三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

キン肉マンを読んで

2016年06月27日 22時25分26秒 | Weblog
キン肉マンがヘタレになってしまっている。

ネメシスとの戦いから逃げたがっている。
ネプチューンマンが登場して諭そうとしたが、遂に泣き始めてしまった。

こうなってしまったら、何かをネプチューンマンに言われただけでは戦う気になることはないだろう。
ここで委員長が言っていた「真弓君の口から直接・・・」という伏線が回収され、真弓が登場してキン肉マンを諭すのだろうか。
しかし、真弓の登場はキン肉マン-ネメシス戦の終了間際と読んでいる。
ネメシス優位な状況で真弓が登場して言葉を放ち、その言葉によってネメシスの心に迷いが生じ、その隙にキン肉マンが逆転・・・そんな展開と予想している。

としたら、キン肉マンを戦いに向かわせるものは何だろうか。

キン肉マンが自分から戦う気になるきっかけは、これまでの経緯では「友情」がほとんどだ。
ミート君の身体のため、他の超人のため、ウォーズマンのため、正義超人の友情のため、、、などなど。
と、ここに挙げたミート君とウォーズマンがちょうど残っているではないか。

キン肉マンを諭すのが無理と悟ったネプチューンマンが、ミート君を誘拐しネメシスとの戦いに導く・・・
さらにその時、邪魔するウォーズマンを喧嘩ボンバー&ダブルレッグスープレックスで再起不能にしたら完璧だ。
「自分が戦うしかない」という状況もキン肉マンの後押しになる。

そんな展開を予想。

ブレイク後の入り

2016年06月25日 22時35分53秒 | Weblog
ドラムを20年やってても迷うのが、ブレイク後の入り。
「ドラムは拍だ!きっちり数えて入るのみ!」というスタンスのドラマーにはきっとわからないだろう。

ブレイクでガツッと決めてタイコが消えた後の復帰。
全員消えるならキッチリ数えて戻せばよいだけだが、ブレイク後~復帰までの間を誰か1人が担う場合が最も悩ましい。
キッチリ拍を数えて復帰するか、担う人の演奏のタメやリズム感を考慮して復帰するか。
個人的に、後者の方がかっこいいと思うのだが、拍を数えて戻ろうとする傾向の人が多い気がする。
ブレイク後を担う人のリズム感が独特で、その人に合わせるのが困難ということも多々ある。
が、バンドとしてやるならやっぱりそういうブレイクのリズム感は遊びどころだよなぁと思ってしまう。

バンドとしての合わせ初めだと、特に後者では合わせにくいからキッチリ合わせる方向でみんな演奏する傾向が強いのか。
でも、それって味のある一体感を出すことにつながらないよなぁと思わずにはいられない。
短期的・長期的という視点の違うもあると思うが、バンドとしてやる以上各自のリズム感やタメの感覚を共有したいもの。

けっこう、言ってみるとみんな同意してくれるくせに、演奏しているときに予め言わないでやり続けてしまい、その結果チグハグな感じがずっと残っていることが多い気がする。
バンドというものが合わせるべきものを、BPMという絶対的な数字に置くか、メンバーの最大公約数というところに置くかの違いなのかもしれないが。

人の意識

2016年06月20日 09時37分37秒 | Weblog
10ヶ月ぶりの剃毛。

下手になっている。
4回剃ったが、毎回流血。
今朝は後頭部の一箇所からの流血が止まらない。

そんな剃毛した頭、周りからは「インパクトある、目立つ」と言われているが、本当にそうだろうか。
そんなに目につくものだろうか。
言うほど気にかけないものではないだろうか。

ということで、実験してみた。

本日、花びら大回転君と出張。
大宮から新幹線に乗る。
大宮の新幹線ホームで、花びら大回転君を発見。
花びら大回転君はこちらの方に歩いてくる。
さりげなく花びら大回転君の方に向かい歩いて行くが、、、
すれ違っても私に気づかない花びら大回転君。

もちろん、私の頭は剃りたて2時間未満。
しっとり汗もかき、潤いも万全。
それなのに気づかない花びら大回転君。

やはり、人はそんなに剃毛頭を気にかけてはいない。
私を探そうと思った時に便利な目印にはなるが、所詮はその程度のものということだろう。

尚、後頭部の流血が止まらないため、新幹線で椅子の背もたれに頭をつけられない。
白いカバーを血に染めるわけにはいかない。

早く剃毛技術を元のレベルに戻したい。

矛盾

2016年06月19日 22時14分33秒 | Weblog
今朝のことである。

ヨメが言う。
「昨日、近所でかばん屋さんが閉店セールしてたのよ。昨日まで。皮のかばんがどれも1つ3000円!1人2つまでだったから、あなたに連絡しようかと思ったのよ。」
と。
そして、2つまでということで自分で買ったかばんを見せてくる。
「確か昨日までだったけど、今日までかもしれないからあなたも買ったら?」とのこと。

さて、ここで思い出さざるを得ないことがある。

昨日の朝のことである。
「金がない!金がない!」と言うヨメ。
この時点で結末は見えているが、私の財布の入っていた1万円札がヨメに強奪されることになった。

ということは・・・

ヨメがかばんを買った金、それは私の財布にあった1万円ということだ。
「あなたも買ったら」と言うが、ヨメよ、あなたが買うのに使った金は私の金ではないか。

そういうあなたは・・・

2016年06月18日 06時40分37秒 | Weblog
男子は意外と知らない?「女性専用車両」の実態5選
http://sirabee.com/2016/06/16/130881/


この記事には、普通の男性にはわからない実態が書かれているが・・・

その中の⑤。
「わざと乗り込んでくる男性客」。



「酔っ払った男性たちが乗り込んできた」とある。
「乗り込んできた」である。
「30代男性」のコメントである。
「30代男性」から見て「乗り込んできた」である。

ということは、この30代男性は、酔っ払い男性たちが乗り込んでくる前から女性専用車両に潜んでいたことになる。

この男性の方が気になってしまう。
「お前が言うか!」という状況なのか、はたまた生物学的には男だが女性として生きている男性なのか・・・
「女性専用車両をよく利用する女性たちにその実態を聞いた」とあるので、後者の可能性が高そうだ。

シンシア

2016年06月04日 08時23分52秒 | Weblog
バカールのシェフが新たにオープンしたシンシアで食事をした。

Menu SP シンシア コース/9600円
(おまかせフルコース)



飲み物はバカールの時と同じように、料理に合わせてお任せで出してもらうことにした。
ワインだけでなく日本酒も交えてきたのには驚きだ。
トータル1人21000円。
バカールより5000円高い印象だ。

最初に出て来た牡蠣が美味い。
期待が膨らむ。
そしていつもの「5つの味のトマト」と続く。
カニ味噌のバーニャカウダなど、バカールで楽しんだ味を交えつつ、フルコースで頂いた。

どうしてもバカールと比較してしまうが、、、
あのこじんまりとした店であのオーナーさんだからこそのバカールの完成度の高さを今更ながら感じた。
フルコースで1品1品が少なめだからか、インパクトが薄れる。
前菜やメインをあれこれ選べた楽しさがバカールにはあった。

次は8800円のバカールコースを試してみたい。

以下、写真。
















































ホタル

2016年06月02日 22時07分31秒 | Weblog
最近、あれこれ疲れることが多く、これは癒しが必要だと思い立ち、会社から帰った後、ホタルの撮影に出かけた。

そして、まさに今撮影したホタル。



写真ではわかりにくいが、これはホタルの光である。

暗い中で光ったり消えたり。
小さい頃にやったクリスマスツリーのライトアップを思い出す。

これは確かに癒しだ。