足の指のイボが治ったような気がする。
執念のなせる業だろうか。
右足の中指の側面にひとつイボがあった。
学生の頃から小さいのがずっとあった。
他に、足の裏にもいくつもある。
長い目で見ると徐々に増えている。
剣道というのは裸足で、かつ足を摺る。
そのため足の裏がウィルスに侵されやすいらしく、イボができやすいと聞いた。
しかも、イボはウィルス性だから近くにいくつもできやすいとか。
確かに、私の右足はそんな感じだ。
しばらく前に、そんな足の指のイボがやたらとでかくなった。
でかくて硬い。
そのため、割れやすい。
割れると痛い。
あまりにもでかくなるのが怖くなり、イボコロリをつけたが小さくなっては割れて血が出てそれ以上イボコロリをつけられなくなり、また大きくなる・・・
そんなことを繰り返していた。
いい加減どうにかできないかとネットで知った木酢液。
それをつけてみたがイボが取れる気配なし。
また大きくなったので、イボコロリをつけて応急処置で小さくしようとした。
イボコロリも使い続けると、薬液が酸化するからか、塗布時(キャップから伸びた棒についた薬液を塗る)に何かが混入してしまうからか、粘度が高くなり普通に塗れなくなる。
また、容器の底の方の薬液はキャップについた棒では塗れなくなる。
そのため、最後の方は容器をイボのできた指でフタして逆さまにして、イボに薬液をどっぷりとつけていた。
オマケに、今回はイボコロリをむりやり剥がして裂けて血が出るのを避けるべく、無理には剥がさずにそのままにしておいた。(軽く剥がせるときだけ剥がした)
万一剥がした際に血が出たらそれ以上剥がさず、カサブタになったらまたイボコロリをつけていた。
その結果、指の皮膚はだいぶ荒れてしまい、皮がボロボロの状態が続いていた。
中途半端なアカギレ状態。
その後イボが復活して妙にでかくなる気配もなくなったのでイボコロリをつけるのはやめていたが、皮膚がなかなか戻らない。
そんな皮膚がようやくきれいに戻ってきた。
するとどうだろう、皮膚は戻ってもイボが復活する気配が未だに感じられない。
小さいイボも見当たらない。
きれいな指が復活した。
完治したのだろうか。
イボコロリの大量塗布が効いたのか、ひょっとしたら一時塗りまくった木酢液が効いたのか、それはわからない。
が、いずれにせよ指のイボから解放されるならこんなにうれしいことはない。
足の裏のイボにも試してみる価値はあるかもしれない。
執念のなせる業だろうか。
右足の中指の側面にひとつイボがあった。
学生の頃から小さいのがずっとあった。
他に、足の裏にもいくつもある。
長い目で見ると徐々に増えている。
剣道というのは裸足で、かつ足を摺る。
そのため足の裏がウィルスに侵されやすいらしく、イボができやすいと聞いた。
しかも、イボはウィルス性だから近くにいくつもできやすいとか。
確かに、私の右足はそんな感じだ。
しばらく前に、そんな足の指のイボがやたらとでかくなった。
でかくて硬い。
そのため、割れやすい。
割れると痛い。
あまりにもでかくなるのが怖くなり、イボコロリをつけたが小さくなっては割れて血が出てそれ以上イボコロリをつけられなくなり、また大きくなる・・・
そんなことを繰り返していた。
いい加減どうにかできないかとネットで知った木酢液。
それをつけてみたがイボが取れる気配なし。
また大きくなったので、イボコロリをつけて応急処置で小さくしようとした。
イボコロリも使い続けると、薬液が酸化するからか、塗布時(キャップから伸びた棒についた薬液を塗る)に何かが混入してしまうからか、粘度が高くなり普通に塗れなくなる。
また、容器の底の方の薬液はキャップについた棒では塗れなくなる。
そのため、最後の方は容器をイボのできた指でフタして逆さまにして、イボに薬液をどっぷりとつけていた。
オマケに、今回はイボコロリをむりやり剥がして裂けて血が出るのを避けるべく、無理には剥がさずにそのままにしておいた。(軽く剥がせるときだけ剥がした)
万一剥がした際に血が出たらそれ以上剥がさず、カサブタになったらまたイボコロリをつけていた。
その結果、指の皮膚はだいぶ荒れてしまい、皮がボロボロの状態が続いていた。
中途半端なアカギレ状態。
その後イボが復活して妙にでかくなる気配もなくなったのでイボコロリをつけるのはやめていたが、皮膚がなかなか戻らない。
そんな皮膚がようやくきれいに戻ってきた。
するとどうだろう、皮膚は戻ってもイボが復活する気配が未だに感じられない。
小さいイボも見当たらない。
きれいな指が復活した。
完治したのだろうか。
イボコロリの大量塗布が効いたのか、ひょっとしたら一時塗りまくった木酢液が効いたのか、それはわからない。
が、いずれにせよ指のイボから解放されるならこんなにうれしいことはない。
足の裏のイボにも試してみる価値はあるかもしれない。