三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

すり替え

2007年11月01日 21時50分20秒 | Weblog
仕事で特許を書いている。

まずは「こんな感じでどうでしょう?」というアイデア段階で簡単に書いて、上司に見せて承認してもらう。
そのアイデア段階のものをプリントアウトして上司に提出しようと参考資料などをまとめていたところ、隣の席のオクンニ君が覗き込んでくる。

オクンニ君も今後特許を勉強していかなければならないので、書き方などに興味があるらしい。
「ちょっと見ていいですか?」というので見せてあげる。

その時、プリントアウトした書類に不備があったことに気づく。
修正してプリントアウトし直し、不備のあった書類をシュレッダーにかけようと思ったが、オクンニ君が「それ、ちょっともらって見てもいいですか?」と言う。
あとは破棄するだけの書類であるし、オクンニ君の勉強のためにあげることにする。

夕方、オクンニ君の机の上にその書類がまだ置きっぱなしであることに気づく。
ふとイタズラ心が芽生え、中身を完全に書き換えたものにすり替えておくことにする。
もちろん、修正する内容は大好きなちんぽネタである。
いかにして包茎を予防するかという具体的なアイデアを隅々まで羅列したものを急いで作成し、プリントアウトして印鑑を押す。
そして本人に気づかれぬまますり替え完了。

明日出社したときにオクンニ君に何と言われるだろうか。

待ち伏せ

2007年11月01日 21時39分12秒 | Weblog
今日の夕方のことである。

カレーを食おうと食堂へ行った。
食ってさっさと帰って肉体改造のつもりでいた。

カレーを盛り付け金を払ってスプーンを取って席につこうとすると、そこにはエロヅカさんがいた。
「やはりここに来ると思ってましたよ。」と、私がカレーを食いに来ることを読んでいたかのように待ち伏せしていたようである。

私が食堂に行くために席を立ったとき、確かエロヅカさんは壁際の棚にて何かをしており、私には背を向けていたはずである。
私自身も定時の鐘と共に席を立ったわけではなく、定時の時は電話を10分ほどしており、カレーを食いにいく素振りは見せていなかったはずである。
いったいなぜエロヅカさんは気づいたのか。

それに、私らの席から食堂まではけっこうな距離があり、少しばかり歩く。
ということは、エロヅカさんは私の後ろをつけてきていた可能性も高い。
カレーを楽しみに食堂に歩く私の後姿をじっくり観察していたということだ。
尾行に気づかない私も私である。

今日は疲れたので早寝する予定。