札幌のクリスチャン鍼灸師

札幌市中央区山鼻地域、石山通沿い側で、脈診流による経絡治療専門の鍼灸院をしています。

八ヶ月ぶりにエホバの証人が

2010-10-07 09:39:59 | エホバの証人の訪問
2010.2.6に、エホバの証人の人が来た事を書きましたが、↓
http://pub.ne.jp/shinqroom/?entry_id=2720621
昨日ちょうど八ヶ月ぶりに来ました。
けっこうお年が行ったご婦人でして、
「エホバの証人の○○ですけど・・・・・」
と言いましたので、
「こんにちは・・・・・」
と私は言いました。
この様に二言三言の挨拶の後、
「僕クリスチャンなんですよ」
と言うと、
「そうでしたもね・・・・」
と彼女は言いました。
これはもしかしたら前に来た人なのかもしれません。
今考えてみても、話し方に特徴があり、やはりあの時の人の様です。
彼女は
「今この様な大きな事件などある時代に、神の国は近いと聖書は書いてますよね・・・・」
みたいな事言いました。
私は
「そうですね、でもそれが何時なのかは天の父のみしか知らないと、書いてもいますよね」
と、さりげなく言ってみました。
そして、
「もしかしたらそれは明日かもしれないし、百年後かもしれないし、われわれらには何時かは分かりませんからね。何時終わりの日が来てもいいようにしておかなければならないには違いないですけれど・・・・。」
と、私は続けました。
そう言うと、ちょっと彼女は口ごもってしまったみたいです。
それから、
「またお話させていただけませんか?」
と彼女は言いましたので、
「今みたく患者さんが来ていない時でしたら、何時でもかまいませんよ」
と、私は答えました。
彼女は
「ありがとうございます。」
と言って、その後二言三言の挨拶をして、帰ろうとしました。
私も
「どうもおつかれさまです。」
と言っておきました。
彼女の後ろにもう一人いたようで、その彼女も挨拶をして帰りました。
今回は相手に一方的に話をさせませんでしたが、これってもしかしたら失敗かもしれないなあなんて、つい考えてしまいました。
近いうちにまた来てもらうためには、あまり反論しない方がいいですから、今回僕が話した事をどう捕らえているかですね。
ここに行っても無駄だと判断されはしないかと、ちょっと反省しています。(笑)
今回患者さんが帰って間もなくというところで、カルテ書きしていた時でしたが、もちろん治療中は相手に出来ません。
でも、時間が空いている時は、なるべく彼女達と話をしてみたいと思ってます。
クリスチャンになってそう年数が経っていない頃は、徹底して議論をしてました。
今は議論が無駄だと知っていますので、彼女達の話を否定しない様に聞く事にしてます。
また楽しみです。(笑)

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コメント (5)
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