相変わらず、ブログの更新がままなりませんね。
ということで、最近読んだ宗教関係のものを、記しておきます。
「沙林 偽りの王国」 帚木 蓬生著。
実際に起こったオウム事件を基にしての、小説です。
主人公は神経内科医で大学教授だけに、毒ガスにしても、科学的なことも触れられていて、興味深かったです。
「宗教と日本人-葬式仏教からスピリチュアル文化まで 岡本亮輔著。
特定の宗教に対して形骸化していることが強調され、なかなか鋭いと思いました。
「新宗教を問う ─近代日本人と救いの信仰」 島薗 進著。
大本や霊友会・立正佼成会、その他創価学会・日蓮正宗
などなど、これまで以上に知ることが出来たかと思います。
ちなみに今読み始めたものとして、
「創価学会よ、大改革を断行せよ! 創価学会の明日を考える有志の会著、
です。
今の段階では、学会の内情に対してという向きが強い様に感じてます。
以前の様に、信者はもっと信仰深くあれというところでしょうか。
黒沼一也のTwitter
ということで、最近読んだ宗教関係のものを、記しておきます。
「沙林 偽りの王国」 帚木 蓬生著。
実際に起こったオウム事件を基にしての、小説です。
主人公は神経内科医で大学教授だけに、毒ガスにしても、科学的なことも触れられていて、興味深かったです。
「宗教と日本人-葬式仏教からスピリチュアル文化まで 岡本亮輔著。
特定の宗教に対して形骸化していることが強調され、なかなか鋭いと思いました。
「新宗教を問う ─近代日本人と救いの信仰」 島薗 進著。
大本や霊友会・立正佼成会、その他創価学会・日蓮正宗
などなど、これまで以上に知ることが出来たかと思います。
ちなみに今読み始めたものとして、
「創価学会よ、大改革を断行せよ! 創価学会の明日を考える有志の会著、
です。
今の段階では、学会の内情に対してという向きが強い様に感じてます。
以前の様に、信者はもっと信仰深くあれというところでしょうか。
黒沼一也のTwitter