三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

重要な連絡

2007年01月17日 01時10分26秒 | Weblog
ふと心配になったので、ここに書いておく。

一つ前の記事、すなわちマンカケであるが、このマンカケの写真をビジネスを円滑に進めるための潤滑剤として用いようと思った。
携帯で撮影した写真なので、会社のアドレスにメールで添付して送る。
今日の昼のことである。

が、待てども待てども受信しない。
再度送信してみたが受信しない。
家に帰ってみると、午前中にマンカケの写真を家のアドレスにメールしたものはしっかりと送られている。
会社のメールが携帯からのメールなど怪しいアドレスを拒否するように設定されてしまったのか、それとも昼くらいにsoftbank自体のトラブルがあったのか・・・

ソバやボや支配人さんにそれぞれ連絡があってメールしたが、現時点で返事が来ていないのは先方がまだ返事を書いていないだけなのか、それともメールが届いていないのか・・・
実は不安である。

マンカケ

2007年01月16日 22時04分15秒 | Weblog
今日の昼飯はなにやらいやらしい香りがする。
次の写真の火曜日のところを見ていただきたい。



マンカケである。
どうみてもマンカケだ。
マンカケだから何だと言われればそれまでだが、それでも私はマンカケという単語に拘りたい。
マンカケという単語自体が本来この世に存在するものでないため、それは私の想像力を大いに引き出してくれる。

食堂のカウンターではA定食とB定食の場所が分かれているのであえて言う必要はないが、今日はカウンターで厨房に向かって「マンカケくださーい。」と言ってしまった。

尚、マンカケ自体は、かなり前に揚げて冷え切った鶏肉にそれなりに温かいマンカケがかかっているものであった。
鶏肉自体が冷たいのだから電子レンジは必須。
マンカケが温かい意味があまりない。

本末転倒

2007年01月15日 21時47分36秒 | Weblog
今日の晩飯は乱れまくり、混乱の一途を辿っていた。

まず、もともと残業しまくる予定だったのだが、ふとあることを思い出して残業中止。
今、新宿の京王百貨店の催事場で駅弁大会なるものが開催されているのである。
そこで何か美味いものでも買って帰ろうと考える。

調べてみると20時までとのこと。
残業なんてしていたら間に合わなくなる。
さっさと定時で帰る。

そんな日はそば屋に寄るなんてことはこれっぽっちも考えない。
渋谷を素通りして新宿へ。
というか、昨日もそば屋には行っている。
あえて今日行く必要はあるまい。

さて、実際に京王百貨店についてみると、さすがに遅い時間なので売り切ればかり。
せっかく行ってみたものの、目当ての神戸牛メンチカツ弁当などはすべて売り切れ。
まだ売っている弁当でもけっこう並んでいる。

一旦並んでみたものの、なかなか進まない列にめんどくさくなり、すぐに抜ける。
やはり高いものなだけに妥協したもののために並ぶのは不本意なのである。
催事場を後にする。

だが、もう弁当を買って食べる気満々になってしまっている。

そこで今度は小田急の地下へ。
だが、既に頭には神戸牛メンチカツがこびりついてしまっており、他の弁当を見ても全く買う気になれない。
値引きの始まった弁当は多かったのだが、結局小田急でも何も買わず。
そのまま総武線に乗り高円寺へ帰る。

帰り道、商店街のクイックガストが目に入る。
ここは前に二日酔いのときに朝カレーを食べたところだ。
持ち帰りもあるし、まあ持ち帰らなくてもその場で食ってしまってもよい。

入って食券を買おうとするが、何にしようか迷う。
そこで目に付いたのがカツ丼。

実は昼に社員食堂で麻婆豆腐を食ったが、もう一方のメニューはカツ煮だった。
が、カツ煮は小鉢がカクテキだったために大根嫌いの私には選択の権利はない。
カツに興味はあったが、麻婆豆腐を食った。
それも、美味くない麻婆豆腐を。
そんな経緯があり、ついカツ丼の食券を購入。

だが、これが失敗であった。

出てきたカツ丼は、カツ丼の趣などまったく無視しきったような代物。
簡単に言えば、カツが入った玉子焼きがタマネギ丼の上にのっているだけ。
パートのオバちゃんが持ってきたのを見て、思わず目を逸らしてしまった。
これは私の望んだカツ丼ではない。

さらに、豚汁のセットにしたが、豚汁は味気ない味噌汁に具だけ放り込んだようなもの。
これは私の望んだ豚汁ではない。

食べていてつらくなってくる。
なぜつらくなってくるか、それは結局カツ丼を食べるのであれば、最初から素直に渋谷で途中下車していつものそば屋に立ち寄っていればよかったからである。
気づいたときには遅すぎた・・・後悔の念を抱きながら口に運ぶ。
が、あまりにも悲しくなり半分くらい残して店を出てしまう。

そうなると口直しが必要だ。
冷蔵庫にひき肉が余っていることを思い出し、西友で豆腐だけを買って帰宅。
しっかりと麻婆豆腐をつくり、口直し完了。
昼のまずい麻婆豆腐の記憶をすっかりと消し去る。
結局自炊をしているのと同じことだ。

今思えば、佐世保バーガーのまだ食べていないメニューに挑戦してみるのもよかっただろう。

最後の仕上げ

2007年01月15日 12時42分36秒 | Weblog
昼に麻婆豆腐と名づけられたものを食べた。
もちろんそれは社員食堂。

が、それは私の知っている麻婆豆腐ではなかった。
出汁の味だけで、出汁の中に軽く調味料を何か適当に入れ、とろみをつけてそこに豆腐とひき肉が入っているようなもの。
赤いものも少し入っているようだが、まったく刺激がない。

味はつけているといえばいえないことはないのだが、それは麻婆豆腐という名前の料理とは思えない。
少なくとも、山椒の味はしない。

早い話が、ただの豆腐の煮物。

何よりも刺激がないのがつらい。
そこで、ラー油と七味唐辛子を適度にいれ、よく混ぜてみる。
すると、それまでの中途半端な物足りない味が引き締まり、決して上出来とはいえないものの麻婆豆腐らしくなってくる。

居酒屋シルの出張サービスの一環。
周囲の人間も同じようにラー油を添加。

とはいえ、最大の問題である味噌系の味がまったくしないことは解消のしようもなかった。

1月の傾向

2007年01月15日 00時20分42秒 | Weblog
1月といえば、大寒。
さすがに日が経つにつれて寒さがより厳しくなっていくように感じる。

さて、そんな寒さのせいだろうか、
・紙で手を切ることが多い
・手の指の皮膚がむけまくる
・ちんぽがいつになく皮に埋もれたがってひっこんでしまう
などの傾向がある。

最初の二つは紙を触らないようにしたり水仕事を避けたりとしていれば回避できることだが、寒いだけで発生してしまう最後のちんぽに関してはどうしようもない。
これぞまさしく身体で感じる寒さというやつだ。

だが、ちんぽがひっこんでしまうと、毛深い私は亀頭に陰毛が巻き込まれやすくなってしまい、日々の生活の中で突然亀頭に違和感を覚えることがある。
これがしんどい。
が、身体は正直なのだから、寒い以上はどうしようもない。

強いて対策を考えるなら、股間にホッカイロだ。

パンツの上に貼るタイプのホッカイロをつけておけば、ちんぽがひえることはないのでちんぽがひっこむこともあるまい。
やけどに注意しさえすれば、それだけのことで対策ができてしまう。

しかも、パッと見た感じで股間が大きく見えるという副作用も大きさに自信のない私としては大変魅力的なところである。

非常事態

2007年01月14日 23時54分33秒 | Weblog
ヨメのお仲間さんたちがうちでパーティをしていた。

昼過ぎから始まり、ホルモン鍋を食ったり佐藤の黒を飲んだりと、かなりゴージャスなパーティ。
ヨメの話では「夕方くらいには終わる予定」とのことであったが、私が夕方家を出て8時半頃に帰宅してみるとまだ続いていた。

ごゆっくりどうぞ~と思っていると、そんなに経たないうちにお開きに。
お開きといいつつ、ヨメは仲間を車で送りついでにお茶してくると。
お開きでありつつ、二次会突入ということか。

ヨメたちがいなくなって少しして、今度はソバ先生から電話が来る。
自転車を返しに来たいとのこと。
ちょうどヨメも出て行ってしまったし(しかもお茶してくる)、ソバ先生も長居はできないものの少しは時間があるとのことなのでうちで軽く水分補給。

今日は赤霧島とスーパーゴールデンポーク。

昨日肉を食ったばかりなので豚肉はいらないかと思いきや、そこだけはゆずろうとしないソバ先生。
仕方なし、肉を焼いて食う。

中途半端に残っていた赤霧島を空けるのを目処に、そういいつつ次の赤霧島を空けて少し飲んだところで終了。
余計に中途半端な残り方だ。

さて、このように濃密な時間を過ごしたわけであるが、実は我が家は大変な危機的状況に陥っていたのである。

この前の記事で「うんこをしてお尻をきれいにしてそば先生を待つ」と書いた。
そして実際にうんこをした。
肛門もウォッシュレットで洗浄した。
いつもより念入りに洗浄した。

ここまではよい。
ここからが問題なのである。

ペーパーホルダーに残された紙が非常に少ない。
片方は少し引き取っただけで終了。
補充せねばならない。

と思ったものの、トイレの中にあるペーパー収納スペースには予備がない。
家の収納にも予備はない。
車で出かけたときに買ってそのまま車の中に置きっぱなしであるという確かな記憶はある。
そしてその車はヨメが乗って出かけてしまっている。

つまり、ソバ先生が来たとき、うちにはペーパーがほとんどなかった。
うちにきたソバ先生が実はうんこをしたかったとか、私が飲んでいる最中に急に下痢に襲われてしまったとか、そのような状況にどちらかが陥ったら残りの1名が急遽近くのコンビニまでペーパーを買いに行くことになってしまったであろう。

もちろん飲みというのは飲むだけでなく食うこともするので、時間が長くなればなるほどうんこをしたくなる可能性は高まっていく。

この日、ソバ先生に対しては「まだもう少し飲みたい」という気持ちと「万一うんこをしたくなられては困るからさっさと帰ってくれ」という気持ちを抱いており、そんな気持ちの板ばさみで私は赤霧島を飲みながらも密かに苦しんでいた。

今はもうペーパーは補充されている。
ソバ先生のお帰りと同時にヨメにメールして、帰宅時には車からペーパーを持ってくるように指示しておいたからである。

言い逃れのできない証拠

2007年01月14日 16時28分22秒 | Weblog
我々ソバシルボは昨日のスタジオの後に5時間以上も焼肉屋に居座っていたわけだが。

確か、メンバー一同この冬の蓄えを消化するためダイエットに励むような話があったような気がする。
それなのに、全員で焼肉に。
いったい何を考えているのだろうか。

そもそもダイエットのような苦しいものを続けるには、甘い誘惑を絶つ必要がある。
苦しいときこそ人間というものは楽なほうへ、甘いほうへと流れやすくなってしまうからだ。

では、昨日の焼肉は誰のせいなのだろうか。
昨日のスタジオ音源を調査してみたところ、この犯行はボとソバの共犯であったことがわかる。

証拠1
証拠2

まずは証拠1を聞いていただきたい。
ここで、まず『腹が減った』と言い始めたのはボ。
つまり、焼肉に行くというきっかけを作ったのはボなのである。

さらに、証拠1の中で続けてソバが『焼肉?』と言っている。
ここでソバが焼肉と言わなければ焼肉に行くこともなかったかもしれない。
軽くうどんか何かを食って終わる可能性もあったのだから。

このように、この2人の共犯によるものであるという証拠もそろっており、2人はもはや言い逃れのできない状況にまできてしまっている。

さらに、ボには裁判においても同情の余地がないことが証拠2から窺い知れる。
この証拠2は練習中、ある曲を終えた直後のものなのだが、まずそのときやるべき練習に対していかに気持ちを入れていないかがわかるであろう。
そのくらいボの心の中には焼肉が巣食っており、今回の犯行においてボはまさにその中心人物であるといえよう。

つまり、
・主犯⇒ボ(明らか)
・共犯⇒ソバ(ボにうまく操られたか)
・被害者⇒シル(多数決でも反対できないような状況に巻き込まれる)
という図式がみえてくるのである。

このような中で、私が痩せることのできる日は来るのだろうか。

第一歩

2007年01月13日 02時06分19秒 | Weblog
腹が減っている。

会社帰りにそば屋に立ち寄って食事をしたが、それから既に7時間が経過している。
スタジオにも入っている。
これで腹が減らなかったらおかしい。

眠いからもう寝てしまいたいのだが、これだけ腹が減っていては素直に寝ることができるかどうか不安である。
が、今食べるのは間違いなく不健康。
ボにも叱られてしまう。

でも、小魚のように健康的なものなら良いだろうと今日は自分を納得させる。
昨日西友で買った小魚アーモンドを少し食べよう。
普段ならホープ軒を食いに行きかねない勢いのところを小魚アーモンドで済ませるのだから、従来の生活と比較したらこれもダイエットの一環といえよう。
無理は良くない。
できるところから少しずつ。

さて、この小魚アーモンドだが、パッケージの写真と比較してやたらとアーモンドが多い。
写真では小魚メインでアーモンドがおまけのような感じなのだが、実際にあけてみるとアーモンドと小魚が同じくらいか、むしろアーモンドのほうが多いくらいである。
アーモンドの味わいが好きならうれしいことだろうが、私は小魚が食いたくて買ったので、できればアーモンドはなくてもよいくらいである。

適当につまんだら本当に寝ることにする。

寝間着が続く

2007年01月13日 01時59分49秒 | Weblog
昨夜から同じ服である。
いわゆる寝間着。

昨夜、風呂にも入り寝ようかどうかという瀬戸際でソバからメールが来た。
もう深夜なので寝間着に上着を着ただけで訪問。
半ば想定しつつ、だが後々の体力的なことも考えてやめておこうかとも思いつつ、結局そのまま飲みに突入。
軽くで終わるつもりが気づいたら机の上に酒が並ぶ。
さらにはホープ軒まで。

帰宅してそのまま上着を脱いで布団にもぐりこむ。
布団にもぐりこんでから靴下をそのまま脱ぐ。

朝、ギリギリまで寝る。
9時に来客ありなので遅れるわけにはいかない。
むしろ、客が少し早めに来てしまう可能性も考えれば、いつもより少し早めに行っておきたいところ。

起きてコンタクトをつけ、さすがに寝間着そのもので会社にはいけないので下ははきかえる。
が、上に関してはどうせ移動では上着を着ているわけだし会社では作業着に着替えるので、気にせず上は寝間着のまま。
靴下は布団の中から発掘。

軽く頭痛がした。
さすがに4時間足らずの睡眠では私の身体はアルコールを処分しきれなかった様子。

普段より一本早い電車で行く。
が、そんなときに限って山手線が遅れるという宿命か。
人が電車と接触したとかで途中で少し停止し、結局最終的な乗り換えではいつもと同じ電車になる。

会社では何とか定時まで居座る。
眠くてたまらなかったが、さっさと帰るという暴挙に出て勤務時間をマイナスにすることだけは避けた。

帰宅。
ヨメに受け取りを頼まれた荷物が届き次第布団にもぐりこむ。
またしても靴下は布団の中で脱ぐ。

23時前。
起床。

23時からスタジオなので、布団の中から靴下を発掘して履く。
時間もないしスタジオでタイコを叩いてくるだけなので、またも上は寝間着のまま。
2時間スタジオに入って帰宅。

さすがにもうこれ以上同じ靴下を駆使するには無理がある。
帰宅と同時に洗濯機に靴下を放り込む。
上は相変わらず寝間着のまま。
下も寝間着に着替える。

さすがに昨夜の飲みの影響で、いくらスタジオ前に寝たといっても絶対的に睡眠時間が不足。
今日はもう限界なのでこのまま風呂に入らずに寝てしまおう。

明日、午後からスタジオだが、午前中にヨメと車で買い物に。
もし家を出る時間のギリギリまで寝てしまったら、車だし上は上着を着るからということで相変わらず寝間着のままかもしれない。

さらに、その帰宅が午後のスタジオにギリギリになってしまったら、またスタジオに寝間着で登場するかもしれない。
スタジオの後にどうするかわからないが、家に帰ればそのまま寝間着だろうし、スナックソバにいくのであればやはり気にせず寝間着であろう。

中に着ているシャツは着替えるにしても、しばらく寝間着を着続けることになるかもしれない。

メガネ

2007年01月13日 01時54分11秒 | Weblog
ネットで『メガネが似合う女性ランキング』というものを見た。

メガネといえば、時東ぁみを思い浮かべてしまう。
が、これは似合うと思っているわけではなく、メガネキャラに仕立て上げられ超不自然な印象を持っているからである。
メガネキャラで通しているようだが、まったく似合うと思えない。

つまり、時東ぁみなる女性を思い浮かべたのは、「まさかランクインしてねぇよなぁ・・・」という思いがあったから。

恐る恐る総合ランキングを見てみると、アンジェラアキや光浦靖子など納得できる人が上位を占める。
時東ぁみは入っていない。一安心。

だが、世代別、男女別で見てみると、男の集計結果ではいろいろな世代で4位、5位など上位にランクイン。
それでも総合でランクインせず。
女性の集計結果ではまったくランクインしていないし、女性がいかに認めていないかがよくわかる。

好みではなく、単純に似合うかどうかの判断である。
それなのに男女でこうも差が出るのも珍しい。
が、女性が同じ女性としてあのメガネを似合うと思うわけがないのは当然のことだろう。

男って馬鹿だ。
誰が何と言おうと、時東ぁみにはメガネは似合わないと思う。

リサイクル

2007年01月12日 12時33分32秒 | Weblog
昼飯、それは社員食堂での苦しい時間。
話のネタにでもしなければとてもやりきれない世界だ。

今日はハンペン肉詰めフライなるものを食ってみた。
ハンペン自体は問題ないが、小鉢が問題。
もやしとネギかなにかを和えて冷やしたもの。(冷えたもの?)

その味にはなんとなく覚えがある。
そう、それは2日前にでていた塩ラーメンの具である。

それがそのまま小鉢の中で存在感をアピールしている。
もう少し何とかならなかったのだろうか。

例えばもう一方のメニューのチャーハンの中に細かくきざんでいれてしまう。
例えばハンペンの肉詰めの肉の中に細かくきざんで混ぜてしまう。
例えば今日のスープの具として少しそのまま混ぜてしまう。
やり方はいくらでもありそうなものなのだが、思いつかないのか、工夫する気がないのか、めんどくさがっているのか・・・

悪の心、薄れる

2007年01月12日 12時26分17秒 | Weblog
外で飲むと焼酎をロックで注文して何杯も飲んでいてもなかなか酔わないが、スナックソバで焼酎ロックを飲むと数杯でかなり頭はいかれてくる。

昨夜のことである。
『夢鏡』『き六』『佐藤黒』・・・この3つをテーブルに並べ、ソバが言った。
「この3つって、傾向が似ているね!」

今思えば、ここで言葉を返す私に悪の心が芽生えてもおかしくない。
【パターンその1】
「は?何言ってんの?全部芋なんだから、似ていてあたりまえじゃん。いちいちそんな誰でもわかるようなくだらないこと言ってんじゃねぇよ。」

【パターンその2】
「はぁ??似ている??そんな似ているなんて単純な言葉でまとめちゃったら、こうしていろいろな種類の焼酎を作ってくれる蔵元さんに失礼だろう。どうせどんないい焼酎を飲んでも『うまいんだよ!』しか言わないくせに。」

が、昨夜飲んでいる時は「えぇ~、そぉぅ??」などと言ってしまい、そのまま会話が盛り上がってしまった。
ソバもいい気分。
が、以前のボが言うところの『悪ガキ』っぷり全開の私であれば、そこで上記2パターンのような切り返しでソバの気分を暗く沈ませるようなことをしていたであろう。

どうも最近、鈍っているようだ。
人は自分が苦しい時、人に優しくなれるという。
腹痛のせいで優しくなってしまっているのだろうか。

翌日になってみて、昨夜上記パターンのように言い返しておけばおもしろかったのにと悔やんでいる。