愚痴や不平不満はダメ

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　セミナー、勉強会、異業種交流会に参加してみると
　　サラリーマンって悲しい習性だと痛感してしまうもの
　　職場の愚痴や不平不満なども、感性なども一致するもの


　　どんな会社にも上司に対する不満の内容なんて同じもの
　　だから愚痴話なんかで何となく自然に盛り上がるもの
　　これだと勉強会に参加して見識や人脈拡大にはならない


　　せっかくお互いが成長するための場所なのですから

勉強する場所

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　ビジネスマンの勉強をする場所は多くありますよ
　　年齢とか立場や職位の違うさまざまな種類の人達が
　　しかし、どうしても同じ世代の人達が固まる傾向が


　　それは話題とか感性が一致しやすいことが理由です
　　大切なことはそのグループ内での交流の仕方ですよ
　　個人的に親しくなってお酒や食事の機会も増えます


　　建設的な話題や知識の交流から人脈づくりにつながる

相手を育て自分も

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　久しぶりに、昔、お世話になった人を訪問すると
　　相手が高い職位やキーマンに育っていることがある
　　それと同時に自分自身も成長しないと意味がない


　　人脈を維持し育てるのは、ギブ・アンド・テイク
　　自分にもキーマン的な要素がないと相手も意味ない
　　同世代の人達と付合う時は相手を育てながら自分も


　　馴れ合いの付合いかたでは人脈は先細るものです

トップ周辺の雑用係

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　こんな経験とか出会いに遭遇した人は多くありますね
　　以前は、トップの人達の周辺で雑用係をしていた人が
　　数年後には高いポストについたり、凄い役職になったり


　　日頃のつながりや交流が続いていると親しく付合える
　　地位が上がっても当時と同じような親密な関係が続く
　　そこから将来のキーマン候補と出会っていたのです


　　将来のキーマン候補が将来の重要な人脈につながる

トップの発言と行動

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　自分の人生とか他人の人生を花に例えて考えてみよう
　　いま見事な花を咲かせている人でも時間とともに枯れる
　　１０年単位で周りを見ると自分の周りの咲き具合が違う


　　自分の立場や職位が変ると周りの人達も変ってきます
　　企業のトップとか管理職の人達ばかりが相手となります
　　彼らの発言とか行動の価値は大きい肩書の持つ威力かも


　　しかし、時代と時間とともに世代交代する次ぎの人脈を


　　

大樹根深とは

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　「大樹根深」という言葉、画家・中川一政さんの色紙に
　　大きな樹木ほど地面の下に深く深く根を張るものです
　　草花とは違って根は外からは見ることもできませんが


　　生育のためには養分を吸収する大切な役割があるのです
　　大きな樹木へと成長するためには深く根を張ることが
　　人脈もキーマンも見えないところで根を張り養分を吸収


　　１０年、２０年後の大切な人脈かもお手伝いの大切さを

将来の大器を

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　いろんな人材の中から将来の大器を見つけ出す
　　出来るだけ早い時期から交流を深める努力をする
　　そう簡単には出来ないことですが努力はしよう


　　相手がそんな地位に着く前に接近をしてみましょう
　　そして知合うだけでなくその人をバックアップする
　　何か力を貸す、どんなことに力を貸せるか考えよう


　　見返りを期待せず自分でキーマンを育てるつもりで

将来の大物

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　頂点に上りつめた人に近づくことは難しいものです
　　どんな大物でも最初から近寄りがたい雰囲気もある
　　将来には大物になって活躍すると思われる人はいる


　　そのような人と知合いになっておくことは重要です
　　そんなことがキーマンをつかむ一つの方法なのです
　　同世代でも３０代なら係長か課長代理くらいになる


　　将来のキーマン候補と知合うタイミングも大切ですよ

キーマンとコネクターと

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　コネクターと言う言葉を聞いたことや知っていますか
　　この言葉は人を束ねる人、人脈の豊富な人のことです
　　こんな人を数人持つだけで人脈は豊富になりますから


　　人脈を広げるためにはキーマンの存在は欠かせません
　　実際にキーマンと親密な関係をきずくことは重要です
　　目指す相手が大物であれば困難な道のりになります


　　あなたの周りにコネクターの存在はいるでしょうか・・

スキンシップの仕方とは

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　政治家が多くの人々の支持を得るために努力する
　　有権者とのふれあいを大切にするために握手など
　　ときには銭湯などで裸での付き合いや触れ合いを


　　でも、そんな風景がテレビに映りヒンシュクとか
　　しかし、その銭湯で背中を流してもらい親しみが
　　「選挙の神様」竹下元首相はスキンシップを大切に


　　そんな触れ合いからファンづくりが始まるものです