「人脈づくり」・・・人脈の達人のノウハウ

日本のビジネス社会は、人脈優先の社会、効果的な人脈のつくり方とは

気軽に利用

2014-11-30 07:49:14 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  誰でも本物の人脈が欲しいと思って工夫したり努力を繰り返しながら行動しています
  そんなことから人脈づくりのためには、どのような情報発信とか工夫をしていますか
  最近の傾向では気軽に利用できる情報発信メディアとしてはFAXなどもありますが


  また、NTTとかリクルートなどと契約などをして、一度に1.000箇所に同時に発信したり
  さらに、FAX同報サービスなども便利でそして安い価格で利用できるようなサービスも
  このようなサービスを利用して、名刺交換をした人の中から、この人はと思う人に送信


  そこには、この人と出会えてよかったというような情報を送ることから人脈が増えます

自分の悪い点を

2014-11-29 07:57:42 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  誰でも人間関係は大切にしたいと思っています。だから本気では怒ったり叱ったりできない
  本気で怒ったために、途端に気まずい雰囲気になることを避けたいために中途半端になる
  そこで、組織っていうものはこういうものだから・・・というニュアンスが感じられるものです


  今の時代の管理職は若手社員に嫌われることを極度に恐れていて叱ることはできません
  そんなことからお互いのがますます深まってしまうこともあります。これが難しいことなのです
  やっぱり、本気で叱ってくれない人とは本当に親しい間柄なんてことにはならないものです


  本気で叱られれば、部下のほうも本気で応えるだろうし真剣に自分の悪い点を改善します

ニックネームで

2014-11-28 09:58:14 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  私が新人営業マンの頃ですが会社の周りの人たちが上司の事をニックネームで呼ぶのです
  それがうらやましくていつか自分にもそんな上司をニックネームで呼べるようになりたかった
  たとえ先輩だって名前を愛称では呼べなかったのです。まして上司なんて無理な状態でした


  どうしても日本の場合は、役職名 ⇒ 名字 ⇒ ニックネームというような順番になっています
  そんな順番から親しさも増していく事があります。そんなことからチームワークが生まれます
  そこでよく考えてみますと、親しくなったからニックネームで呼べるものではないと思っている


  ニックネームで呼ぶことによって親しくなるものです。でもやっぱりニックネームは難しいです

夢と希望を

2014-11-27 08:19:40 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  先日、明るくて楽しくて愉快な人と一緒に食事をする機会に恵まれたことに感謝している
  そんな明るい性格の人と一緒にいると、何かが起こりそうな期待と不安が入り乱れるもの
  具体的には何が起こるかわからないが「彼と一緒なら何かが起こりそう」と感じるのです


  そんな予感を感じさせる人は不思議なことに周囲に人が集まってくるのが不思議なのです
  つまり「そんな人のそばにいられるだけで、自分にまでも何かが起こるのではないか」と思う
  結局は、どうしても夢とか希望のある人の周りには人は集まるものだといつも感じてしまう


  そこから「この人のそばにいるだけで、自分までもが影響されそう」と多くの人は感じます

自分の居場所

2014-11-26 08:18:10 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  誰もが人脈が欲しいと思って努力とか工夫をあれこれとしているが難しいものだと思う
  そんなことから我々は結局は人間関係をつくろうと思って「好かれよう」と意識します
  しかし、そんなことで相手に迫っても相手の世界に合わせることばかりを考えてしまう


  そうすれば相手に「好かれる」かもしれないと勘違いして「人脈ができた」と思いすごす
  そんな、無理をして相手に合わせていることで成り立つような人脈なんてつまらないもの
  たぶん達成感なんて味わえないものだと感じてしまうし満足感などももてないものです


  そこで重要なことは「自分の居場所をつくる」という大切なことを忘れてはいませんか・・・

目先の利益

2014-11-25 07:58:13 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  私は異業種交流会や勉強会や趣味の会やセミナー開催を何年も続けて開催しています
  いつも感じていることは、一人の人間の背後には無数の多くの間接人脈が広がっている
  だから、自分にもある程度の人脈があるもので、親友の人脈と何がどう違うのかと感じる


  そこでいつも感じることは、人間の交流範囲なんて思いのほか狭いものだと感じてしまいます
  しかし、意外なところから共通の知り合いがいることがあるケースも多くあるから不思議です
  だから、「一度広がった悪いウワサ」などは、広がったルートが見えるだけに修復は難しい


  目先の利益ばかりを追っかけていると大きな人脈とか事業には発展しないのと同じ事です

第一印象で

2014-11-24 07:51:43 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  どうしても第一印象で相手の人を評価したり判断してしまうことが多くあり反省しています
  第一印象って外観かもしれない、何も服装とか身だしなみのことだけでは損をしてしまう
  本当は、その人の声とか表情、話し方とか物腰などの雰囲気を含めて「外観」といっている


  しかし、そんなことだけではまったく人間性の判断なんかには判断材料などにはなりません
  そこには、ある程度のその人の本質的な部分までも暗示をしていることがあるものです
  本当に人間関係を極めてみたいと思ったなら、人間関係のベテランしかできないと思います


  そんなことからちょっとした外観とか挙動を一目見ただけで相手がどれほどの人物かの判断

何歳になっても

2014-11-23 07:35:33 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  私は今年で74歳になりました。いま感じることは何歳になっても夢とか希望は失わないこと
  そして前向きな姿勢と明るさは忘れないこと、気持ちとか心だけはいつまでも青年でいよう
  世の中には高齢者でもイキイキと若々しくて前向きで輝いている高齢者も増えているのです


  若者なのに悲観的に考えたり夢と希望を持たずに、不平とか不満な気持ちの若者もいます
  それはいつの間にか気持ちとか心が老人のように歳をとってしまったのかもしれませんね
  そんな若者を見ていると我々の高齢者から見ると表情が歳をとり輝きが失せてしまっている


  「あの人はいつも若々しい」と言われるような人の周りには、不思議と人が集まってきます

少し意識して

2014-11-22 07:45:11 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  誰だって人脈は欲しいのです。人脈を広げようと思って苦労しながら努力をしているものです
  そこで私が感じることは、それぞれ皆さんの所属している業種とか業界をもっと知りましょう
  今の時代は異業種交流会は盛んに各地で開催されています。多くの人達が参加しています


  そこで異業種の人たちに自分の業種・業界のことを話したり聞いてもらうことも大切なことです
  そのためには自分の業界を知ることです。少し意識してしっかりと語れるようにしてみましょう
  別にプロになれなくてもいいのです。知るための努力をして学びながら勉強をしてみましょう


  その姿が異業種の人たちに伝わって、そこから素晴らしい人脈が増えていくのかもしれません

最近感じる

2014-11-21 08:30:04 | 人脈づくりのノウハウ
人脈。人力の幅を広げてみませんか・・・


  私の在職中に仕事の関係でビジネスとしてアメリカへ行ったときに強く感じたことで印象がある
  アメリカの企業は「日本のビジネス市場は閉鎖的でどうにもならない・・・」こんな言葉を聞いた
  それは単に本来の日本のビジネス事情を理解をしていないだけのことで理解力不足なのです


  私の経験では、アメリカでは我々の営業マンが電話一本するだけで社長でも会ってくれますから
  ところがそれが日本では、いきなり交渉なんてしても会えないし秘書の段階で止まってしまう
  しかし、異業種交流会などで社長と親密な関係があれば、それがすんなりといくケースもある


  最近感じることは、アメリカの企業の間でも、「根回し」という言葉が企業の間で定着しつつある