焼き餃子

焼き餃子を食べてきた。



ほしのと2人で荻窪体育館で汗をかいてきた。
その後に食いに行った中華料理屋で食べた焼き餃子。
ドヨミエンの焼ぎ餃子とは違う。

定食がいろいろあったのだが、あんまり食えないと思ったので最近の好みのピータン粥にした。
ほしのからは「食事も減らしているんだぁ」と言われてしまったがそういうわけではない。
ただ単にあまり食える気がしないのと、ピータン粥が好きなだけだ。

そんなほしのはホイコーローセットでごはんをおかわりしていた。
ほしのはうれしそうにメシを食うので、いっぱい食べることをうらやましく思ってしまった。
が、私はピータン粥で十分満腹になってしまう。

ピータン粥は出前の中華料理で食って、けっこう美味いと思うようになった。
それからたまにその出前を利用している。
今私を苦しめる舌の血豆も、そこの出前のタンメンを食べていてできたものだ。

今日食べたピータン粥も、いつもの出前のピータン粥と同じように大根の葉のような葉っぱが入っていた。
やっぱり本場ではピータンと大根の葉の組み合わせなのかなあと思ってしまう。

さらに、壁には多くのメニューが写真つきで貼られていた。
ちょうど私の横にタンメンが貼られており、そのタンメンの写真はスープが醤油味っぽい。

私のこれまでのタンメンの認識は塩味のスープだったのだが、先週食べた出前のタンメンは醤油味だった。
先週のタンメンに続いてこの店でもタンメンが醤油味のようだ。
ひょっとすると本場ではタンメンは醤油味なのだろうかと思ってしまう。

が、そこであるものが目に入る。
どこかで見たことあるような紙が壁に貼られている。

その紙は、私がいつも出前を注文する時に見るメニューの紙だ。
店を出る時に確認したところ、まったく同じもの。
店の名前が出前のメニューに書かれた名前と違っていたので気づかなかったが、いつも出前を注文していたのはこの店だったらしい。

ピータン粥もそれならば同じように大根の葉を使っているはずだ。
タンメンも醤油味のはずだ。

ワナ

昨夜のことである。

仕事に追われるオクンニ君を慰めるべく飲みに行くことになった。
定時で即、飲みに行くつもりで仕事を片付けた。

が、エロヅカさんが仕事が終わらないと言うので、バスを数本遅らせることにした。
私はパソコンも片付けてしまっており、特にやることがないのでのんびりうんこをしてバスの時間を待つことにした。

出せるだけうんこを出して、拭けるだけ肛門を拭いてちょうどよい時間になり、戻ってみるとエロヅカさんは消えていた。
パソコンも片付けられ、居場所表示のマグネットは帰宅の位置になっている。
私がエロヅカさんを待ってうんこをしていたというのに、エロヅカさんは私がうんこをしている間に一本前のバスでさっさと向かってしまった。

私は何のためにうんこをしたのだろう。