「人脈づくり」・・・人脈の達人のノウハウ

日本のビジネス社会は、人脈優先の社会、効果的な人脈のつくり方とは

上手に取り入れ

2014-07-31 21:18:31 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  私の人脈づくりと人間関係のひとつとして判断基準を設けてそれらを基準に大切にしています
  その中のひとつには、古い友人や学生時代や新入社員の時代の友人が少ない人は警戒する
  たぶん人づきあいが下手というわけではなくて、周りにいる人は最近知り合った人ばかりの人


  ご縁とか出会った人と上手に取り入れるが、そんな関係を長つづきさせることはできない人です
  たぶんそんな人は、付き合いの過程でいろんな事態が生じるさまざまな危機を耐え抜けない人
  別の見方をすると、小料理屋や居酒屋でも多くの人が「いい店だ」そんな店には従業員も定着


  「よき店は千年客を変えず、よき客は千年店を変えず」そのまま人脈づくりに生かせる考え方

紹介者の立場

2014-07-30 08:39:20 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  誰もが今の時代は人脈は欲しいものです。そのためにいろんな努力と工夫をしています
  人脈づくりでいちばん大切なことは、人から紹介されたその後の報告が大切なことです
  それもしっかりと報告をすること、その後どのように進行しているかという途中経過です


  それが紹介してくれた人や仲立ちをしてくれた人に伝えることはすごく大切なことなのです
  あなたが誰かを紹介して欲しいと望むならば、紹介してくれた人のことを思って行動する
  世の中には最終的な結果だけを報告する人が多いが途中の経過を伝えることは大切です


  なぜ、このようなことを言うかといいますと、それは紹介者の立場を考えれば想像がつきます

販路ナビゲーター

2014-07-29 07:33:20 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  私は定年60歳を2年残して58歳で退職しました。好きなこと得意分野で仕事がしたかった
  人一倍の人脈づくりに努力と工夫をしてきました、その結果予想以上に豊富な人脈づくりが
  その人脈を活かして、「販路マッチング・ナビゲーター」企業と企業の橋渡し役をしています


  そこで強く感じることは、人脈は私たちの生活を物心両面にわたって豊かなものにしてくれる
  その背景には、現代社会の厳しいビジネス環境には人脈優先のビジネス社会になりました
  中小企業は優秀な商品・製品・サービスがありますが知名度の低さや営業マンの少なさです


  そこに企業を退職した人脈豊富で意欲的な企業OB人材の出番が活躍の場がきたのです

心をこめて

2014-07-28 06:52:21 | 人脈づくりのノウハウ
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  あなたは名刺をどのように活用をしていますか、ご縁とか出会いの最初の行為は名刺交換
  その大切な名刺というのは、あの小さなスペースの中を有効活用すればいろんな効果がある
  名刺は渡す側は、自分のことをどのように知ってもらえるかの工夫が大切なことなのです


  そして、その名刺を受け取る側はただ眺めるだけではなく、もっと積極的に「読む」工夫する
  そのような両者の姿勢が、そうすることで初対面の印象はより深いものになりその後に影響
  それがその後の人間関係にもずいぶん違ってきます、「たかが名刺、されど名刺」なのです


  毎日のように使うものだからこそ、心をこめて使うべきなのではないかと強く感じてしまいます

初対面の印象

2014-07-27 07:06:55 | 人脈づくりのノウハウ
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  どうしても人間関係とか経験が浅いうちは初対面の印象だけでは何も判断なんてできない
  また、そんな程度で判断なんてしないこと、数多くの人と付き合いを重ねる事で人間関係が
  そこで、数を重ねることでキーマンといえるような人物などに出会えることになるものです


  そして、出会った瞬間に相手のことを見抜ける基準をもつためにもそんな経験が必要です
  そんな経験を数を重ねて経験をして何十年も続けて人間関係のベテランになるのです
  数多くの人と付き合うことも大切ですが、それと同時に一人の人間との長い付き合いも大切


  これらのことが人脈づくりには欠かせない要素です、一度や二度会って人間性は理解できない

新しい発想が

2014-07-26 07:19:19 | 人脈づくりのノウハウ
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  誰もが人脈は欲しいと思って苦労はしています。そのためにはいろんな会合に参加する
  しかし、よく考えてみるとたいていの人脈術というのは「合わない」とか「嫌い」から始まり
  最優先をしているのは「自分にとって有益な人」こんなことで上手に獲得しようとしている


  そんな悪徳商法のように多くの人を集めてとにかく儲けるお金を稼ごうという発想です
  そのような「嫌いだけれど利益優先」の人脈術では一瞬にして人脈は壊れてしまいます
  私はいつも「好き優先の人脈術」で仲間づくりをしています。人はそれぞれ可能性がある


  まったく新しい可能性とか発想が生まれることはあり得ると考えるほうが最適ではないか

学歴コンプレックス

2014-07-25 07:18:41 | 人脈づくりのノウハウ

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  最近はよく出会う人から聞かれるのです「ご出身はどちらの大学ですか?」こんな聞き方で
  どうしてなのか他人の学歴を知りたがる人がいるので、今も勉強中の身なのですと答える
  しかし、そうかと思うと「自分は高校しか出ていないから・・・」と自分を卑下する人もいる


  どういう考えなのか、ことあるごとに話しの中に学歴をもちだす人の多いことに驚かされる
そんな発想は、日本という社会が一億総学歴コンプレックス社会なのかと疑ってしまう
確かに、入社試験を受けるのに学歴制限を設けている会社もあるし資格試験も学歴です


しかし、義務教育しか受けていなくても、政治家となり一国の首相や社長もいるのです

ボランティア活動も

2014-07-24 07:34:11 | 人脈づくりのノウハウ
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  私は結婚式の仲人は頼まれて10数組しました。頼まれての司会は15組ほどあります
  結婚式の司会とか地域の行事などの世話人ってたいへんで誰でもすぐにOKはしない
  地域の草野球とか少年野球、サッカークラブなどのマネージャーもコーチもたいへんです


  また、地域などの福祉団体などのお世話役などのボランティア活動も同様にたいへんです
  なぜそうなるかは、そのような行事などは本人が好きでない限りは長く続けられません
  しかし、手間がかかることで、人脈づくりや人づきあいのスキルがパワーアップされます


  結婚式なら50人から100人地域ボランティアでも30人から100人とのコミュニケーション

じっくりと観察を

2014-07-23 07:34:00 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  私は、異業種交流会とかセミナーとか勉強会などを毎月に何度も開催をしています
  そこでいつも感じることは、世の中にはなぜかいつも気難しい顔をしている人もいます
  いつも態度がつっけんどんだったりしている人がいます。どうしても近づけない人もいる


  しかも困ったことに基本的には自分より偉い人ほどとっつきにくい、知り合いになれない
  じっくりと観察をしていると、気難しく見えるのは多くの場合はむこうがシャイなだけです
  本当は気難しいタイプの人も、本当は気軽に近づいて欲しいと思っているのかもしれない


  そこで、とっつきにくい人ほど信用できると思ってみましょう。避けないで近づいてみよう

激しい議論も

2014-07-22 07:15:54 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  誰もが人脈は欲しいのです。今の日本のビジネス社会は、人脈優先・紹介優先です
  しかし、初対面の相手とは最初から穏やかな会話や話題で時間を過ごしたいものです
  でも、ときには最初から議論になったり激論になったり怒られたりもしてしまうものです


  喧嘩同然の状態になってしまうこともあります。そして別れてから反省もしてしまうもの
  「ああもうあの人とは、つきあってもらえないな・・・」と後悔をしてしまい反省をします
  ところが、最初から激しい議論になるくらいの相手のほうが逆に親しくなることもあります


  言い争うということは、おたがいに自分の主張を出し合っているということにもなります