札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

霊波之光の信者達と接触・13 祈願やらお札やら、信者でない部外者に金を払わされる事には納得がい

2016-04-03 13:25:32 | 宗教・カルト問題
前々回の続きです。
霊波之光の信者さん、それまで1週間から10日ぐらいおきに来ていたのが、
8月以降は一月以上来なくなりました。
私を勧誘する事はもうあきらめたのではと思う様になると、来たりしました。
それまでAさんとBさんの二人で来てたのが、札幌市厚別区青葉町に在る、彼らが教会としている所に行った時会った、私より一つ年上だというご婦人のDさんと、これまでもAさんと来てたBさんの二人で来る時もありました。
彼女たちはその日、中央区南20条西13丁目、西屯田通沿いに有る、霊波之光の施設である、いわゆる
札幌中央実践者センター
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13145854698
に行ってきた帰りだとの事でした。
近いうちにまたそこで何か集会が行われるとの事で、私にも来ないかと言いましたが、その日は平日で、仕事を休む訳にはいかないので、断りました。
また別の日、DさんとBさんが来て、Dさんはまた厚別区の教会に来ないかとも言いました。
私は、祈願やらお札を買えとかで、お金をを払わされるのなら、行きたくない事を言いました。
Dさんは、キリスト教会ではお金を払う事はないのかと聞きましたので、キリスト教会の献金は金額は決められていなく、献金するもしないも自由である事を、私は話しました。
そして、私はクリスチャンであるし、霊波之光の教会で、信者でない部外者の私がお金を払わされる事について納得がいかないことを、伝えました。
さらに別の日、何時ものAさんとBさんが来て、同じ事を言うと、Aさんは、祈願やお札は他には変えられないものであって、他の人が立て替えたりする事が出来ないものであるとかなんとか、よく訳の分からない事を言ってました。
ちなみに前にも少し触れましたが、お札は5千円、歳が明けて1月1日になれば効力が無くなるので、また新たに買わなければならなく、そういう事から、実際12月に購入しても、新年を迎えると、また購入する事になります。
霊波之光の神様は、グレゴリオ暦に従ってお札の効力を決めているのかと、今度突っ込みを入れてやろうかと思ったりもしました。(笑)
また、その他祈願を受けるには、1千円かかる様な事を言っていたかと思います。
(続く。)



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