「人脈づくり」・・・人脈の達人のノウハウ

日本のビジネス社会は、人脈優先の社会、効果的な人脈のつくり方とは

知識と知恵

2013-04-30 00:10:49 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  もっと「知識と知恵の遺産相続しよう」こんな言葉を聞いた人は少ないかもしれないですね
  いろんな知識や知恵を持った年上の人は多くいます。そんな知識と知恵を年下に伝えよう
  高齢者の人たちは人間として生きてきた年輪があります。それには誰もが尊敬しています


  先輩としての人生経験とかノウハウや知恵などを遺産として若い人達に受け継いでいこう
  そこで後輩たちは謙虚にその知恵を受け継いで、そこから先輩を超えるような人間力とする
  人脈づくりというと、すぐに異業種交流会とか勉強会に参加して名刺交換という発想になる


  これからは、もっと高齢者から「知識や知恵の遺産相続」として人脈づくりに活かしてみよう


必要経費も

2013-04-29 00:02:54 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  私は長かった営業経験から人脈の素晴らしさは誰よりも解かっているつもりだと思っています
  そこで、自分とつながりのある人脈マップをつくって広範囲な人脈づくりに努力をしています
  ある一人のキーマンに狙いを定めたらそこから徹底的にエネルギーを集中して投資もします


  そこには投資という必要経費も要りますお金もかかります。それをケチってはダメなのです
  すばらしいキーマンを自分のものにできるのですから、どれだけ投資をしても無駄遣いではない
  お金もエネルギーも中途半端に投入したのでは中途半端な結果しか得られないものです


  こんなことが本当の無駄遣いになってしまう。すぐれた人間の一人に100回会うことなのです


第一印象

2013-04-28 00:22:05 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  どうしても私たちが人間を見るときにいちばん犯しやすい過ちは相手の外観だけを見ている
  相手の外観を見ただけでそこから内面までも評価をしてしまうことがあり気をつけたいものです
  よく両親などから「人を見た目だけで判断をしてはいけませんよ・・・」と厳しく言われたものです


  たぶん小学生のころから誰もがいわれ続けてきた「常識」なのかもしれません、でも忘れている
  ところが、どうしても第一印象で好きとか嫌いとか、信頼できるかどうかという判断をしてしまう
  どうしても人間の本質などは時代が変化しても変らないものだと気にはなってしまうものです


  結局は、外見だけで判断をされないために、いろんな工夫とか努力をしているのかもしれません

簡単や約束を

2013-04-27 08:00:43 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  誰もが人脈が欲しいと思っていろんな努力とか工夫をしながらご縁とか出会いを待っています
  ようやく努力の結果でご縁ができてお付合いが始まりますが、ちょっとした行動で信頼をなくす
  大切な人間関係で信頼を失うバターンには大きく分けてみると、二種類があると思っています


  一つは、相手に誰の目にも明らかな実害を与えてしまい、たいへんな迷惑をかけてしまうこと
  簡単な約束を破ってしまうことなども、ほとんどはこちらのケースに入るのかもしれないものです
  迷惑を受けたほうも、約束を破ったほうにも迷惑をかけてしまったという自覚などもあります


  もう一つは、具体的なマイナスがないにもかかわらず漠然と信頼されなくなるというケースです

軽い気持ちで

2013-04-26 00:17:57 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  人間は誰でも自分にはかなり甘くて、他人にはかなり厳しい面を持っているのが人間なのかも
  些細な事ですが、とくに人との約束などに関してはその傾向はより強いように感じてしまいます
  どんなに時間にルーズな人でも相手が待ち合わせの時間などに遅刻をすると腹をたてるのです


  自分のことはすっかり棚に上げて腹をたてるのです。向こうも遅れたことがあるからプラマイゼロ
  しかし、そうはいかないものです。また約束を言い出した側よりそれを受けた方がよく覚えている
  どうしても些細な約束ほど自分と相手の受け止め方にはどうしても差が大きくなるものなのです


  あまり深く考えないで軽い気持ちでいったことでも、相手は決して忘れないものだと考えておこう

タテとヨコ

2013-04-25 07:06:49 | 人脈づくりのノウハウ
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  誰でもご縁とか出会いは大切にしています。それでも一生の中で出会える人間の数には限りが
  そんな中でも自分の人生に影響を与えるほどの関係に発展する相手なんてほんの一握りです
  そのような貴重な出会いとか人間関係でも、それがときには簡単に失ってしまうこともあるのです


  私流の考え方で、「人間関係は織物と同じ、タテ糸は信、ヨコ糸は縁」こんな考え方をしています
  誰でも縁があって始まった付き合いなのです。そして深まり長続きするために信頼があります
  人間というものは信頼とか信用を失うとどこにも使い道なんてありませんこれが明快な言葉です


  信用がなくなると、人と知り合ってもすぐに離れてしまう。人々は自分の前を通り過ぎていきます

「貯人」する

2013-04-24 07:01:14 | 人脈づくりのノウハウ
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  人脈づくりの大切さは毎日のように書き続けています。日常的な付合いが大切と書いています
  そのように日常的に大切といっても、それをコツコツと地道に続けることは簡単なことではない
  日常的というものは、そこには特別な用事も利害関係もない、「何もないときの」交流なのです


  しかし、忙しい仕事をしていると目の前に山積みされた仕事を片付けるだけで精一杯なのです
  そんなことで忙しいビジネスマンの場合には、どうしてもそのようなつきあいが面倒になってしまう
  何とかして将来のために、「貯人」をしておくなどという発想なんてなかなか持てないものなのです


  仕事に関係ない人と会っても時間の無駄とか考える、お金のかかる交際費も情報量と考えよう

最近の若者

2013-04-23 00:01:28 | 人脈づくりのノウハウ
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  先日、私の主催する異業種交流会を開催したときに感じたことで、最近の若者の傾向なのか
  その若者と交流会が終わり食事会の際に隣り合わせになりいろんな会話をしていたときに
  なんとなく深刻な顔をして悩みを話した、それは会社内での人間関係に悩んでいるとのこと


  これは最近の若者の傾向で、入社して間もなく会社を辞めていく若者も増えているのも事実
  その理由の多くは、上司とか同僚や女性社員などとの人間関係が上手くいかないことだと
  本当に人生を豊かなものにしてくれる人脈というのは、旧交を大事に温めるだけではなくて


  もっともっと積極的に自分で築いていくこと、もっと積極的な人脈づくりを心がけたいものです

個人名で呼ぶ

2013-04-22 07:49:22 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  初対面の人と名刺交換しても名前を覚えることはなかなか難しいもので誰もが苦労しています
  私は何度も何度も名刺を眺めて、会話の中に何度か個人名でお呼びするようにしているのです
  相手をしっかりと覚えることは「親しくなり相手を動かす」そんな大きな効果があり必要なことです


  なんとしても大切なことは、人脈づくりには相手の「名前を覚えること」これがもっとも大切です
  よく目にする行為は、名前がわかっているのに、「きみ」「あなた」としか呼ばない人もいますから
  こんな行為とか習慣は名前を覚えようとする姿勢もなくて親近感などはわいてこないものです


  人脈づくりに一番大切なことは、できるだけ早く、なるべく早く相手の名前を覚えることが大切です


ご縁と出会い

2013-04-21 05:53:55 | 人脈づくりのノウハウ
人脈・人力の幅を広げてみませんか・・・


  毎日のようにいろんな人たちとご縁や出会いがあるもので、そこでいろいろ工夫をしました
  その中のひとつに、名刺に十円を貼り付けて名刺をお渡しして印象に残したこともあります
  それも私流の考え方からのもので、その十円を貼ることにはちょっと深い意味も含まれている


  5円(ご縁) + 5円(ご縁) = 十円(重縁)という発想からの記憶に残る手法として使いました
  どんな初対面の人でも、話題がこんな手法から盛り上がって相手は必ず記憶に残してくれる
  こんな手法は「だれでも、こんな面白いこの人とのご縁を大事にしよう」と思うもので大成功


  何か御用がありましたら、この十円玉を使用して電話を気軽にお掛けくださいとお声をかける