今日は早稲田オープンカレッジ一日目でした。
雨のスタートとなりました。
昨晩の天気予報でお天気が良くないことは承知していましたので
寒い思いをしないようにして出かけました。
堀切実先生の「おくのほそ道」を一昨年、昨年に続き受講します。
堀切先生は83歳になられたかと思いますが相変わらずお元気そうで
とても嬉しく思いました。夫と「肖りたいね」といつも話しています。
同じ講義を受けるわけですが今までと同じように沢山の資料を配付して下さいますが
内容は違っていて新鮮で楽しいですね。受講生も広い教室に一杯です。
帰宅後、調整させていただきました。
今日の50代女性の患者さん。かなりの変形でしたが整える体操も痛くない範囲で
真面目にやっておられて今日で3回目ですが改善は早いですね。
今日は「肩の痛みもなくなりました。首の巡りも良くなりました。」と
おっしゃってました。
肩の位置、肩胛骨の位置など
上半身は調整後とても綺麗になるのですが
下半身、殊に股関節の左右差が大きくて
まだ間隔を空けられない状態です。
このままですと足を使って動きますので上半身に影響します。
殊に股関節の左右差が大きくなるといずれ車椅子になる心配があります。
今の調子で整える体操を続けつつもう少し通っていただけるよう
お伝えしました。
往復の車窓から雨の中、持ちこたえている桜をみることができました。綺麗でした。
今日も一日元気に楽しく動くことができました。感謝です。
ご案内
★5月4日5日勝浦の東急サニーパークふれあい広場に於いて
「しんそう世田谷玉堤」の竹内先生が「しんそう体験会」を行います。
私も応援スタッフとして参加させていただきます。
★5月29日館林ふるさとづくり市民フェステバルに於いて「しんそう体験会」を行います。
文化会館2階会議室の予定です。
皆さんのお越しをお待ちしております。
★しんそう東京研修会ブログはこちらからどうぞ。
研修会の見学者大歓迎です。お申し込みは上のしんそう東京研修会ブログからどうぞ。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸