昨日と全く変わって寒いくらいの涼しい1日でした。
と言っても蒸していましたねー。
夕べ「枻」館林支部句会から9時に帰宅したのですが
夫の方の今日午後1時からの城沼句会の準備を手伝い午前様になってしまいました。
お一人、寄せていただいた俳句を一覧表に載せていないことに大方できてから気づき
改めて一覧表を作成し直しというハプニングがあり時間がかかってしまいました。
それにしても気がついて本当に良かったです。
今日は無事に句会も終了、その後、調整をさせていただきました。
50代女性。「腰が痛くって痛くって!!」とお見えになりました。
ある仕草をしたら痛くなってしまったとのことでした。
仕事で決まってやる仕草がある様子です。
お若い時と同じようには動けなくなることは仕方ないことですが
からだには健康の形があること
筋骨は左右対称性にできていること。
背骨を支えている手足の使い方は変則的ですので背骨を曲げること。
生きるということは変形すること。
歯を磨くのと同じように毎日、健康の形になおす習慣をつけ
健康人生を全うしていただけるよう説明させていただきました。
非常に変形しておりました。即ち「しんそう」独自の登録商標である検査は
4の字検査、殿屈検査、殊に殿屈検査が左右差が大きかったですね。
これが揃うようになれば健康の形ですので痛みは消えることをお伝えしました。
そして心は見えないのですが、からだの形に表出しますので
「ここがまだ痛いんです」と痛いところを見つけるのではなく
「ここが良くなった」と、ちょっとでも良くなったことを見つけましょう!!
そういうこころがけが改善を早めることをお話させていただきました。
今日も忙しかったですが無事に元気に1日を終わりました。感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸