三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

ソバ警報

2007年01月20日 23時52分50秒 | Weblog
ソバには注意が必要だ。
今日、私はソバに買収されてしまった。

今日のスタジオでのことである。
まず私が到着し、セッティングをしている。
そこにソバ登場。

すると、突然ソバは私に「チョコワッフル」なるものを差し出してくる。
「この前の天丼のご飯が冷たかったことのお詫び」とのこと。
そういえばそんなこともあった。
数日前にこのブログにも書いた。

詳しくはどういうことかといえば、先日そば屋に行ったときに注文した天丼セットの天丼のご飯がいつになく冷え気味であったということである。
そしてその天丼を作ったのは、他ならぬソバであったのである。

そんなことがあり、そば屋歴の長いソバとしてはプライドにかけて自分自身が許せないらしい。
そこで、そのまま放置していられなくなってしまい、それがチョコワッフルという形になったらしい。

私はそのチョコワッフルを受け取ってしまった。
そしてチョコワッフルをふたつも食ってしまった。

理由をしっかり理解しつつ受け取ったのだから、これはお互いの間で買収行為が成立したことを意味しているといえるであろう。
つまり、それは私が食べた天丼のご飯がいつになく冷え気味であったことを他に言いふらさないということを私が納得したということを意味する。
受け取りを拒否していれば私が食べた天丼のご飯がいつになく冷え気味であったことを他に言いふらさないということは特に約束されないわけであるが、受け取って
しまった以上は私が食べた天丼のご飯がいつになく冷え気味であったことはもう言いふらしてはいけない。

したがって、私が食べた天丼のご飯がいつになく冷え気味であったことは何かの間違いであったということなのだろう。
私が食べた天丼のご飯がいつになく冷え気味であったことは気のせいであり、私の舌がちょっと狂っていたということである。

私が食べた天丼のご飯がいつになく冷え気味であったことについてはもうこれで忘れることにしよう。
私が食べた天丼のご飯がいつになく冷え気味であったなんてことはなかったのである。
私が食べた天丼のご飯がいつになく冷え気味であったなんてことはあるわけがないのである。

私が食べた天丼のご飯はいつも通り熱々だったのである。

ボ注意報

2007年01月20日 23時41分24秒 | Weblog
ボに注意。
特に若者。

ボが今日、白状した。

ボは最近、若者を見直しているらしい。
かつては若者の音楽には深い味わいはないと思い込んでいたらしいが、最近触れ合った若者たちのやっている音楽を実際に聴いてみて、若者にも魂のこもった音楽をやるやつらがいると若者好きになりつつあるらしい。

そんなボが今日、口を滑らせた。

「若者たちのライブを見て、そこからエネルギーをもらっているのよ」

さながら元気玉を育てている悟空のように、若者から気を集めて生きているらしい。

若者よ。
もしライブの後に、普段以上に疲労を感じることがあるとしたら、それは客席にいるボが若者のステージのエネルギーを吸い取っているせいかもしれない。
そしてそのエネルギーは夜に活用され、焼肉を食ったりホルモンを食ったり酒を飲んだりしているらしい。

若者よ。
そのボに吸い取られたエネルギーは悟空の元気玉のように世のため人のために役立てられるわけではなく、本人の食欲飲欲に役立てられてしまっている。

若者よ。
ボがライブに来てくれるとき、そんなときは体力面の消耗は覚悟するがよい。

若者よ。
今日もボはホルモンを食い、ご飯を食べ、酒を飲んでいた。

Nintendo DS

2007年01月20日 12時21分32秒 | Weblog
ついにNintendo DSを購入した。

近所のガオにて。
ミノシルさんの情報を基にガオに行ってみたら、確かに売っていた。
各色1台ずつの入荷らしい。

風呂上りに携帯を見るとミノシルさんから着信があった。
どこかで今夜のホルモン鍋の予定を聞きつけたのかと思いきや、そうではなくDS情報だった。
今日ガオで緊急入荷があるとの情報。
急いでガオに自転車を走らせる。

レジカウンターには店員さんが1人だけ。
レンタルDVDを返却する人の対応をしていたので、それが終わるまでじっと待つ。
風呂上りに急いできたため、足の指の間がしっかり乾いていなかったようで痒くなってくる。
痒いのを我慢しながらじっと待つ。

そしてついに購入。

次はソフトだ。
だが、既に本体に高額の出費がなされているので、ソフト選びは慎重だ。
さらに、通信プレイ可能というものを見ると、ヨメとバトルを繰り広げるためにはもう1台DS本体が必要になってしまう。

結局ソフトは買わず。
見送り。
本体のみキープ。

日本兵との縁

2007年01月20日 10時57分46秒 | Weblog
夏に旅行に行ったとき、同じホテルに同じ日に“日本兵”に見える男が泊まっていた。
会社の人である。

この人とはなるべく関わりになりたくないのだが、そのときばかりは私も大変驚いた。
ホテルの廊下を歩いていたら、氷を準備しているその兵を見かけてしまったのだから。
1年を約50週として、さらに系列ホテルがいくつもある中、まさか日本兵が同じホテルに進出してくるなんて誰が想像できようか。

そんなことがあったなんて記憶から消えかかった今、また春の旅行計画が持ち上がり、ホテルを予約した。

先日のことである。
エレベーターで何かの書類を手にした総務のボスと乗り合わせた。

チラッとみたその書類はホテルの予約確認のもの。
チラッとみたその名前は日本兵のもの。

まさか、まさか・・・

もしまた万一があってはおちおち旅を楽しんでいられなくなってしまう。
エレベーターに乗りながら不自然な体勢になりながらも書類を覗き見ると、そのホテルは私が予約したものと同じ。

げっ・・・

さらに不自然な体勢になり、さらによく目を凝らして日付の書かれた小さな字を見ると、それは私の予約した日とは異なっていた。
私は3月末だが、それは1月のものであった。

助かった・・・

が、しかし気は抜けない。
日本兵が1月に行くからといって、3月に来ないとも限らない。
1月に行ってみて、そこが気に入ってしまったら一般に春休みである3月にまた同じところに行こうと考えないとも限らない。

旅をするにもしがらみというものがあると苦労するものである。