「人脈づくり」・・・人脈の達人のノウハウ

日本のビジネス社会は、人脈優先の社会、効果的な人脈のつくり方とは

言動や姿勢を

2015-09-30 08:02:46 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


誰でも人脈がほしいと思い努力をし工夫もしていますが、世の中には人脈豊富な人は多い
そんな人脈豊富な人を観察してみると、やっぱり優しさとか寛容な心をいつも持っています
その人がどれだけ奥行きのある人間性を持っているのかを知りたいときにこんな観察をする


それは、その人が女性と別れるときの行動とか言動や姿勢を見ると理解できることがある
誰だって女性を口説くときには優しくなるもので、よく見られたいと思って自分をアピールする
そんな姿から、だからそこには人それぞれの違いとか考えた方などの違いが見えてきます


人脈づくりの上手な人は、別れ際などにも温かい人で心までも温かい人なのかもしれません

社名と肩書

2015-09-29 08:04:36 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


私の親友が会社を定年退職しました。退職して時間に余裕が出来たので何かをしたいと
在職中は職位と肩書きを最大限に利用して多くの人脈をつくって楽しい生き方をしていた
その親友が、定年退職して会社の名刺を持たなくなった途端に自分を何と紹介すればと


やはり会社人間である前に一人の生活人であることを忘れてはいけないものだと思います
そんなことは、定年までまだまだ先だと思っている若い世代であっても同じことだと思います
社名とか肩書きとか職位をはずしたところで勝負できるものを持つことが大切なことです


そんなことを、意識しないとどんな世界でも受け入れられないのではないだろうかと思います

自分をアピールする

2015-09-28 08:31:02 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


私の携帯電話の電話帳人名登録には限度いっぱいの1.000名が保存されているのです
毎年、250名ほどの人名登録を入れ替えて保存していますが1年間に交流のない人も
よく聞かれる友人から「どうしてそんなに人脈が多いのですか・・・」と聞かれることがある


人脈づくりということは、「どのようにして自分を相手にアピールするか」の自己演出です
あの入社試験や面接の際に、「ヤル気とか意欲は誰にも負けません」と宣言するわけです
これからの時代などには、「どのようにして相手の望む自分」を演出できるかが勝負です


いかにして自分をアピールするか、そのためには自分の外側に大きな壁をつくらないこと


相手の世界に

2015-09-27 07:35:30 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


誰でも人脈は欲しい、最初はご縁とか出会いという中から知人・親友へと発展していきます
そこで、私たちは人間関係をつくるときにどうしても「好かれよう」と意識をしてしまうものです
どうしても初対面の相手などには、相手の世界に合わせることばかりを考えてしまうものです


そこで勘違いして「好かれる」かもしれないし「人脈ができた」と言えるのかもしれないと思う
しかし、そんな行為は「自分がムリをして合わせることで成り立っている人脈」違和感を感じる
そんな感覚で出来上がったと思っている人脈には達成感などは味わえないし満足感もない


ムリなどして誰かなんかに合わせていくのではなく、自分の思っている事を十分に発揮しよう

関西人特有の

2015-09-26 07:39:28 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


私は生まれも育ちも関西人です。サラリーマン時代は関西人特有の手法をいつも使っていた
関西人は、いきなりどんな相手でも初対面からでも愛称で呼んだり親しい言葉を使います
しかも、相手とかでも自分で勝手に呼び方などを決めてしまい、それをいつも相手に使う


関西人とは違う地域の人などから、なれなれしすぎるのではないのですかと注意をされる
そこには、いつまでも堅苦しい相手などよりもなれなれしくするほうがかわいがられたのです
会社や職場や、上司や先輩でもニックネームで呼び合うことで人間同士の触れ合いは強い


親しくなったからニックネームで呼ぶのではない、ニックネームで呼ぶから親しくなったのです

役立つ人脈

2015-09-25 07:44:03 | 人脈づくりのノウハウ
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私がサラリーマン時代には人脈を欲しいと思っていろんな方法や手段を考えたものです
そこで大切なことは、サラリーマンが人脈を増やそうと思うと組織とか看板を背負わない
異業種交流会を主催していて感じることは、誰でも多くの人脈があると思っている人は多い


それが会社とか職位などの看板を抜きにしてもつながっている関係なのかを考えてほしい
ちょっと失礼な言い方ですが、電話で名乗るときに最初に社名を言わなければ通じないとか
本当の役立つための人脈とは、社名とか肩書きとか職位を外しても通用する人間関係です


私のサラリーマン時代には名刺は会社より支給されましたが、裏面に自宅の電話を明記した

必ず会いたい人

2015-09-24 09:51:31 | 人脈づくりのノウハウ
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人脈の大切さは誰もがわかっている、自分の欲しい人脈も不足の人脈をわかっている
そのためにはいろんな異業種交流会やセミナーや勉強会などに積極的に参加している
そこから「あの人と知り合いになりたい」とか「なんとかして一緒に仕事がしたい」と思う


そんなことを感じるような人は、常に忙しく動き回って自分の知らない分野の人ばかり
だから人脈づくりをしようと思うと、必ず会いたい人ほど連絡がとりにくいものなのです
そんな相手には電話などで連絡をとろうとしてもムダなのです、外出も多い人なのです


電話というのは相手の都合がわからない、忙しい人ほど電話よりもFAXでつかまえよう

組織を離れて

2015-09-23 07:45:42 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


サラリーマン生活をしていると組織とか仕組みなどで人間的な交流範囲は限られる
そこで本気で人間的な人脈を築いて自分のやりたいことを実現していこうと思うなら
会社とか組織を離れた1人の個人として仕事をしているという姿勢で相手と接する


どうしても組織の中で仕事をしていると上司や会社のせいでやむなく不義理をする
しかし個人として仕事をしている以上はその不義理を会社や上司のせいにしない
「これが我が社の体質なんです」こんなことを言うと相手は背後の組織を感じてしまう


どんなに不義理をしたとしても、ぜったいに会社とか上司のせいなどにはしないこと

気持ちいい仲間

2015-09-22 07:27:56 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


人脈を広げようと思ったときに大切なことは、コミュニケーションを深めることを意識する
そのためにはいつでも「自分はいつも不義理をしている」こんな感覚でいることが大切
しかし「わたしはいつも誰に対しても付き合いはいい」の気持ちでいると仲間は出来ない


そこで相手がちょっと不義理をすると「私は一生懸命なのに・・・」と不満を感じてしまう
こんな態度は相手に見透かされてしまうので仲間とか親友なんてできないものなのです
ちょっとしたお酒の席とか、メールの返事が遅れただけで文句を言う相手は人脈ではない


それでも人間関係とかコミュニケーションを深めるためには何か一つでも得意技を持とう

女性の活躍

2015-09-21 09:42:58 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


私は異業種交流会やセミナーを開催しながら多くの人達とのご縁や出会いがあります
最近の傾向は女性の進出です。何も女性進出はビジネスの世界だけではありません
むしろ日常的な分野にも女性は確実に強くなり発言力を持つような時代になりました


特に最近の若い女性などは積極的に海外に飛び出したり責任ある業務についている
世の中がそんな女性たちを後押しするかたちになっているのではないだろうかと思う
もう今の時代は、女性をターゲットにしないと商品もサービスも通用しない時代なのです


これからは女性の感覚や感性を積極的に生かす時代で女性人脈は重要な時代です