立ち寄り

さすがに5日連続焼ぎ餃子にはならなかった。

今日の帰りに寄ることは可能だった。
今日に限らず、ドヨミエンは年中無休で午前2時まで営業しているのだから、例えどんなに帰りが遅くなっても電車で帰ってきている限りは焼ぎ餃子を食べることができてしまう。
が、さすがに4日連続で食べてしまうと、いかに焼ぎ餃子が美味しかろうとも飽きてきてしまう。

それに、今日はちょうど新宿で埼京線の乗換えがある。
そば屋が近い。
久々に夜のそば屋に突入だ。

さて、今日は大宮から新幹線のため埼京線を利用したが、行く場所によっては東京駅から新幹線に乗ることもあるであろう。

東京駅といえば、八丁堀がすぐ近くである。
八丁堀と言えば友人だ。

ということは、、、
・普段は高円寺で焼ぎ餃子。
・埼京線利用の時は新宿でそば屋。
・東京で新幹線乗り換えの時は八丁堀で友人。

それぞれポイントとなるところに何らかの飲食店が存在している。

自分らしさ

今日は会津若松まで出張だった。
大宮から新幹線だ。

が、埼京線が人身事故の影響で遅れている。
朝家を出る前に電車の時間を調べた時に埼京線の遅延には気づいていたので、早めに家を出た。

かなり余裕をみたつもりだったのだが、
・快速や湘南新宿ラインが来ずに、各駅停車しかない
・準備が整い次第すぐの発車といいつつ、ちっとも発車しない
・大宮の直前になって、大宮駅のホームがいっぱいだとのことで止まってしまう。

新宿を出た時点では間に合いそうだったのだが、大宮駅に電車が到着する直前が新幹線の発車時刻。
次の新幹線で追いかけることになってしまった。

会津若松への出張はまだ2回目であり、予定していた電車を逃してしまうとどのように行くのがよいかまったくわからなくなってしまう。
電車の本数や時間、高速バスの利用なども手段としてはあり、新幹線を待つ間にヤマンコ君に電話して聞くことにした。

ヤマンコ君に携帯に電話すると、電話の向こうでは妙に神妙なヤマンコ君の話し方。
いつものヤマンコ君とは違う。
「次の電車で追いかけまんこなんだけど・・・」と言ってもまったく反応しない。

おそらく電話の向こうでヤマンコ君は周囲の目や耳を気にしていたのだろうけれども、私としてはいつものヤマンコ君らしくなく、どうもしっくりこない。
別人かとも思えてしまう。

転職したての私に対して、画伯のところの社長さんも同じように感じたのだろうか。
5月の転職したての頃、まだ私もシモネタを封印しており、「最近電話してもつまんないんだよ。」と言われたのを覚えている。

人の振り見て我が振り直せというが、今日のヤマンコ君を反面教師として、今後はいかなる状況にあっても電話においては自分らしさを失わないようにしようと思う。

焼ぎ餃子

ヨメが焼ぎ餃子を褒めていた。

皮がしっかりしているあたりがホワイト餃子に似ているとも言っていた。
確かにそのような感じではある。

さて、ボーナスの時期が迫っているが、たまたま今会社の業績が良いため（販売予測をたてるのが下手だったためというウワサもある）けっこうな額である。
勤務日数不足（途中入社）による減額がないと仮定した場合は前の会社より焼ぎ餃子1000皿分ほどのアップである。

美味しんぼのとんかつ大王の話の時に出てきた会話。
「とんかつを好きな時に好きなだけ食べられるくらいの金持ちがちょうどいいんだよ。」

半年で焼ぎ餃子1000皿
・・・半年で焼ぎ餃子5000個
・・・1日平均27個の焼ぎ餃子
転職前と同じ生活水準を保ちながら、毎日焼ぎ餃子を27個も食べられる。
とんかつではないが、焼ぎ餃子を好きな時に好きなだけ食べられるようになったのではないかと思われる。

転職は成功だ。