというやつだ。

だが、ちんぽがひっこんでしまうと、毛深い私は亀頭に陰毛が巻き込まれやすくなってしまい、日々の生活の中で突然亀頭に違和感を覚えることがある。
これがしんどい。
が、身体は正直なのだから、寒い以上はどうしようもない。

強いて対策を考えるなら、股間にホッカイロだ。

パンツの上に貼るタイプのホッカイロをつけておけば、ちんぽがひえることはないのでちんぽがひっこむこともあるまい。
やけどに注意しさえすれば、それだけのことで対策ができてしまう。

しかも、パッと見た感じで股間が大きく見えるという副作用も大きさに自信のない私としては大変魅力的なところである。