義父の命日でした。義父が亡くなったとき丁度、桜が満開でした。
今は切られてありませんが当時、夫の実家の庭に桜の大樹がありました。
義父の亡骸は仰臥の形で満開の花の下を潜って病院から戻りました。
夫は離家庭性の仕事でしたのでいつも留守でした。
夫の留守の間、夫の両親に私はとても可愛がって貰いました。
桐生は館林より気温が低いのでどこへ行っても桜が満開でした。
墓参後、近くの運動公園の桜並木を仰ぎつつ歩きました。
両サイドに桜の木が植えられていますので丁度高空を覆う花のトンネルですね。
夫と仰ぎながら
ご高齢の患者さんが「今年も桜を見ることができました。幸せです」と
桜を見につれて行ってくれた家族の方に感謝し
涙しておられたことをふと思い出し、私も同じ気持ちになりました。
遠き日の風の湧きつぐ桜かな 昌子
父の月命日は昨日でしたが行けなかったので帰りにお墓に寄ってきました。
お墓は川べりにありますが菜の花で覆われた長堤となっていました。
お墓参りが無事終わりました。
一日元気にあちこち動くことができました。感謝です。
ご案内
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「しんそう世田谷玉堤」の竹内先生が「しんそう体験会」を行います。
私も応援スタッフとして参加させていただきます。
★5月29日館林ふるさとづくり市民フェステバルに於いて「しんそう体験会」を行います。
文化会館2階会議室の予定です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
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利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
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