無駄にしないこと

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　私の長年の経験上からいつも感じながら感謝をしています。それをいつも振り返りながら意識を
　　夢とか目標を強く意識していると、誰か興味を持ち意識していると自分を助けてくれる人はいる
　　本気で思い続けていると不思議と必ず誰かに出会うもので、縁が円を呼んでどんどん発展する


　　時々出会う人の中には、一生友達を持たないという人間には真剣に生きていない証拠だと思う
　　ご縁、出会いなどが広がって、自分の周りの人達のレベルが高くなり自然と自分自身のレベルも
　　そのような素晴らしいご縁、出会いというものは、どこに隠れているかわからないから努力する


　　すべてのご縁、出会いをかけがえのないものだと感じて無駄にはしないことだと思い続けること

一瞬に壊れる

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　いろんな会合などに参加をして名刺交換した際に、いきなり「こんな人脈を紹介してほしい」など
　　こんな厳しい時代になったので安易に成功しようと有力な人脈が必要だと思う人は多くいます
　　でも、他人に頼みごとをする際のマナーもあります。世の中は良い人とばかりではではありません


　　頼み事を軽く考えている人は、すぐに人や仕事を紹介して欲しいとか、カネを貸してくれないかと
　　それが、その人が良い人ならまだしも悪い人だったら致命的で相手にだってご迷惑を掛けてしまう
　　せっかく苦労して築いたすばらしい人脈が一瞬にして壊れてしまう原因になりかねないのです


　　私はいつも自分に言い聞かせています、安易に人を紹介しないことは、よい人脈づくりには大切

夢や目標を

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　私は異業種交流会・学びの会・社員教育研修・販売力強化セミナーなどの講師をしています
　　そんな会合の中でいつも必ず話している内容は「人脈づくり」という成功人脈のつくり方なのです
　　誰だって人脈は欲しい、今のビジネス社会は「人脈優先」「紹介優先」「コネ優先」ビジネス社会


　　あなたには・・・師匠と言える人はいますか、あなたの夢や目標に対して支援をしてくれる人です
　　あなたには・・・キーパーソンはいますか、それはスポンサーでもあり言葉は悪いがタニマチです
　　あなたには・・・片腕はいますか、あなたに最適なアドバイスや成功するための協力関係にある人


　　世の中にはあなたの夢や目標・目的に参考になるような勉強会は多くありますから探しましょう

「ありがとう」の気持ち

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　こんな厳しい時代になりました。他人の世話にならないで生きていける人間なんていません
　　だからといって、「これは迷惑をかけてしまうかも・・・」などと意識してクヨクヨしてもダメです
　　そんなことでは楽しくない、大切なことはそれに対してしっかりと感謝の気持ちを表明しよう


　　私の親友の成功者に聞くと「成功までのご苦労は何に・・・」といつも参考に聞いているのです
　　その成功者は、いつも「まわりの人達にはご迷惑をお掛けしました」という言い方をしています
　　そこで私はいつも感じることは、自分の苦労話ばかりでは周りに人は寄ってこないものです


　　周りに苦労をお掛けした人達は意識して、誰に対しても「ありがとう」の言葉が多く出てきます

出会いのチャンス

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　最近の傾向としていろんな場面とか場所で「学び」の機会や出会いのチャンスはあります
　　誰だってどんな人にも、人間関係の始まりは最初のご縁とか出会いというものがあります
　　ほとんどは仕事などがきっかけとなって自然に出会うとこともあれば、偶然の出会いもある


　　私はいつも意識していることは、「こんな人に会いたい」とか「こんな感性の人に合いたい」と
　　そこから積極的なアプローチをしながらすばらしい出会いの機会をつくる場合などもあります
　　いろんな場面に遭遇して感じることは、出会いを大切にしなければ人間関係なんて続かない


　　新しい人脈をつくるには、それらを意識して実行することには意外と難しいこともあるのです

相手の立場を

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　誰でも人脈は欲しいものです。どんな方法で人脈探しをするのかは大切で重要なことなのです
　　私がいつも意識をしていることは、良い人脈づくりの築き方などを心構え的なことを考えている
　　それはどんな時でも場所などでも、必ず相手の立場になって物事を考えることを意識しています


　　その基本は、いつも相手を大切にするという気持ちを持ちつづけながら相手の意見を聞く・聴く
　　いろんな人とのご縁、出会いなどで感じることがあります。それは自分の都合ばかりを話す人
　　自分の都合とか、当面の利益とか将来の利益などのしか物事を考えない人などが結構います


　　本当の人脈づくりを目標にするなら、相手の立場を最優先しないとふつうが見えなくなります

根性だけでは

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　我々が企業に入社した時代には「根性」とか「訪問回数」・「熱心さ」などをいつも言われていました
　　しかし、時代が変化してきた今の時代に必要なことは「人脈」これは人脈がなければ成功できない
　　そこで私達が目的を達成するためとか成果を出すためには、どんな人を知っているかが大切です


　　「こんな目標があります。達成したいのです」という目的があれば、それにふさわしい人脈さがしを
　　自分１人で、どんなに頑張ってもひとりでできることには限度がありますからサポーターや人脈を
　　最近の傾向として若者達が経営者になりたいと思っている人は多くいますが自分一人では無理だ


　　そこで起業して大成功している人の人脈をつくる努力をしよう。その前にそれに合った人脈づくり

「ありがとう」を

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　私が実行していることに、１日に「ありがとう」を30回は言うことを毎日自分に言い聞かせています
　　誰だって人に教えられたり、人に助けられたり、お世話になればそこで感謝の気持ちのお礼を言う
　　しかし、いつも感じることがあるのです。日本人ってどうしてなのか「すみません」の言葉を使う


　　誰でも自分が感謝されているときに言われて嬉しいのは「すみません」より「ありがとう」なのです
　　ちょっと考えてみましょう。「すみません」の言葉は感謝の意味ではなく「ごめんなさい」の意味が
　　在職中に部下をつれてお得意先を訪問した際に、その部下が挨拶代わりに「すみません」を口に


　　その仕事の帰りに部下に言った、「ありがとう」は相手に気持ちがダイレクトに伝わる良い言葉

相手の立場で

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　今のビジネス社会は、「人脈優先」「紹介優先」「コネ優先」のビジネス社会になったと誰もが思う
　　しかし、世の中には幸運な人と、不運な人は必ずいます。運の良い人はそれらりの心構えを持つ
　　トップセールスとか優秀セールスといわれる人達は、培った知識の上に「人脈」を上手に使います


　　そんなところから、運を呼び込む人達はどんな考え方や生き方などをしているのかを調べてみよう
　　大切なことは、そんな生き方、すなわちそっくりそのまま「良い人脈のつくり方」などに通じるのです
　　そこで、私流の人脈をつくるときに考えていることは、「いつも相手の立場になって物事を考える」


　　これは相手を大切にする気持ちをしっかりと持つ、自分の立場や都合や利益などは人が離れる

自分の無能さを

人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


　　私の営業経験は38年間、いろんな業種や業界などへ伺いながらの営業活動の日々でした
　　訪問してもあれだけ一生懸命に提案し説明しても興味を示してもらえず断られることの連続です
　　そんなときは、自分の能力のなさと説得力のなさに悲観をしたものでままならない境遇と運だと


　　世間に向かって自分の能力の無さとコミュニケーション力の不足なことをいつも嘆いていました
　　しかし、こんなことでは解決しない、天に向かってツバをはくようなもので、それは自分に返ってくる
　　そんな行為などは、世間に向かっては自分の無能さを公表していることと同じことだと考えて反省


　　世の中には人脈豊富でコミュニケーション力も良くて、運の良い人もいるそれなりの心構えを持つ